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2022/3/15 15:18
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2022/3/12 10:57
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2021/11/8 18:32
ネタバレ
月詠の鏡と劔 大江戸月想奇譚1
2021/9/29 16:43
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2021/9/26 10:10
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俺は、大木靖(おおきやすし)。 趣味は、”ドライブ!”だと、言っている。 隠れた趣味として、ラノベを読むが好きだ。アニメやコミカライズされるような有名な物ではなく、書籍化未満の作品を読むのが好きだ。 職業は、トラックの運転手をしてる。この業界では珍しい”フリー”でやっている。電話一本で全国を飛び回っている。愛車のトラクタと、道路さえ繋がっていれば、どんな所にも出向いた。魔改造したトラクタで、トレーラを引っ張って、いろんな物を運んだ。ラッピングトレーラで、都内を走った事もある。 道?と思われる場所も走った事がある。 今後ろに積んでいる荷物は、よく見かける”グリフォン”だ。今日は生きたまま運んで欲しいという依頼だ。 え?”グリフォン”なんて、どこに居るのかって? そんな事、知るわけがない。依頼された荷物を、依頼された場所に、依頼された日時までに運ぶのが仕事だ。 日本に居た時には、つまらない法令があったが、今ではなんでも運べる。 え?”日本”じゃないのかって? 拠点にしているのは、バッケスホーフ王国にある。ユーラットという港町だ。そこから、10キロ山に向かえば、拠点がある。拠点に行けば、トラックの整備ができるからな。整備だけじゃなくて、改造もできる。 え?バッケスホーフ王国なんて知らない? そう言われてもな。そういう物だと受け入れているだけだからな。 え?地球じゃないのかって? 言っていなかったか?今居るのは、異世界だぞ。 俺は、異世界のトラック運転手だ! トレーラやクルマが製造できる万能工房。 ガソリンが無くならない謎の状況。使えるナビシステム。 なぜか読める異世界の文字。 故障したりしても、止めて休ませれば、新品同然に直る親切設計。 望んだ装備や設備が実装される不思議な工房。 ご都合主義てんこ盛りの世界だ。 相棒とともに、制限速度がなく、俺以外トラックなんて持っていない。 異世界を気ままに爆走する。 レールテの物流は俺に任せろ! --- 注)誤字脱字が多いです。見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
読了目安時間:31時間50分
アルソウムの双剣 The Swords of Arthoum
大人向けの大長編異世界ファンタジーです。
486,751
468
文芸/純文学
長編
383話
1,196,506字
2023年6月8日更新
【道しるべの歌】 イェビ=ジェミは将来を嘱望された優秀な歩兵だった。しかし中隊長として参加した会戦で親友が戦死したことをきっかけに軍を辞め、親友の最後の給料を遺族へと届ける旅に出た。旅の途中で出会った山賊の娘ブレイとともに連合王国の西の果てへと向かうイェビ=ジェミは、いつしかブレイに惹かれていくが…… 【ナナカマドの娘】 アレバ山の戦いを経て結ばれたブレイとイェビ=ジェミ。二人は首都ゼルワの下町で暮らし始める。傭兵として引っ張りだこの夫と自分を較べてつい不安になるブレイ。しかし居酒屋「銀陽亭」に集まる人々の応援もあり、ブレイは自分の居場所を見つけだす。 【星群】 長編エピソードの間に挿入される短編・中編群 【湖賊】 イェビ=ジェミがグアダムル騎士となって五年後。連合王国の南部に広がる巨大な湖で湖賊と呼ばれる盗賊の活動が活発化した。対策を話し合う国際会議が開催され、全権大使ウィルナはイェビ=ジェミとともにエマオ王国に赴く。その一行の中には傭兵見習いとなったファイスの姿もあった。ウアラプエの港で出会った不思議な少女イニシュアの示唆で更に南に向かったイェビ=ジェミとファイスは、ついに湖賊事件の真相を探り当てるが……
読了目安時間:39時間53分
世界的バリスタである葉月梓は、今やコーヒー業界の第一人者と呼ばれるまでになった。 しかし梓がどのようにしてバリスタの頂点にのし上がったのかを知る者は少ない。ファンたちは梓が努力もせず、才能だけで人生を謳歌しているものだと思っている。 今の梓があるのは、数えきれないほどの苦労や試練があったからであるとも知らずに。彼がそう思っていた矢先、梓は生まれてから今までの過去を思い返すのであった。 これは、世間の荒波に揉まれながら、拡大を続けるコーヒー業界の中で成り上がっていく、1人のバリスタの物語である。 他のサイトにも掲載しています。
