一覧
転生したら魔王にされました〜これからは悪事を働いて行こうと思います〜
異世界"魔王"転生となっております。
12,200
0
異世界ファンタジー
長編
47話
90,923字
2020年9月29日更新
ごく普通の大学生だった立花宗則。 サークル仲間であり部長の知里千景と、後輩熊本太郎と共に、地球を救う戦争に突然駆り出されてしまう。 アナナキと呼ばれる"神"的存在による脳力解放。 クリーチャーと呼ばれる化物との戦争。 明かされていく古代の歴史や、人間の真理。 都市伝説だと思っていた事が次々と現実的になっていく中。 "英雄"と呼ばれ、地球を代表して戦わなければならなくなった特殊な能力を授けられた主人公たちが選ばれた理由を知り、それを乗り越えながらも悪戦苦闘し努力する。 愛と勇気と努力をテーマにした異世界転移(?)SFファンタジー。 ※精神病の描写あり。 心理学、精神障害を題材としています。
読了目安時間:4時間0分
一覧
『社会風刺』をメインテーマとしたセリフを書いております。 内容が大きく変わらなければ、一人称・語尾改変等はご自由にしていただいて構いません。
読了目安時間:12分
※この作品は「敗者の街 ― Requiem to the past ―」の続編になります。 第一部はこちら。 https://novelup.plus/story/443041701 イギリスの記者オリーヴ・サンダースは、友人ロデリック・アンダーソンの著書「敗者の街」を読み、強い関心を示していた。 死後の世界とも呼べる「敗者の街」……そこに行けば、死別した恋人に会えるかもしれない。その欲求に応えるかのように、閉ざされていた扉は開かれる。だが、「敗者の街」に辿り着いた途端、オリーヴの亡き恋人に関する記憶はごっそりと抜け落ちてしまった。 新たに迷い込んだ生者や、外に出ようと目論む死者。あらゆる思惑が再び絡み合い、交錯する。 オリーヴは脱出を目指しながらも、徐々に渦巻く因縁に巻き込まれていく…… ──これは、進むべき「現在」を切り拓く物語。 《注意書き》 ※記号の後の全角空白は私が個人的にWeb媒体では苦手に感じるので、半角にしております。 ※過激な描写あり。特に心がしんどい時は読む際注意してください。 ※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。 ※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。 ※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。 ※表紙画像はCanvaというアプリを使用して自作しました。使用画像も許諾された画像です。
読了目安時間:4時間12分
俺は、最愛の人の体を自ら振るう剣で貫いた。『あの時』は、そうするしかなかった。彼女が堕天するさまを、ただ見ることしかできなかった。 なぜ、俺たちなのだろうか? 熾天使ミカエルは、自らの手で堕天させた双子の姉ルシフェルの姿を人間界で探し求めていた。 そんな時に出会った少女ハルは、天界と地獄の勢力を揺るがしかねない存在だった。そして、ハルを守るようにそばに居たのは、魔王となったルシファーだった。 なぜ、彼女はハルのそばに居るのか? なぜ、『あの時』堕天するに至ったのか? ハルとの出会いにより、ミカエルの錆びついた時間の歯車が軋みながらも動き出す……。 ―――――――― *目次について*(2019年1月5日改定) 各タイトルにつく番号の末尾『-0』は本編からは少し外れた話となります。 『-0』を読み飛ばしても問題ないように、本編は進めていく予定です。しかし、本編の中で疑問に思う箇所が出てくるかと思います。気になる場合は、『-0』をお読みいただくとスッキリするかと。 ―――――――― *お知らせ* 『小説家になろう』サイトにて、こちらの作品を重複投稿しております。(2018年10月30日から公開) 『カクヨム』サイトにて、こちらの作品を重複投稿しております。(2018年12月8日から公開)
読了目安時間:14時間16分
150年以上前に吸血鬼となったミッシェル・ナイト。 彼女は吸血鬼の特殊能力を活かし現代まで裏社会で生き延びていた。 報酬は吸血衝動の抑制と活動を維持する為の特殊な血清。 血清の供給を条件に彼女はコードネーム“レッドアイ”として謎の組織から下される様々な任務をこなしていくのだった…… エピソード1 『錬金術士と黄昏の自動人形』 ミッシェルはハイテク企業CGOの娘の護衛を依頼された。護衛チームと反発しながらも警備をするミッシェルだったが、謎の敵から襲撃を受けてしまう。敵は武装した自動人形オートマタの軍団とそれを操る錬金術師だった。 エピソード2 『ゴルイニチ13』 198☓年冷戦時代。ミッシェルはCIAからソビエト連邦の秘密都市からある人物を連れ出すよう依頼される。対象人物の元にたどり着いたミッシェルだったが、もうひとり別の人間も連れて行くように懇願されてしまう。同じ頃、秘密都市をソビエト軍が取り囲んでいた。 エピソード3『黄昏の王』 中東での任務を終えた頃、一通の招待状を受け取る。呼び出されたミッシェルはある情報を取引材料に暗殺を依頼される。情報とは彼女を吸血鬼にした一族の長グランドマスターの居場所だ。グランドマスターを倒せば、ミッシェルは吸血鬼としての人生を終えることができる。暗殺を引き受け、ターゲットに近づくミッシェル。だが相手は炎を操る魔女と呼ばれる能力者だった。
読了目安時間:4時間2分