作品(15件)
一覧
2021年1月14日更新
「クソ神は〇ね! フ◯ック! 与えられるものが無ければ自分で作るわ!」 カードゲームが大好きな会社員、舞川創矢は突如として異世界に召喚された。 だが、スキル無し能力無しの無能として放り出された彼は、チートもハーレムもざまぁもない底辺の日常を送ることに。 しかもこの世界には趣味であるカードゲームが無い! ……無いなら作ればいいじゃないか! イラスト依頼して、開発して、印刷して、テストプレイして、プロモーションして! これは、この行為が国も魔族達も変えていくとんでもないことだと創矢が徐々に知っていく物語である。 そして、カードゲームの調整に頭痛がするほど頭を悩ませる話でもある。 ●表紙画像はフリー画像サイト『pixabay』の素材を使用し、『canva』で加工したものです。キャラ画像は『キャラット』を使用しました。
2021年1月6日更新
普通の会社員である『俺』は祖父の遺品整理をしている途中で、お札で封じられていた壺を割ってしまった。 札で封じられているのだから、きっと中には不幸や呪いが封じ込められていたのだろうと警戒しつつ家に帰る。 しかし、自宅に帰った俺を待ち受けていたのは不幸でも呪いでもなく、俺の欲求を満たして幸せにすると豪語する座敷童だった!? 彼女のペースに流されて人間としての欲求を満たしていく俺。食欲、睡眠欲と満たして、次は――? ※表紙・挿絵は『おむ烈』様に描いていただきました。
2020年10月5日更新
『サキュバス』、それは人の精気(感情)を食べる悪魔。とある領主は息子を邪な者に誘惑されない強い大人に育てるため、奴隷のサキュバスを買い与える。 少年の世話をするのはそんなサキュバスのメイド達。おまけに義理の母親までサキュバス。領主の息子、レックスは彼女達の魅力に墜とされて―― は? レックスはサキュバスに絶対に負けたりしないが? どれだけ誘惑されたとしても負けてないが? むしろこっちから愛してやるんだが? この物語は、絶対に屈しない少年と、絶対にいちゃラブしてやるというサキュバス達のセンシティブな日常を書いたものである。 ●表紙絵は『古木 綺平』に依頼して描いていただきました。
レビュー
一覧
ネタバレ
覇王少女の異世界征服3
2020/12/13 13:03
1
2019/10/5 22:47
5
2019/10/4 12:31
ブックマーク
一覧
2021年1月19日更新
ごくごく普通のどこにでも居そうな女子高生、坂田美里菜の前に現れたのは、自らを魔王サタンと名乗る男性だった。 魔王サタンの目的は美里菜の住む家を支配すること。 そんな彼をどうするべきか考えていると、魔王サタンはゲームという彼の知らない文明利器に興味を示し………… さぁ皆、用意はいいか? ゲーム大会のルールは簡単、優勝者の言うことは絶対。 どんな無理難題でも、相手がかつての怨敵でも関係ない。 文句があるなら勝てばいい! 文句があるなら帰ればいい。 さぁ今日も元気に始めよう! 異世界の住人達とゲーム大会! スタートだ!!
2021年1月19日更新
雨が降り注ぐ中、山に捨てられてしまった双子の姉妹が居ました。 山の中には恐ろしい魔物が出るので、まだ幼い少女の力では山の中で生きていく事なんか出来ません。 そんな中、双子姉妹の目の前に全身黒ずくめの女の人が現れました。 すると、その女の人は優しい声で言いました。 「私は目が見えません。だから手を繋ぎましょう」 その言葉をきっかけに、3人は仲良く暮らし始めたそうなのですが――。 (この作品はほぼ毎日更新です)
2021年1月18日更新
ぶっちゃけ創作の息抜きです。Σ(・ω・ノ)ノブッチャケタ! 創作論って大体理想を語ってキラキラした言葉が並んだりやたら難しい専門用語が並んだりしてるじゃないですか。清濁の清の部分がほとんど。 でも某新人賞のためのプロットを作っていて思ったんです。 「プロって読者の薄汚い欲望を満たす人のことだよね」 だから清濁の濁の部分、人間の薄汚い欲望について適当に思いつきで語っていきます。 小説の書き方とかを知りたい人は『楽しい小説の書き方 すあま式』ってエッセイを読みましょう( ̄ー ̄)b
2021年1月18日更新
二×××年 あるゲームが世界中で記録的なブームを巻き起こしていた。 それは将棋から派生したゲームで、名前を『CROSS RAID(クロス・レイド)』という。 『CROSS RAID』の『CROSS』は、『Creative(クリエイティブ)』『Realize(リアライズ)』『Over(オーバー)』『Shogi(ショーギ)』『System(システム)』の頭文字をとって名付けられたと伝えられている。 だが、なぜか『RAID』の方の語源については、そのような言い伝えが一切残っていない。 基本的なルールは将棋そのものだが、盤と駒のサイズは通常の将棋のものより二倍ちかく大きい。 ルールにおいて将棋と明確に違うのは、クロス・レイドには『スキル』という概念が存在することだ。 クロス・レイドは駒をモンスターとして表現しており、最新の技術によってモンスターが立体映像化して迫力のあるバトルが楽しめるのだ。 クロス・レイドが発売してから四百年近くが経過している現在、すでに職業として成り立つほど世界に定着していた。 これは、クロス・レイドを愛してやまない少年の成長の物語。 ◇ ◆ ◇ 挿絵は001~006、016、017、030、031、032、034、035、047。 縦組みにも比較的対応していると思います。 しばらくの間、地味に改稿される可能性あり。 ※前半部分は文章が死んでいて改稿に苦戦しているので、読みにくければ雑に流して読んででも、二章終盤あたりまでは読んで欲しい……(-_-;) ※小説家になろうにも投稿中(未修正&停止中。 クロス・レイド設定資料 https://novelup.plus/story/868421939 クロス・レイド外伝 https://novelup.plus/story/683580499 ※二章までの改稿をざっと終わらせてから、HJ小説大賞後期に応募予定。 現在、026あたりまで改稿済み。(もう一回見直すかも)
異世界でカードゲームを作って売れ!