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作者のおすすめ作品
魂命機(こんめいき)ファータグライ ~愛深き機械と導かれし魂たちは、宇宙の全てを革命してゆく~
伝えたい。たとえ、魂になっても。
11,320
3
SF
長編
10話
28,052字
2023年4月3日更新
表紙:M.S.Mahito様作 その日、俺たちの惑星に異星人が来た―― * 皇歴2684年4月。ペルレディア銀河帝国と名乗る異星人たちは、突如として地球全土を襲う。 国家の大小の区別無く、地球人をはるかに上回る技術力と圧倒的な物量で首都を集中的に攻撃し、地球を支配しようとする。 第3次世界大戦に勝利し、地球最強の国家となった日本皇国もまた、ペルレディア銀河帝国の支配下に置かれる手前まで追い詰められていた。 その頃、日本は東京都にある清真学園(せいしんがくえん)の3年生、冷泉 秀仁(れいぜい しゅうじ)は、いつも夢で金髪碧眼の美女の幻影を見ていた。幻影の正体を突き止めようとする彼は、銀河帝国軍の襲撃の際、謎の格納庫内に眠るが如く潜んでいた人型巨大兵器に導かれるようにして搭乗する。のちに「ファータグライ」と呼ばれるその機体は、魂を動力源とする謎に満ちた機体であった。銀河帝国軍の兵器をものともしない規格外の性能を誇るファータグライは、秀仁を守ろうとし、時に秀仁を慈しむという、機械らしからぬ動きをする。 その一方で、秀仁が見る幻影の姿そのままである美女、銀河帝国軍のヴィルフリーデ・レクシア・アルトヴェレア特務大尉もまた、ファータグライとの邂逅を果たし、衝撃の真実を知ってしまう。それは彼女の出生と、深い関わりのあるものであった。 そして、秀仁とヴィルフリーデ、そしてファータグライを取り巻く世界は、否応なしに戦いに満ちていく……。
読了目安時間:56分
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7
2023/1/20 21:53
ネタバレ
人類うさぎ化計画2
2023/1/2 15:20
5
2022/12/16 20:47
3
2022/8/23 18:52
ネタバレ
その作品、もう一度(募集停止)4
2022/7/19 20:09
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顔文字ーずによる読書ログと一言感想(一言で済まない場合あり)です。 以下、登場顔文字 (’-’*) ←赤沢 綾(あかざわ あや) 基本的には彼女が読んだ作品のログとして掲載される。 あだ名はアーちゃん。 (´д`|||) ←見習い君 永遠の見習い。 語尾が『っス』の謎の寸劇キャラ。 ( ´-ω-) ←見習い君の師匠 語尾が『じゃ』や『のぅ』のジジイキャラ。 ジェ大の騎士らしいが、弟子の見習い君共々フォースの灰色日常面でゴロゴロしている謎の寸劇キャラ。 (´・ω・) ←バーテンさん 謎空間にある謎のバーの店主。 基本的にツッコミ役の謎の寸劇キャラ。 ( ´ー`) ←お茶の人 お茶の人なのにお茶以外に色々と差し出すが、ほとんど喋らない。謎のお茶の人。 (野_上 ) ←作者 そのまんま顔文字化した作者 野上。 ( っ'-') ←投擲者カーB なんでも投げる謎の寸劇キャラ。 ほとんど喋らないが、よく危険物を投げる。 地味に名称初公開だったりする。 (=゚ω゚=) ←猫 喋る猫、語尾は『にゃ』以上! (・x・) ←うっさぎ 偉そうな口調のうさぎ。 偉そうな為かバーテンさんに敵視されているが、こいつはバーテンさん等を好敵手(←とも)として見ている。 