プロフィール
みやびつかさ
Lv
8
称号
読書家
ジョブ
女魔法使い
アバター
野辺良神社の巫女
作品数
15
レビュアーポイント
0pt
昭和末期生まれの世紀末を駆け抜けたアダルトチルドレンおじさん。 食べ物はたこ焼きとニワトリとプロテインとウイスキーが好きです。 あと▼型のUFOを間近で見たことがあります。 それはともかく、小説家になろうさんでアレコレ投稿してた作品をこっちでも見てもらおうと投稿しています。 そのうちにこっちのみの作品とかも書こうかなあ。 カタルシスの浄化大好きマンで、ほぼ全作品に共通してエモめのヒューマンドラマ要素が濃いと思います。 好む要素は「子供・若者」「心理学」「神話・宗教・民俗学」「オカルト」。それと「シモ系」。 基本的にはハッピーエンドが好きです。(単純なホラー作品の場合は当てはまりませんが) 投稿は書き上がってから毎日投稿か隔日投稿するスタイルですが、まとまった作品になるように心がけているので完結した作品を腰を据えて読んでもらえると嬉しいです。 「みやびつかさ」の名前は現時点ではノベルアッププラス、小説家になろう、Twitterでのみ使用しています。 そのほかの場合は別人です。
作品(15件)
一覧
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0
2021年1月17日更新
ちまたで流行していると噂の異世界召喚。 日の本が皇木家のお嬢さま、皇木桜子(すめらぎさくらこ)は「やまとなでしこ」を目指すため、異世界への旅を渇望していた。 ある日、彼女自室に黒い渦が現れる。それはきっと、異世界へのゲート。サクラコは意を決してゲートに触れて……。 お嬢さまが異世界で出会ったのは、おちゃめな王さま、はねっかえり魔法使い、スケベな盗賊に、勇者さま!? 運動はからっきしでノー魔力のお嬢さまが「ガツン!」とやったり「パチン!」とやったり、「あらまあ」とやったり、「ごめんあそばせ」とやる展開は来るのか!? 今更ながらにステレオタイプなお嬢さまと送る、涙あり、笑いあり、色鮮やかな異世界ドタバタロマンティックストーリー! ※当作品は2019年3月に小説家になろうさんで公開していた拙作の、山ほどの誤字や文章の修正を行ったものです。ストーリーの変更はありません。 ※上記の都合により小説家になろうさんではすでに全話公開状態ですが、作品をより多くのかたに見ていただくのと、サイトの活性化のために順次公開設定にしています。一日一話、0時更新。1月31日に完結します。
2021年1月16日更新
西暦の過ぎ去った未来。人々は健忘誘発感染性構造体――オブリビオン・ウイルス――によって頭に記憶チップを埋め込み暮らしていた。 電子の記憶力とロボットやアンドロイドによるオートメーション化で余裕を手にした人類は過去を嘲笑う。 そんな世界の片隅に、記憶喪失のアンドロイドの兄妹が人々の悩みを解決する闇医者――スプライサー――を開業した。 ふたりの正体と目的、そしてその存在意義は? 彼らはスプライサー業を営むうちに、世界を裏で操る陰謀へと巻き込まれていく……。 少しズレたアンドロイドの男が、カウンセリングをしたり、筋トレしたり、戦闘機で体当たりをしたり、戦闘ロボに乗ったり、 二股なラブロマンスでビンタされたりしてヒーローを目指すSFヒロイックアクション。 キミも一緒に未来にパンチだ! (完結予定、月曜・木曜を除く毎週5日、夕方17時に更新、更新期間は12/19~3/10です) ※この作品は小説家になろうさんでも同時更新で掲載しています。
2020年12月20日更新
遥か昔、巨大な神樹や神鳥を崇める国があった。 ――そんなものはおとぎ話だ。 王子アレブは古びた本のほこりを鼻息で払う。 かつて伝説が存在した国を継ぐ立場にある少年は、王者としての素養を磨くために人々と自然の関わりあいを知るため、城を飛び出す。 国を囲うように存在する森の中で少年は迷い、出逢いを果たしていく。 木こり小屋に暮らす少し変わった娘、魔女と囁かれる女、そして人の言葉を話す不思議な白馬。 流れる時、織り重なる歴史、繰り返される過ち。 少年は王に至るため様々なことを経験し、おとなになっていく。 ※拙作の「ヤドリギの娘」(https://novelup.plus/story/458535222)と世界観と歴史観を共有する作品です。読まなくても本作の内容は理解できますが、合わせてお読みいただくと何割か増して深くなります。 ※当作品は小説家になろうさんで2018年夏に公開していたものを改稿したものです。
