一覧
作者のおすすめ作品
転生近親ラブコメファンタジー、バトル有!
178,100
5,055
恋愛/ラブコメ
長編
67話
224,009字
2023年8月21日更新
ある朝、俺は突然、前世で異世界の勇者だったことを思い出した。 勇者には聖女の恋人がいた。たおやかで美しい彼女の面影を思い浮かべるほど、現世でもみかけた気がしてくる俺。 頭を抱えているとドタドタ足音をたてて、妹が部屋に駆け込んできた。 「にいちゃんっ!」 翡翠色の瞳に輝くような金髪、これまで意識しなかったけど超整った顔立ち……俺の懸念は的中した。妹は前世の恋人、”光の聖女”の転生体だったのだ。しかも俺と同時に、前世の記憶を取り戻していた。 気まずさに懊悩する俺をよそに、アホアホな妹は躊躇なく俺にキスを迫ってくる! 「せっかく記憶が戻ったんだから、ちいさいこと気にするのはなしにしよーよ。ギブミーキース、ギブミーキース……」 「戦後か!」 前世の恋人兼聖女の妹から、元勇者な俺は貞節とモラルと世間体を守れるのだろうか……というか記憶が戻った途端、妹が可愛くみえてしょうがねーな、ちくしょー!(血涙) 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.主人公を慕う妹ヒロインのウザ可愛さ(笑) 2.「前世の恋人可愛い」と「妹に手を出しちゃいかん!」の間で懊悩する主人公の(ギャグ成分多めの)心理描写 3.前世の謎が徐々に明らかになっていくサスペンス ※不定期更新となります。どうかご了承のほどを。 ※本作は2020年より小説家になろう様でも連載しております。 5/1追記:「HJテーマ別長編小説コンテスト」エントリーのため、ジャンルを「現代/その他ファンタジー」から「恋愛/ラブコメ」に変更しました。
読了目安時間:7時間28分
高校生の多岐川一馬は、時折少し未来の「予知夢」をみることがある特異体質。ある夜、彼は予知夢の中で同級生で密かに思いを寄せている細川珠希が、何者かに後ろからナイフで襲われる光景を目撃してしまう! 何としても珠希を助けたい一馬は、友人で彼の予知夢のことも知っている切れ者の同級生・端波秀臣に相談を持ちかける。ところが端波の態度は淡白で、何故か甚だ非協力的なものだった。業を煮やした一馬は端波と袂を分かち、1人で珠希を守ることを決意するのだが……!?
読了目安時間:33分
"俺"こと米丸有親と小夜乃はミステリ小説を愛読する兄妹。 実妹である小夜乃へ密かな恋愛感情を抱いていた俺は、ある夜ふとした弾みから眠っている小夜乃の唇を奪ってしまう。罪悪感と気まずさから妹と満足に接することができなくなった俺だったが、その3日後自室でミステリ小説を読んでいると当の小夜乃の訪問を受け、ある相談を持ちかけられることとなった。それは彼女の友人、観月と静の間に生じたいさかいの原因を探ってほしいという、奇妙な依頼だった…… 兄妹が"日常の謎"に挑む。 ※本作には近親相姦・近親恋愛に関する描写が含まれています。直接的な性表現こそ出てきませんが(故に全年齢対象とさせていただきました)、苦手な方はご注意ください。 ※本作は2019年より小説家になろう様でも公開しております。
読了目安時間:1時間51分
一覧
一覧
ルーザー・ブレイヴ ~クラス転移で陰キャとクラスのマドンナが強制ペアになった結果、ハズレスキルが覚醒し二人で異世界の英雄になった件~
ハズレ二人の成り上がり
588,151
41,260
異世界ファンタジー
長編
74話
208,595字
2023年9月29日更新
【今後の更新予定】 連休&2章完結目前につき、更新日増です。 9/29~10/1:2章34~36話 10/6~10/9:2章37~40話 ※2章完結 10/13~10/14:3章1~2話 ー*ーー*ーー*ーー*ーー*ー 【ハズレ二人の成り上がり】 超絶女嫌いの高校生・八薙黎一は、級友たちと剣と魔法技術が支配する異世界に転移した。 親の顔より見た展開と、せせら笑ったのも束の間。 転移者の特権である「勇者紋」の力により、クラスのマドンナである蒼乃月と強制ペアになってしまう。 だが黎一がもらったスキルは、魔力の色が見えるだけ。 月がもらったスキルは、魔力を追尾できるだけ。 級友たちが戦闘向けのスキルを引く中、二人とも明らかに戦闘には不向きなハズレスキルだった。 そんな二人の前には、幾多の苦難が立ちふさがる。 村に行けば燃えており、ムカつく級友からは因縁をつけられる。 だが苦難の最中、ハズレだと思われていた黎一のスキルに秘められた真の力が解放される。 異世界の英雄となった黎一と月は元の世界へと帰るため、さらなる試練へと挑むのだった。 これは負け犬二人が成り上がり、真の勇者になるまでの物語。 * * * * ◆更新頻度: 週2回更新(毎週金・土18:20) ★併載情報: 5/26~小説家になろう様にも併載しています。
読了目安時間:6時間57分
ヒトとヒトならざるモノが息づく大陸、アルティア。 ある日、この大陸を東西に横切る大河が、天を貫く魔法の壁に姿を変えた。 近づくものの魔力を命ごと飲み込んで佇むその壁は、のちに『境界線』と呼称され、長きにわたって異種間の交流を断絶した。 境界線を恐れたヒトは、許可のない渡航を厳罰化し、この魔力に抵抗しうる才のある者に『聖騎士』の称号を与えた。 ……時は流れ、現代。 行方知らずとなっていた先代聖騎士の捜索のため、聖騎士クリスティアが三度目の渡航を終えた、その日の黄昏時。 凱旋式の喧噪のさなか、彼女はひとりの剣士と対峙することとなる。 ※ダークファンタジーですが、一部を除き人物が直接的に死ぬ描写はありません。 ※表紙絵は雪丸ぬん様制作。無断使用および転載はおやめください。 ※小説家になろう様にて、同様の内容で掲載させていただいております。
読了目安時間:29時間45分
冒険者パーティーを追放された私は、ドMの変態男と一流冒険者を目指すことになりました
頭のおかしな変態しか出てこないギャグ作品
916,607
9,596
異世界ファンタジー
長編
95話
202,647字
2023年9月22日更新