一覧
マッサージ無双 ~クラス転移でマッサージ師の職業を引き当てた僕が世界の全てを絶頂させるまでのお話~
UJ原作プロットコンです
600
0
異世界ファンタジー
設定・プロット
5話
2,584字
2020年6月6日更新
UJプロットコンの投稿作品です 善良な高校生、千潮良太(ちしおりょうた)は、クラス全員の異世界転移に巻き込まれ、ギーセン王国の王宮最奥の召喚の間へ転移させられてしまう。 2年C組を召喚したギーセン王国の第二王女、エリーゼ・ギーセンは高らかに宣言する。 「お前たちには、この世界に襲い来る魔王軍と戦うための戦力となってもらいます!」 2年C組の生徒たちは、巨大な鑑定石に手を当てさせられ、潜在する職業(ジョブ)を調べられる。 勇者や聖女など、レア職業(ジョブ)にわくクラスメイトの中、良太が引き当てたのは【マッサージ師】であった。 全ての生徒の職業が判明すると、エリーゼ王女は戦闘職と生産職にグループ分けをした。 そして戦闘に役に立たない生産職の者を全て殺すと宣言する。 抗議の声を上げるクラスメートだが、回りは屈強な兵士に囲まれている。 「たった一つだけ、お前たちにチャンスを上げましょう、私が選んだ者が、私に勝てたなら、生産職の者どもを生かしてあげましょう」 そして、選ばれたのが、最弱の職業と思われた、【マッサージ師】の良太であった。 身の丈ほどもある氷結魔剣ブリュンヒルデを振り回すエリーゼ姫に、良太はなすすべも無く斬られるかと思われたが、突如、職業印が光り、マッサージ師の隠された効能 <全てを絶頂させる(オールマイティオルガズム)>が発動、姫を性的に絶頂させ、良太は勝利する。 辱めを受けたエリーゼ姫は良太を殺すための命令を下そうとしたが、良太の顔がキラキラと輝き、胸の奥に感じた事の無いときめきを感じて、殺す事が出来ない。 「お、お前が、その、ひ、一人で魔王軍と、戦いなさいっ、その怪しい力でねっ!! そ、それまで、生産職どもは人質として城で預かりますっ! いっちゃいなさいっ!! し、城から出て行けーっ!!」 良太はギーセン城を出発する。 良太は、町娘を、魔物娘を、魔王軍幹部を、そして魔王を、この世界の全ての物を絶頂させ無双する。 それはクラスメートと一緒に元の世界に戻るために、病弱な母と幼い妹と元の世界で再会するために、良太の隠し効能は今日も光り輝く!!
読了目安時間:5分
一覧
とある港町にある「旧門高校」。その一年生に美少女、また、クレーマーと称される女子高生がいた。 「ワタシは神よ! 黙って話を聞きなさい!」 その少女は卑怯な行為をする相手であれば、先輩でも先生でもクレームをためらわない。正義感が強く厳しい一面もあるけれど、困ってる誰かのためになら全てを投げ出すことができる素敵な女の子なんだ。 そんな彼女や僕の青春に邪魔をしてくるのは、難解で厄介な謎ばかり。 謎があるせいで友達が苦しんでいるのなら助けにいくべきでしょ、と彼女は飛び出した。彼女の頑張ってる姿に恋をしたから、と僕もついていく。 女子高生クレーマーのナノカとひねくれ者の僕は謎を解き明かし、誰かが隠した真実を見つけていく。 ブラックカフェの軟禁事件や駄菓子屋少女のストーカー事件。一見、簡単そうに見えた事件は切ない幻想が見え隠れする。絶体絶命な状況も多々あるけれど、クレーマーなら何の心配もいりません!? 奇妙な女子高生達の青春葛藤劇をごらんあれ! ミステリーの他にもラブコメ要素が盛りだくさん。ミステリー初心者の方でもラブコメ青春小説として、お楽しみいただけます。 事件の中で様々な糸を引く不思議な女子高生や頭は良いが純粋すぎる先輩などなど、超個性的な学生たちも続々登場! 読まなきゃ、損です! (表紙は藤原アオイ様に描いていただきました)
読了目安時間:8時間47分
#RTした人の小説を読みにいく という企画を安直でやったところ、100を越えるRTや依頼が来てしまい、引くに引けなくなってしまいました。 元々こういう批評レビューをやってみたかったので、いい機会と思い、来た作品を切捨て御免、マシュごめんする事にしました。 本作はTwitterの発言を加筆・改稿したものです。 妄言・戯言ご容赦。 ※注意※ 文字数の大小に基本的に差異はありません。誤差の範囲です。引用などすると長くなることがあるので、それで文字数が増えている事がありますが、別に贔屓しているというわけではありません。基本的にすべて目を通して評しております。 ※注意その2※ 読み切れないもの、如何にしても批評できないもの(一度やってしまいましたが宗教関係などでは当方の信条もあるのでスルーの可能性があります)、紹介してほしい作品をテンプレ的に送っているなどの理由で、選考から除外していることがあります。あまりに長い作品は読み切れないので、なるたけ短編にしてください。
読了目安時間:3時間37分