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  • ばばあスケルトン!

    婆ちゃん、たまに消えます

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    2021年7月20日更新

    早乙女(さおとめ)家には”婆さんが消える”という奇妙な噂があった。 それも行方不明や家出ではなく、煙や忍者のようにフッと消えるらしい。ただそれを見た人は1人も居なく、噂がふわふわと一人歩きをしている。 中には百鬼夜行を一人で止めたとか、鬼を封印したとか、何をどうしたらそんな話になるんだという噂まで流れ始め、早乙女家の人間といえば地元では良くも悪くもちょっとした有名人だった。 そんな早乙女家の一人娘、早乙女音々(さおとめ ねね)は今年の春に花の女子高生になった。 彼女には誰にも言えない秘密がある…

    読了目安時間:57分

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  • 僕らが明日を未来と呼んだ日

    終わってしまった物語は、こんな風に始まる

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    2021年4月6日更新

    誰にだって過ちはある。 僕は自分の犯した過ちを一生背負って生きていかなければならないと思っていた。 でも実はそうしなくともいい生き方が二つある。 一つは綺麗さっぱり忘れることだ。 簡単なようで難しいけれど、それさえできてしまえば何も考えず何にも縛られない人生が送れる。それが幸せかどうかは知らないけれど。 もう一つは過去に戻って無かったことにする。 難しいようで簡単だ。もっとも、時を操る少女”時雨”の存在が必要不可欠だけれど… そう、時雨には時間が操れる。進むも戻るも自由自在。 8月某日。 死にたくなるような昼下がり、僕は死にそうな目をした時雨に出会った。 別に助けたつもりなんて無かったけれど、僕は助けられたつもりの時雨に魅入られ魔女討伐に誘われた。 どうやら何かの手違いで僕たちの世界に来た魔女たちが、悪さをするつもりらしい。 関係のない話と断ればそれまでの話だったのに、あろうことか僕は一種の気の迷いで了承してしまった。 それが300年を超える僕と時雨の青春が始まりだなんて知る由もなく━━

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:3時間35分

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