プロフィール
地辻夜行
Lv
19
称号
おすすめ仙人
ジョブ
れびゅにゃ~
アバター
イワトビペンギンさん
作品数
7
レビュアーポイント
71pt
各サイトで連載中。完結作品に関しては「なろう」含めて各サイトに掲載。 Twitterではレビュー作品紹介、朗読ライブ等もやっています。 Twitterにも是非遊びに来てくださいね! 各作品の掲載先 『優しい魔導書の紡ぎ方』→カクヨム 『転生してるヒマはねぇ!』→ノベルバ 『白虎の翼』→ノベリズム 『いざ!尋常に!円舞曲!』→魔法のiランド 『リトルアニマルウイッチ・クォーテット』→ノベマ 『ユニークスキル赤井武は苦悩する』→アルファポリス 『誾』→エブリスタ
作品(7件)
一覧
107,110
790
2021年1月21日更新
※表紙イラスト : Iris(イリス)さん作品 キャラクター名トリストファー・ラブリース HJ大賞2020後期参加の為、復帰します。 ボクには夢を叶える力はない。 わかっていたことだ。 生まれた時からわかっていたことなのに……。 魔力のほとんどないボクなんかが、魔導士になりたいなんて、思っちゃ行けなかったんだ。 ボクは魔導王国の王都を後にする。 魔導学園を卒業し、就職するのは、西の大都市ガーバートの大図書館。 そこで司書をすることになった僕は、1冊の魔導書に住む守護霊獣と出会う。 大切な友に。 もう一度ボクと一緒に生涯の夢を追ってくれる、かけがえのない友に出会う。
2020年12月18日更新
僕は、実家を出る。 ここまで、育ててもらったのはありがたいけれど、これ以上父の望む生き方は続けられない。 例えどんなに周りからみて惨めな生き方に見えたとしても、人に謝り続ける人生だとしても、他者を踏みにじるような生き方は、したくないんだ。 大丈夫、僕には優しい恋人もいる。きっと、なんとかやっていける。 でも、僕は甘かった。 実家を捨てた僕を、彼女は捨てた。 僕の価値は実家にしかなかったらしい。 仕事にも生きることにも疲れてきたある日の仕事帰り、僕は争う一組のカップルに出会った。 単なる痴話喧嘩じゃない。それは見事な殺し合いだった。 僕は女が男を殺す、殺人の目撃者になった。 女は冷静に僕の命もたった。 ああ、やっと終われる。そう思って天に上りかけていた僕は強烈な力で引き止められた。 僕は見てしまったんだ。僕の血で濡れた美しい彼女の顔を。 僕は天に昇っている場合ではなくなった。 僕は僕を殺した彼女に恋をした。
2020年12月7日更新
これは私が誰かに無理矢理にでも読ませたい程、愛してやまない作品のご紹介となります。 普通に紹介するのはレビューでやっていますので、ここでは私の別人格(宇治津千夜孤)に頑張って作品の中を旅してもらう形を取らせて頂きます。 尚、本人の許可は一切なく! 極僅かではありますが、ネタバレに通じるところもあるかもしれません! ですから、嫌な予感がする方は読まないでください! 紹介する作品タイトルは本文の中にいれ、各紹介文のタイトルにはヒントを記します。 それでは、お時間のある方はお読み下さい。そして、是非各サイトで検索しその作品をお読み下さい。 そう。これは無理矢理にでも読ませたい作品群! 尚、10話ごとに、チャコは禁断の扉(自作品)を開けます。 たまになんで、許してください(笑)
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一覧
2021年1月23日更新
【毎日0時更新!】 北の塔に棲んでいるのは悪魔なのだという…… ある帝国の北方にて。 異邦の血を引く少女は、領主の城でメイドとして働いていた。 しかしある日、彼女はいつもと違う仕事で『北の塔』へ行くことを命じられる。 そこで出会った『悪魔』の気紛れで、以降彼の側仕えをすることとなった。 『悪魔』の名はヨハン=アルブレヒト、その残虐さを咎められ、城主イェーガー方伯によって幽閉された次男であった。 彼は少女に魔女『ヘカテー』の名を与え、自分が『悪魔』と呼ばれる真の意味を教える。 世の革新を願う『悪魔』ヨハンと、彼に感化され手助けを始めるヘカテー。 二人の前に立ち塞がるものは…… 12世紀ルネッサンス期の神聖ローマ帝国パラレルワールドを舞台に、医学と陰謀が交錯するゴシック・サスペンス! 耽美にして時に残酷な、知の迷宮へようこそ。
