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極東に位置する島国、葦原中ツ帝国。 明御神である皇が統治し、世界最強を誇る帝国軍を有する。 しかし帝国には、元帥が率いる軍とは別に、もう一つの軍が存在した。 「既死軍」と名付けられたその軍は、表舞台にも出ず、陽の目を見ることもない。 軍を構成するのは既に死んだ人間だった。 既死軍に属することとなった秀は、出会いと別れを通し「自分の人生とは一体何だったのか」を模索し始める。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体などとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ※pixiv、カクヨム、小説家になろうでも同一名義で投稿しております。
読了目安時間:10時間3分
Twitterの#とかで書いたやつです
読了目安時間:1分
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花帆(かほ)は大学への進学を機に一人暮らしを始め、同級生の名都(なつ)と出会い意気投合する。 独特の感性を持ち、奔放ながら時に儚げな陰りも見せる名都に振り回され、惹かれていく花帆。 やがてある事件をきっかけに名都は失踪し、花帆は心を閉ざして孤独な生活を送り始める。 翌年度の4月。2年生になった花帆は深夜の無人公園で独り名都を偲んでいると、凍えながら原付で街を徘徊する青年と出会う。 眞輔(ますけ)と名乗った彼とのちに校内で再会し、一学年後輩の新入生だったことを知る。 眞輔との交流を通し、徐々に周囲の人々へと視野を広げていく一年と、親友名都と過ごした褪せない記憶の中の一年。 現状と回想を交錯させながら過去と決別すべく、花帆はもがく。 青春にサスペンス要素を足した女子大生の鬱屈モラトリアムです。 ※「小説家になろう」と重複投稿です。
読了目安時間:3時間27分
ここは辛間が書きたいことを垂れ流す場所です。時間が余ってしょうがない、死ぬまで暇だ、そんなあなたに無駄な時間を確約します。定期的でもなければいつ終わるかも分かりません。文字数も決めてないし、校閲だってしません。
読了目安時間:1時間26分
主人公の官能小説作家が、ある連続殺人鬼の自白と引き換えに彼の犯行を怪奇小説にして書くお話です。 話の運びには一人称視点を用いており、読者は主人公である作家の非人間的な思考を足掛かりにして事件を追っていく事になります。 私は怪奇小説を書く官能小説作家。 情動情欲を紙に書き散らす色情狂。 ハリボテ賢人劇場裡の人間役者。 サア。今一度、悔い改めたまえ。 老いて死に行く事が、人生の本質なのか。 紙面から、人間性を暴き出すのだ。 「失敬。先生がまるで生きた蟻塚を覗き込むように見るものですから」 《注意・免責事項》 ・この作品には、精神的嫌悪感を与える描写が多数含まれています。 ・本作はフィクションです。登場する人物・団体等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 ・作品の都合上、一部に差別的表現がございます。性差別などの表現が含まれますので、これからご覧になられる読者の方々はくれぐれもご留意ください。 ・本作には流血表現がございます。上記同様に、そういった過激な描写が苦手な方はご注意ください。 ・本作はいかなる自殺行為を肯定および助長するものではありません。 ・本作はいかなる性的暴行・殺人・窃盗等の犯罪行為を肯定および助長するものではありません。 ・本作は特定の思想、信条を肯定するものではありません。 ・作業の進捗につきましては、ユーザーマイページよりTwitterリンクにてご報告させて頂きます。 ・頂戴したご感想は大切に読ませて頂きますが、全ての感想に返信する事は出来かねますので、何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。 ・ご質問などへの返信は控えさせて頂きます。 ・作者の許可なく転載・複製・配布する事を禁止します。
読了目安時間:5時間1分