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2020年6月29日更新
現実はいつだって救い難い。 高校1年生の僕、逢坂渚(あいさかなぎさ)は、現実的なものを嫌う非現実主義者である。 そんな時僕は、超がつくほどの現実主義者である町のお嬢様、梓(あずさ)と出会った。 ある意味での彼女の非現実的な趣向に一目惚れした僕は彼女に告白をする。 しかし、僕はこの町の土地神さまである狐耳の少女、秋(あき)の告白も受け入れてしまい…… お嬢様と神様との間で二股をかけた僕はどうやって凌いでいくのか!? 現実と幻想の間の日常を描いた、ちょっと変わったラブコメです。
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2020年2月17日更新
「僕は嘘をついた事がない」 「嘘よね」 僕はいつも嘘をつく九十八八雲(にたらずやくも)は探偵である。 僕はある時不思議な心が読める少女から、「両親を探して欲しい」と依頼をされた。 そんなこんなで一緒に生活しているうちにヒナとはパートナーとなっていく。 ヒナと僕にはどんな秘密があるのか、推理せずにどうやって依頼を受けていくのか、常識破りの探偵物語。
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現実感のある非現実的なラブコメです。