2021年1月22日更新
※各話に不定期ですが挿絵を新たに描き下ろしております。 更新はTwitterにて報告させていただいております。https://twitter.com/azuemu 『シオリは姫神に転身し、他の六人の姫神と戦うことにした』 ある日、女子高生のシオリは山中で目を覚ます。 そこで勇敢なアマン、怪力のウシツノ、博識のアカメという三匹のカエルと出会う。 魔女によればシオリは七人の姫神の一人、白姫としてこの地に降臨したらしい。 同じく獰猛なトカゲ族の元には、女子大生のレイが黒姫として降臨していた。 姫神の力は人智を超える。 降臨した姫神を利用しようと各地で戦争が勃発。 カエル族はトカゲ族の襲撃により、あえなく滅亡してしまうのであった。 北のクァックジャード騎士団の赤き鳥タイランの助力を得て、三匹のカエルとシオリはトカゲ族、そして黒姫レイと戦うことに! 裏で暗躍する金眼の魔女オーヤ、そして火竜の力を宿す紅姫アユミの暴走! 主役級キャラ目白押しの戦略群像劇。 やがてシオリは勇猛な騎馬民族を率い、レイは亡者の群れを生み出す。 銀姫は女帝国家を統べ、紅姫はハイエルフ、藍姫は異形の戦闘怪人どもを戦線に投入する。 愛を求めた桃姫は孤独に涙し、囚われの身の金姫は終わらない磔の刑に呆然とする。 日本から転移した七人の女それぞれの生き残る方法とは。 そして〈力〉〈智慧〉〈心〉の三柱による姫神システムの真意が解き明かされるとき、人類にひとつの道標が示される。 この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
2021年1月22日更新
オレの名前は、天堂樹(てんどういつき)。武闘派の高校二年生だ。 ある日、オレの親友、超絶イケメンの風見瞬弥(かざみしゅんや)に異変が起こった。 なんと、瞬弥に全く別人の人格が入り込んだんだ! 金色の瞳輝くそいつは、自分のことをどっかの国の王子とか言いやがった。 おいおい、瞬弥はどこに行ったんだよ!? オレとあいつは唯一無二の絆に(多分)結ばれた友達なんだ! そればかりじゃない。王子様を追って敵はやってくるし、オレそっくりの美丈夫までやってきた! 一体どうなってるんだ?! 神話から抜け出てきた英雄が、生まれ変わりの高校生とともに敵と戦う!? 精悍で肉体派高校生の樹と超絶イケメンかつ美麗シックスパックの持ち主瞬弥が、彼らの前世である英雄とタッグを組む! イケメン親友同士のちょっとざわざわするブロマンスな関係も見逃せない! ※表紙のイラストは白玉ぜんざい様に描いていただきました。 ※ロゴは草食動物様に作成頂きました。
2021年1月22日更新
■17歳の銀髪・碧眼の美少女ルストは重い病の母の治療費のために傭兵として懸命に働いていた。屈強な男たちと肩を並べて戦うが、女性としても小柄であり、実績も無く、名前も売れていないルストは傭兵として仕事を得るのも困難を極めていた。 だが、諦めない前向きな心を持つルストは、ついに未来へとつながる大きなチャンスを掴む。 『小隊長を任されたエルスト・ターナーです。よろしくお願い致します!』 ■そんなルストは、女の子故に腕っぷしや武力では屈強な男たちには敵わない。だが優れた洞察力と包容力と指導力、そして精霊科学『精術』を武器に困難な事態を次々に打ち破り、人々のために確かな明日へと繋がる未来を切り開いていく。 『みなさん! これは困難ではありません! 千載一遇のチャンスです!』 ■気高さに溢れた美少女傭兵が、精霊科学の残る悠久の大地フェンデリオル国で砂漠の大帝国と戦い、人々を幸せへと導く! 孤独な道を歩んでいた一人の少女が、傭兵となり救国の英雄となり、幸せの絆を取り戻すロマン溢れるサクセスストーリー!
夢を諦めない全ての人に優しさを