2020年12月19日更新
今より遥か昔。人々は大自然を崇め、森と隣り合い、火で身を守り暮らしていた。 砂漠に住む娘、コニアは人さらいに襲われ身内に見捨てられてしまう。 奴隷となった彼女の連れられたさきは、大きな楢の木を崇拝する国だった。 そこは「信仰」とその象徴たる「神樹」、そして「王」のみっつが均衡を守り、その国を支えていた。 ところが、大楢の国の王は若い娘だった。政治を祭司長に任せきりの若き王は部屋でため息をつく。 ――落ちて死ぬ娘、空駆ける娘、友達との出逢い。 神樹に宿った「種」が娘たちの運命を絡ませ合い、国を揺るがす歴史的大事件へと発展していく。 ドルイド教とアニミズムを下敷きに描かれる、 くそったれな運命の流砂に流される娘たちの命運を描いた、シリアス&コミカルダークファンタジー。 ※当作品は2018年2月に小説家になろうさんで掲載した拙作を改稿したものです。
2020年12月15日更新
小学四年生の町下カケルくんは、流行りのゲームが手に入らなくて学校生活がピンチになってしまう。 乏しいお小遣いを握りしめて本屋に行くが、やっぱりゲームは手に入らない。 やけっぱちになってハンバーガーでも食べようかと思ったら、優しくて美人のおねえさんが現れて、 「いまじねーしょん次第」のゲームより素敵なアイテムを授けてくれたのだが……。 色々と飛び出ちゃう絵本、願いの叶うくちばし、未来を予言する腕時計……。 優しくて美人のおねえさんがくれる不思議なアイテムの数々。 学校がちょっぴりユーウツになってる少年少女たちの織りなす、懐かしくてちょっと酸っぱい物語を三本お届け。 ※当作品は(2018年2月~に小説家になろうさんで公開していた拙作を加筆修正したものです) ※当作品は小説家になろうさんでも公開しています。
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2020年11月22日更新
ある日の晩。一人の赤子が捨てられ、一匹の狐が人間に襲われた。 一人と一匹の赤子を拾い、育てることとなったのは、山の神である千年大樹や、聖なる山の住民である鬼や獣たちだった。 木之子と木守と名付けられた一人と一匹はすくすくと育ち、山を駆け巡るようになる。 好奇心いっぱいの木之子は、山を駆け巡るうちに、山の外の世界を知りたくなってしまった。 「山から出てはいけない」 そんな母の教えを破り、木之子は山を降り、橋を渡って人里に出てしまう。そして、山に戻らない木之子を追い、木守もまた、人里に出てしまうことになる。 禁忌を犯してしまった木之子と木守は山へ戻ることはできるのだろうか。 十二歳の少女と獣の生きる力を描く、和風ファンタジー。 【日間総合1位ありがとうございました!】
2020年6月11日更新
西暦1907年ドイツ帝国の重鎮たる軍務大臣が、本格的なバレリーナ姿で変死するという——とっても悲しい事件が起きてしまった。( 一応史実 ) 親衛隊の高官マインシュタイン中佐は、後輩で皇宮警察の幹部・ヘップナー少佐のチームへ、事件の真相を調査するよう依頼してきたのだった。 稀代の美貌を誇りながら、女好きでちょっぴりクズのヘップナーを筆頭に、彼の副官で実はポンコツ大公令嬢カルラ中尉、美少女姿でありながら実の正体は——百年を生きる魔女のヘルミーナ中尉。 そして、人外でありながらチームで一番まともな使い魔・クラリッサ少尉らは、安定のヘッポコぶりを発揮して、グダグダ大ピンチの連続に……。 イギリスを代表するエージェントで、後にジェームズ・ボンドのモデルとなったシドニー・ライリー中尉、更に大日本帝国の隠し玉・明石元二郎大佐、はたまたサイコパスメイドやらも登場して、誰が敵か味方なのか、はたまた犯人なのか。騙し合いの奇天烈ストーリーです。
お嬢さまロマンティック異世界転移