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30gの矛盾と970gの愚痴と99㎏の醜さ
読了目安時間:2分
自作を消すことについて
読了目安時間:2分
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ネタバレ
境界線上の魔王4
2021/8/3 15:27
ネタバレ
終焉の幼女エルルと死なずのライザ5
2021/6/30 14:06
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古代ローマ・アトランティスの伝説などを参考に、紀元前後の時代背景をイメージした架空の世界。 主人公は心優しく優秀ながらも、根深い人間不信を隠し持つ25歳の青年兵。 自分自身、そして人々が抱える心の闇と対峙しながら、争いが絶えない世を共生へと導いて行く物語です。 ■主な要素:人間ドラマ・死生観 人生哲学的なラノベが読みたい…と、あまり需要のなさそうな願望が執筆の動機です。 ■やや要素あり:バトル・恋愛 知識が乏しく描写が甘いと思われます。大目に見ていただけますと幸いです。 ■その他の特徴 自然界を原動力とした限りある魔法、天然石とその効能を取り入れた世界観。 *** 執筆しながら公開をしており、既存のものに修正・加筆を行う可能性があります。 素人の創作のため、どうかご容赦ください。
読了目安時間:3時間24分
ヒトとヒトならざるモノが息づく大陸、アルティア。 ある日、この大陸を東西に横切る大河が、天を貫く魔法の壁に姿を変えた。 近づくものの魔力を命ごと飲み込んで佇むその壁は、のちに『境界線』と呼称され、長きにわたって異種間の交流を断絶した。 境界線を恐れたヒトは、許可のない渡航を厳罰化し、この魔力に抵抗しうる才のある者に『聖騎士』の称号を与えた。 ……時は流れ、現代。 行方知らずとなっていた先代聖騎士の捜索のため、聖騎士クリスティアが三度目の渡航を終えた、その日の黄昏時。 凱旋式の喧噪のさなか、彼女はひとりの剣士と対峙することとなる。 ※ダークファンタジーですが、一部を除き人物が直接的に死ぬ描写はありません。 ※表紙絵は雪丸ぬん様制作。無断使用および転載はおやめください。 ※小説家になろう様にて、同様の内容で掲載させていただいております。
読了目安時間:17時間26分
『わっ、読者さんからスタンプ来てる! 嬉しいなぁ』 『あ~うん。ランキング上位は無理かぁ。もっといっぱいポイントが貰えないと厳しいよね』 『でも今の作風は崩したくないし、読者さんたちも応援してくれてるし』 『だけど私は、うん、できれば書籍化したい。本屋さんに自分の作品が並んだら・・・・ あぁダメ。ダメ。そんなことを考えると創作が楽しめなくなる。けど、創作が楽しくても本にならなかったら』 本エッセイは創作生活の中で、メンタルとどう付き合っていけばいいのかを自身の体験をもとに書いていきます。 生活に重きを置いているので災害対策、生活リズムの作り方などにも触れていきます。 飛ばし読み推奨。 気になる記事から読んでみて下さいね。 ★ジャンル内訳 【創作探求】:創作論や創作の原理に関する記事 【メンタル】:主に創作時のメンタルに関する記事 【LIFE】:創作人生を支える生活に関する記事 【ノベルアップ+】:ノベルアップ+に深く関わる記事 【分析】:創作に関するDataを取り扱った記事 【神話探求】:神話、ファンタジーなどを読み解く記事
読了目安時間:5時間47分
【作品紹介】 これは、物語を考えないまま書き始めた物語。 最初は、ファンタジー世界を舞台にした短編のラブコメを書くつもりだった。しかし、そうはならなかった。 ラブコメが何たるかを知らず、そもそも、小説すら読んだことのない私が、小説など書けるはずもなかった。 しかし、書き進めるうちに、物語が浮かんできた。 このキャラクターは、どうしてこうなったのか? 彼らの過去には、何があったのか────? それらの疑問が積み重なり、繋がり合い、物語は構築されていった。 ラブコメを書くつもりだったので、当然恋が始まる。思いついたのは【絶大な力を秘めた女性が賢者に一目惚れをする】というものだった。 最初に思いついたヒロインはラシディアといった。 賢いが少し天然の可愛らしい魔女とした。 次に思いついたのが、ジュメイラという戦士だった。ラシディアとは対照的で、グラマラスで快活、しっかりした感じの女性だった。 あまり深く考える事もなく、ヒロインはラシディアとし、ジュメイラはその義理の姉とした。 次に、ラシディアが誰に、どういった経緯で恋に落ちるかを考えた。 今思えば、恋に落ちるまでも重要な物語であるはずなのだが、何しろ私は小説初心者。短絡的に【一目惚れ】という安直な方法を選んだ。 賢者との出会いはこうだ。 ヒロインたちが街へ来て、偶然出会って一目惚れ────。何とも捻りのない流れだ。よくこんな設定で話を続けようと思ったものだ。 しかし、当時の私にはそれ以上の発想は一切浮かばなかった。 ヒロインたちは街へとやって来た。なんの為に? そうだ。街へ行く理由が必要だった。 そこで咄嗟に考えた。それが、【めちゃ強い魔物を倒さないと手に入らない素材で作った特別な魔法薬を売りに行く】というものだった。 そして、その魔法薬の噂を聞きつけた賢者がやってきて出会う──。そうだ、それにしよう。 その程度の考えで物語は進められた。 しかし、私は思った。──ラシディアたちって、何故そんな力を持っているのだろう、と。 二章を書き終える頃、ようやくその答えが分かった。 太古の昔より続く忌しき宿業──。彼らには壮絶な過去があり、過酷な未来が待ち受けていた。 それを描く為、第三章から主人公たちの過去へと遡り、この物語は始まる────
読了目安時間:16時間48分