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咲蘭さんの『プラナリア~読みたい、書きたいをRebirth~』企画作品です。 こちらの素材を使用させていただいております。 https://novelup.plus/story/410559014 あらすじ きみを失ったその場所で、ひとつの卵を見つけた梅原一太郎。持ち帰って温めてみると…… 不思議な卵から孵ったその生き物と、一太郎は暮らし始める。 * * * 需要が無さそうだけど、江戸時代でもOKというありがたいお言葉を賜わったので、書かざるを得な~いヘ(^o^)ノ 長編の連載が停滞しているのに何はじめたしという感じですが、これは、まあ、息抜きに書くヤツ。ノープラン、ノープロットです(え;) というわけで、この作品に関しては、時代考証とか一切気にしないで下さい。何も調べず書きます(ええっ;;;) 更新は、亀ですが、取りあえず、タマゴから何が出てくるのか、乞うご期待です!?
読了目安時間:42分
文政十二年 三月二十一日。強い北西風が吹き荒れる江戸を、魔火が襲う。 大地震で家を失い親を失い、越後から身一つで江戸へ出てきた澪に降りかかった、再びの悲劇。 江戸は、そして澪は、立ち上がれるのか―― 文政の大火のお話です。 江戸三大大火には入っていませんが、三大大火の一つ、文化の大火よりも死者数は多かったとされる、非常に大きな火災でした。 「届け、言葉の力PJ」に参加しています。 水害と火災と、全然違っても、人が苦しむ災害の話なんてもう見たくないよという方もいらっしゃいますよね。本当にすみません。 でも、度重なる大火から何度も立ち上がってきた、江戸の人々の強さが少しでも伝わればと願って―― 参考文献 『春の紅葉』 川崎重恭《かわさきしげやす》 (江戸叢書 巻の八) 被害の状況から、お上の施策や法令の数々。巷の風説、戯れ歌、落首の類まで、非常に詳細に記された、当時の記録です。 一面の炎を紅葉と形容しているのですね。昔の書物とも思えない印象的なタイトルを、そのままお借りしています。
読了目安時間:57分
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ネタバレ
海怪 ~うみのばけもの~4
2019/10/16 0:13
ネタバレ
願人坊主6
2019/10/15 14:06
ネタバレ
走狗(いぬ)のさだめ3
2019/10/11 9:48
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少年時代にどうしてもやりたかった遊びを大人になってからやってのけて残すブログ
やりすぎ家庭菜園からゴキブリ繁殖までやる
155,650
4,316
ブログ/活動報告
長編
55話
103,919字
2022年9月18日更新
最近の僕の遊びの内容↓ ・エゾアカガエル、トノサマガエル、ツチガエル 、ニホンアマガエル、イエアメガエル、ジュウジメドクアマガエル、クレステッドゲッコー飼育。 ・猫と遊ぶ ・生き餌のヨーロッパイエコオロギ、レッドローチ(トルキスタン・ローチ)繁殖。 ・グッピー 水槽で観葉植物水栽培、水草水上栽培。 ・札幌の農地再利用。政令指定都市の農地で規模がデカい家庭菜園。 ・温泉が出る築55年のボロ家を買ったのでDIY・秘密基地する。 ※ゴキブリ、両生類(爬虫類、奇蟲系もおそらく)の画像出ます。苦手な方は目を閉じて。
読了目安時間:3時間28分
あやかし、ニンジャ、ロボット、恋愛。混ぜるなキケンが入り乱れてのトンデモバトル伝奇時代劇。 本編 妖刀『古骨光月』の使い手、桜良兵之進《さくらひょうのしん》は、双子の妹、綺乃や、なぜか居候している謎の春画(薄い本)絵師、恋町春日とともに、道場を切り盛りして暮らしている。というのは仮の姿。 本当は、兄の兵之進が妹の綺乃に、妹の綺乃が兄の兵之進にと、それぞれ変装し、入れ替わっているのである。 そこへ、おどろおどろしい筆致の瓦版が持ち込まれる。 友人の廻り同心、横井一磨(実はニンジャ)に頼まれ、兵之進は物の怪退治に出かけるが。 番外編 てるてる坊主の妖怪、掃晴娘《そうせいじょう》に身体を乗っ取られてしまった兵之進。 恋町とともに自分自身を探しに秋の空。 夕暮れと、てるてる坊主。ちょっとだけラブラブなお話。 あやかし、モノノケ、妖怪、幽霊。取り憑かれるなら何でもござれ。 兄と妹が、名も姿形も取っ替えて、あやかし蔓延る八百八町を妖刀片手に鬼退治。 面白かったらブックマーク登録とスタンプをお願いしますー! 表紙フリー素材はジュエルセイバー様よりお借りしました。
読了目安時間:7時間40分
子爵家の跡取り息子である相内柾樹は、些細な理由で癇癪を起こし家出した。たまたま向かった先は、元門番の老人が住む小さな長屋。そこで何の因果か、湾凪雪輪という奇妙な娘と巡り合い、さらにその世話まで頼まれた。やむなく柾樹は娘を連れ、悪友二人が下宿する両国の古道具屋『数鹿流堂』へと転がり込む。見えない何かに引き寄せられるように、この世ならぬもの達と、四人の不思議な同居暮らしが始まった。時は世事変遷と、呑気悠長が折り重なっていた明治の中頃。鬼のような若者と、月のような娘の話。 ※時代設定上、現代では不適切とされる単語や語句がありますが、差別や偏見を肯定助長する意図はありません、あらかじめご了承ください。 ※軽めのミステリー的なノリで始まりつつ、そのうち神・妖怪的なモノが登場してくるジャンル迷子。怪談です。 ※小説家になろうで完結済み(2013年~2020年まで投稿)。こちらでも完結済みです。
読了目安時間:29時間40分