読了目安時間:112時間51分
この世界は妖《あやかし》という存在に蝕まれている。 人の心の闇に巣食い、生まれ、人の命や感情を糧とし生きる存在。 最初は生物とは言えない姿だが、次第に爬虫類や鳥類、哺乳類へ姿を変えて生物の頂点へ、最終的には人間と大差なく、強大な存在になればそのまま人として生活している。 生活している。表面上は。 その実は人の皮をかぶった獰猛な異生物で、彼らは感情を持ちながら平気で人を襲う。絶対に分かり合えない存在だ。 世の中にはそんな妖を退治する"術士"という存在がある。 彼らは生まれては成長していく妖を倒すための力を持った人間で日本の各地に点在している。 中でも山々に囲まれた篠崎市は妖の中でも哺乳類や人の姿を保ったモノが多く、また各地で生まれた妖が篠崎を目指すように渡る。 いわば数多の妖が行き着く最終地点。 この話はそんな篠崎に住まう術士が妖と立ち向かい戦う物語…――ではない。 ・話タイトルのシルシ(*)はグロ表記です。程度により数を増やしていますのでご注意願います。 ・小説家になろう・アルファポリスにも掲載中です。
読了目安時間:27時間14分
将棋を知らなくても、楽しめます。 将棋を知っていれば、もっと楽しめます。 でも、一番楽しめるのは、今から将棋を始めるあなたです。 Written by 深山希様⇒https://twitter.com/GUQBGgexDZww58y 新感覚!将棋×恋愛×バトルファンタジー! 【あらすじ】 新妻・園瀬香織(そのせ かおり)には夢があった。 それは、愛する夫・修司(しゅうじ)との甘々の新婚生活。新妻ならば当然の幸福を、彼女は思い描いていた。 だが。待ち受けていた現実は、あまりにも非情だった。彼女の他には誰も居ないリビングルーム。夫の帰りを独り寂しく待つ日々。居たたまれなくなり飛び出した先で、香織はついに涙を流してしまう。 不倫相手に負けたのなら、まだ諦めもつく。 よりによって、ただのボードゲームに敗北してしまうだなんて。 妻である自分よりも夫を夢中にさせているもの。それは──『将棋』。 そんなに面白いのか、そんなに魅力的なのかと思考を巡らせたところで、彼女はあることに気付く。 自分が将棋について、ほとんど何も知らないということに。 もしかして。自分が将棋の魅力を知って、その上で将棋を指せば、夫も振り向いてくれるんじゃないか? 一度気付けば、彼女の行動は早かった。 夫が通う、将棋道場へと向かう。目的は唯一つ、将棋を指すために。 そして、何より。 夫の愛を、取り戻すために。 【前書き】 将棋入門者にとって、初段は遥か雲の上の存在に見えます。 駒の並べ方・動かし方を知っている程度の主人公が、夫を振り向かせるために、少しずつステップアップしていく様子を描ければ良いなと思います。 将棋をよく知らない方にも読めるよう配慮した内容になっております。 どうかご一読いただけますとありがたいです。 なお、続きはTwitterにて連載中です⇒https://twitter.com/shinya1120 ※表紙イラスト&第一章~第三章挿絵提供:大福餅(山浦大福)様⇒https://twitter.com/daih033 第一章を丸々漫画化して頂いた上に、なんと新しい表紙イラストまで戴きました!(2021.8.21) ※作中の局面図は、アプリの『ぴよ将棋』を用いて作成したものです。
読了目安時間:17時間54分
天つ乙女と毛獣〜舞台は房総半島、天女となりしある少女の運命と絆の物語〜( #あまおと!)
羽衣伝説×古事記×ご当地のローファンタジ
1,113,305
31,766
SF
長編
206話
341,187字
2023年6月6日更新
「テンポ遅め、千葉館山を舞台に繰り広げられるご当地・和風ローファンタジーSFストーリーです」 千葉県館山、海と森などの自然に恵まれた街に広瀬百合子という女の子が住んでいた。 彼女は14歳で、君津にある私立中学校に通う""ごくふつうの中学生""だった。 しかし、ある時、学校から帰ろうと館山銀座商店街を歩いていた時、ゴリラのような獣の襲われ、迷子となっていた少女とともに拉致されそうになる。 百合子は、絶望の淵にさらされる中、突然発生した炎に包まれて茜色の衣を纏う天女タキリとなる。 それとともに、色違いで真紅色の衣を纏い、従妹と名乗る天女のトヨタマと協力し、獣やそれらを操る首謀者を館山の街から退ける。 このことをきっかけとし、彼女は天女として、ほかの6人の天女とともに獣と闘いゆく和風SFファンタジー小説です。 ※「1-2年ごとに、物語の舞台におもむき、現地調査を重ねて書いています」 より忠実で旅をしたような気分にもなれる作品です。 (弊作は、"第4回「マグネット!」小説コンテスト一次選考選出作品"となります。) (イラスト:PNねこ氏・そらぴかり氏作)
読了目安時間:11時間22分
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