適当に今決めた本名は『ウルッセン・サルヴァート・ギルバーン』略してうっさぎ、だが本編でその名が明かされる事は決してない(名前も偉そうで長いから) (▫️-▫️*) ←西山 新菜(にしやま にいな) アーちゃんの幼馴染みの眼鏡っ娘、あだ名はニーちゃん。 ニーちゃんであって兄(にー)ちゃんでは決してない。 色々と『だいたい分かっちゃう』人。 以下、セルフレイティングにある暴力描写一例 (´・ω・)つ)д`|||)「なしてっスか!」 (野д上(⊂(´д`|||)「八つ当たりっス!」 ( ´-ω-)꜆꜄꜆)д上)「なんでじゃい!」 (野_上;)「酷い目にあった……」 332回目以降は作品リンクと作者さまを掲載する程度の物となります。
読了目安時間:15時間38分
世界的バリスタである葉月梓は、今やコーヒー業界の第一人者と呼ばれるまでになった。 しかし梓がどのようにしてバリスタの頂点にのし上がったのかを知る者は少ない。ファンたちは梓が努力もせず、才能だけで人生を謳歌しているものだと思っている。 今の梓があるのは、数えきれないほどの苦労や試練があったからであるとも知らずに。彼がそう思っていた矢先、梓は生まれてから今までの過去を思い返すのであった。 これは、世間の荒波に揉まれながら、拡大を続けるコーヒー業界の中で成り上がっていく、1人のバリスタの物語である。 他のサイトにも掲載しています。
読了目安時間:112時間21分
リクエストをお絵描きするよ(*´▽`*)
1,397,684
28,145
ブログ/活動報告
長編
249話
165,022字
2023年5月31日更新
HJ公式レビュアープログラムに軽ーい気持ちで応募してしまった藤原アオイ。 どうせ当たらんやろーと思っていたところ、1通のメールが届く。そこにはこう書いてあった。「2022年5月刊より4ヶ月間、HJ文庫の新シリーズ第1巻をお送りさせていただきます。」と。 (レビュー内でめちゃくちゃネタバレします。ご注意ください)
読了目安時間:41分
【日間総合1位、異世界ファンタジー日間1位になりました!】 【HJ小説大賞2020後期、最終選考!】 ※現在小規模な改稿中です! かつて無限世界の構造に異を唱え、絶対者たちに唯一反旗を翻し、永遠の闘争に身を置いた戦士がいた。 神々の不都合を封じた『永劫回帰獄』の黒い炎を纏い、封じられた戦士たちの力と武器を揮う闇の存在、ダークスレイヤー。 しかし、いつしか彼は忘れ去られ、その戦いも伝説として忘却されつつあった。 一方、緩慢に滅んでいく無限世界の中で、唯一『永遠の地』と呼ばれる異世界ウロンダリアでは、八百年前の大戦を最後に訪れた長い平和に、不穏な退廃が漂い始めていた。 全てが漂着するとされるウロンダリアにおいて、ことさら特殊な漂着者とされる『眠り人』。 二十人を最後に永遠の平和が訪れるとされていた予言は破られ、二十一番目の『眠り人』とされる男が流れ着く。 彼を目覚めさせるのは『眠り女』と呼ばれるさまざまな種族の女性たち。 やがて目覚めた男は何を見、何と戦い、何処へ行くのか? 妙に多い美女たちの謎と、彼女たちとの関係は? 囁かれる『時の終わりの大戦』とは? これは、神と人の時代の隠された断絶と、我々が忘れた戦士の物語。 ※総文字数は350万字を超える予定です。 ※大長編なので、所々に単発エピソードを置いています。『※単発』とあるエピソードは話の進行に関係なく読めます。 広大な異世界ウロンダリアの沢山の物語の一つにして最重要エピソードである、『ダークスレイヤーの帰還』をピックアップした物語です。 政治・文化・言語まで設定された世界を舞台に、素敵なヒロインたちと硬骨な冒険が続いていきますが、やがて物語は多くの他の異世界や無限世界全域の問題を浮かび上がらせていきます。 ※各章話の予定はその項をご覧ください。
読了目安時間:44時間19分