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  • 彼女と天使とバレエ+巡礼

    バレエを愛する少女と旅立つ若者の物語

    144,900

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    2023年3月25日更新

    有宮沙羅(ありみやさら)は高校入学を控えた十五歳の少女。 フランス人の曽祖父をもつスタイル抜群な沙羅は悩みを抱えていた。 「バレエを辞めたい」と、言い出せずにいること。 その上、父の転勤が終わり、五年ぶりに戻った我が家は、何かがおかしかった。 近所の子供から覗かれ、クラスメイトからは入学早々避けられる。 沙羅は原因を知る。留守中に家を貸した間借り人のせいだと。 彼と話をつけるために会う決意をするが……。 彼は天使のような笑顔を持つ優しい青年だった。 名前は塔ノ森結翔(とうのもりゆいと)。十八歳。 サンティアゴへの巡礼を夢見ていた。 優しい笑顔と声で沙羅を呼ぶ結翔。 いつしか沙羅は彼に心惹かれていく。……。 ☆沙羅はバレエに復帰できるのか? ☆結翔はなぜ旅に出るのか? 二人の心情と沙羅の学校生活を通して、お話は進んでいきます。 お楽しみいただけましたら、ブクマ、評価★等いただけますと幸いです!

    読了目安時間:5時間21分

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  • 雷王、大いに懊悩す~ラスボス魔王、使命を果たして元の世界に戻りたくない異世界転移チート勇者によって全力で延命させられるの巻~

    勇者「俺は永遠に甘い汁を啜りたいんだ!」

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    2023年3月25日更新

    【HJ小説大賞2021後期2次選考進出作品】 「要するに、アンタには死なれちゃ困るんだよ。俺が、この異世界で幸せな一生を送って、天寿を全うするまで、な」 魔族を統べる魔王イラ・ギャレマスは、自身の城へと攻め込んできた“伝説の四勇士”の三人、ジェレミィア・ファミィ・エラルティスを、その圧倒的な力を以て圧倒する。 残るは、黒髪黒目の冴えない男――シュータ・ナカムラのみ。 だが……シュータは、魔法陣で三人の仲間を魔王城の遥か彼方へと吹っ飛ばし、ただひとりで魔王と対峙する。 ――そして、20分後。不様に大理石の床に這いつくばっていたのは、魔王ギャレマスの方だった。 シュータの繰り出す圧倒的なチート攻撃の前に為す術もないギャレマスは、自身の敗北と迫りくる死を覚悟するが、そんな彼に対し、シュータは不敵な笑みを浮かべながら、意外な提案を持ちかけるのだった――。 「なぁ、魔王。ここはひとつ、手を組もうぜ……!」 *小説家になろうにも、同作品を掲載しております。

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:26時間26分

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  • 少し偉そうな感想文

    気になった作品を紹介しています。

    5,024,684

    13,138


    2023年3月25日更新

    ノベルアップ+で読んだ、自分視点で気になった作品の感想を書き連ねます。 基本的に完結した作品のみを紹介していきたいと思いますので、それはご了承願います。 更新は不定期で、三か月ごとに長期休載しますので。

    読了目安時間:19時間28分

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  • 視力0.01の僕がメガネを外した時だけ、クラスの女子が声をかけてくれるのですが。

    楽しんでいただけたら幸いです!

    50,650

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    2023年3月25日更新

    「その瞳って、いいよね。安心する」 視力0.01以下、そんな超ド級に悪い僕の視力をほめる彼女。 同じクラスの誰かだとは思うんだけど、僕はそんな彼女とある約束をしたんだ。 毎週金曜日の放課後に、彼女と会話の練習をする。 僕としては何も見えないし、誰だかも分からないのだけど。 彼女はそんな僕となら安心する事が出来るんだ。 僕も彼女との練習を重ねるたび、次第に心絆されていく。 好きな人がいるって分かっているのに、惚れちゃダメなのに。 ※この作品は他サイトにも投稿しています。 ※セルフレイティングは念のためです。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:1時間7分

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  • アルソウムの双剣 The Swords of Arthoum

    大人向けの大長編異世界ファンタジーです。

    389,000

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    2023年3月25日更新

    【道しるべの歌】 イェビ=ジェミは将来を嘱望された優秀な歩兵だった。しかし中隊長として参加した会戦で親友が戦死したことをきっかけに軍を辞め、親友の最後の給料を遺族へと届ける旅に出た。旅の途中で出会った山賊の娘ブレイとともに連合王国の西の果てへと向かうイェビ=ジェミは、いつしかブレイに惹かれていくが…… 【ナナカマドの娘】 アレバ山の戦いを経て結ばれたブレイとイェビ=ジェミ。二人は首都ゼルワの下町で暮らし始める。傭兵として引っ張りだこの夫と自分を較べてつい不安になるブレイ。しかし居酒屋「銀陽亭」に集まる人々の応援もあり、ブレイは自分の居場所を見つけだす。 【星群】 長編エピソードの間に挿入される短編・中編群 【湖賊】 イェビ=ジェミがグアダムル騎士となって五年後。連合王国の南部に広がる巨大な湖で湖賊と呼ばれる盗賊の活動が活発化した。対策を話し合う国際会議が開催され、全権大使ウィルナはイェビ=ジェミとともにエマオ王国に赴く。その一行の中には傭兵見習いとなったファイスの姿もあった。ウアラプエの港で出会った不思議な少女イニシュアの示唆で更に南に向かったイェビ=ジェミとファイスは、ついに湖賊事件の真相を探り当てるが……

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:32時間19分

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  • 世界の平和より自分の平和

    神の子(超不器用)と愉快(?)な仲間たち

    520,950

    1,194


    2023年3月25日更新

    (物理的に)不器用な神様の子とその周囲の人々がわちゃわちゃする、90年代ライトノベル風味の現代ダークファンタジー。 スプラッタや、稀に同性愛表現が含まれます。 ****** 人間の両親と聖獣“朱雀”のミトコンドリア置換で生まれた『試験管ベイビー』の主人公、翔。そんな彼は不器用で、能力の扱いはイマイチ。痛覚が鈍く、しかし痛いのが大好きで、自傷癖持ち。一番の友だちは、百舌鳥の寒太。 ふわふわの薄栗色の髪の毛には太いアホ毛。とても目立つワインレッドの眼は、いつも眠そう。顔付きは可愛くもなければ、男前でもない。 特性だらけのモブ。 成り行きで婚約者となった未来の嫁は魔女らしく、超絶美人な日本×ドイツのハーフ。その嫁の使い魔は、自分が殺してしまった父親。 だが、翔は婚約者がどうも苦手だったりする。 そんな彼らに忍び寄る、他組織の影。 時に爆発を起こし、時に自分を刺したりしながら、家庭内や、自らが所属している組織内でマイペースに成長していく。……のかもしれない。そんな話。 ================ ☆小説家になろうからの転載 ☆週1~2回更新 ☆ブックマーク、感想、スタンプなど頂けると踊って喜びます!(ただし、作者はおぼろ豆腐のようなメンタルの持ち主です) ☆挿し絵も自作 『ウサギ印の暗殺屋~13日の金曜日~』(完結済)の、ちょうど二年前の話(『ウサギ印』の親的なお話)になります。 (連載開始は『ウサギ印』より早かったのです……) キャラ多過ぎ! をコンセプトに書いてるお祭り小説なので、キャラが多いです。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:11時間59分

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