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人と魔物が争いを繰り広げた時代はもはや遠い昔。平和そのものの小さな村に生まれたエディは、争いという言葉とは縁もなく、故郷に生まれ、故郷に骨を埋めると思っていた。 しかし、親友アルバンが勇者とやらの力に目覚めた途端、一気に状況は変化する。邪竜を倒すという使命に燃える親友が心配になったエディは、何かと理由をつけて冒険の旅についていく。時には荷物持ち、時には炊事担当、時には戦闘での囮……そして、あまりにも頼りになりすぎてしまったエディへの待遇は「パーティからの追放」だった。 「親友に頼らず戦いたい」勇者のわがままを受け入れたエディ。だが、勇者と関わりが深いというだけで、次から次へとトラブルが舞い込んでくる。けれど、エディはそんじょそこらのトラブルでは挫けない! どんな時でも親友を思い、苦難を乗り越え続けた少年は、表舞台から見えない真実と立ち向かっていく。 人間と魔物が手を取り合う平和な世界は、表と裏の勇者に託された! 追放されてもパーティと仲良しな、ほのぼの異世界ファンタジー。ゆるりと連載中!
読了目安時間:3時間39分
編集部でも”唯一無二”のライターが送る独占取材記事、第5弾。今回は、新進気鋭の「ゴリラ」タレントとして幅広い活躍を見せる、本間ゴリラ氏を徹底取材。世界でも前例のないゴリラタレントというジャンルを確立する背景を覗いてみると、彼を支える敏腕マネージャーの存在や、彼自身の強い信念が見えてきた。続きを読むをクリックすると、記事の全文を読むことができます。
読了目安時間:8分
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白金のイヴは四大元素を従える6
2020/9/28 18:54
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終焉の幼女エルルと死なずのライザ6
2020/5/8 15:33
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俺の守護天使様がとっても鬱陶しい件。4
2020/2/13 2:32
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空っぽの海に死神は踊らない1
2020/2/11 16:04
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魔法が失われ、前文明の遺産から『機械』を模倣し発達する世界『アル・セリカ』。 様々な超常現象を引き起こす『遺物』が、人の手により悪用される事件——『遺物の歪み』を追う一人の少女がいた。 彼女の名前は『エルトゥールル・ハウル』——通称エルル。喋る機械の剣を相棒に、とある遺物を探していた。 それは、己の肉体を幼女化した遺物。 期限は一年。過ぎれば、死に至る。 そして旅の途中、出会うは『世界最後の魔法使い』——『ライザ・テオドール』。 彼は亡き姉の遺言に従い、嫁探しをしているロリコンであり、幼女となったエルルに一目惚れしてしまう。 幼女化した主人公と、ロリコンの魔法使いが織りなす『機械』と『魔法』のファンタジー! そして至る、世界の真実。 終焉の運命と向き合い、エルルが手にするモノとは——? 【お知らせ】 ・★マークが付いた話には美麗な挿絵があります! ・全てのイラストは、最後にもまとめて掲載しています! イラスト【fixro2n様】
読了目安時間:10時間30分
田舎町のよろず屋魔術師アミュウは、義理の姉から彼女の縁談相手を見定めるよう依頼を受ける。 ところがその縁談相手というのが胡散臭い牧師で、見合いの日、彼は姉を連れ去ろうとする。 姉を取り戻すため、アミュウは二人に縁切りのまじないをかけた。 「わが四方に五芒星は燃えて、柱の上に六芒星は輝けり。因縁を断ち切れ!」 しかしまじないの思わぬ副作用で二人の記憶の一部が失われ、さらにアミュウは不思議な夢を見るようになって……? 絡まり合う因縁の糸。 アミュウたちは運命に抗い、糸を解きほぐすことができるのか。 ◆異世界が現地、昔ながらの王道ファンタジーです。美味しい料理にハーブティーが登場。5話から物語が動き始めます。 ◆伏線と描写もりもり。設定ははじめチョロチョロなかパッパ。恋愛要素はビターかつサワーです。 ◆筆者の描いた挿絵がございます。苦手な方はお手数ですが非表示設定にしてください。(右上「表示調整」から「挿絵表示中」をクリック) ◆最新話は「小説家になろう」にて連載中。 三部構成予定のうち、第三章にて第一部(カーター・タウン編)完。 第四章より第二部(ソンブルイユ編)突入! 現在七章執筆のため休載中。2022年冬に連載再開予定です。 ◇第一章ではアミュウたちと聖輝の出会いが語られます。 ◇第二章では新たな登場人物ジークフリートも加わり、過去へと伸びていく運命の糸はますます絡まっていきます。 ◇第三章ではアミュウと聖輝の関係に緩やかな変化が訪れ、教会内部の勢力抗争が垣間見えます。 ◇第四章は舞台を王都の玄関口、ラ・ブリーズ・ドランジェに移し、調香師の恋物語をお届けします。 ◇第五章、一行は精霊鉄道に乗って王都ソンブルイユにたどり着きますが、アミュウは大切なものを失います。 ◇第六章、消沈するアミュウは故郷カーター・タウンへ一時帰郷を果たそうとしますが……? ※ Twitter企画「第二回いっくん大賞」文章力部門受賞。ありがとうございました。
読了目安時間:26時間9分
魔力過多と道具屋 〜「私、詠唱が使えません!」「こちらの魔術道具がおすすめデス」「二人で儲けをざっくざく!!」〜
魔力の持ち腐れとヘンテコ道具は使いよう
386,200
6,532
異世界ファンタジー
長編
108話
194,114字
2022年10月14日更新
イラスト:山下真響さん エスターは生まれつき大きな魔力を持っているが、魔法が使えない。 一般職にも冒険者にもなりきれずくすぶっていた彼女は、ある日「魔術道具」の露店商アレンと出会い、衝撃の事実を知る。 「それはァ……たぶん『詠唱魔法が使えない』というだけでショウ?」 彼女は魔法そのものが使えないのではなく、「魔術道具」を使いさえすれば、魔法を使えるというのだ。 それでも詠唱魔法が諦められないエスター。王都にいる名医に診てもらいさえすれば、診察費さえあれば、詠唱魔法が使えない体質も治るはず! 魔術道具を作りたいアレンと利害が一致したエスターはふたりでコンビを組み、冒険者としてお金を稼ぐ、稼ぐ、稼ぐ! 果たして彼女は無事に治療を受けることができるのだろうか……? お人好し魔力過多少女と変人魔術道具屋の最強コンビが送る、ほのぼのおしごとファンタジー! ※小説家になろう、カクヨム、ノベルピアにも掲載しています。
読了目安時間:6時間28分
戦国時代、尾張一の商業地・津島で一番の大店を仕切る商人『吉乃』はふとしたことで織田家の兵糧が横流しされる事件に巻き込まれてしまう。 その勝ち気な性格のせいで吉乃は織田家の侍たちに立ち向かうのだが、その時一人の若武者が吉乃の前に現れる。それは、家督を継いだばかりの織田信長で…… 後に信長の側室となる、生駒吉乃。彼女はどのような人で、どのような人生を送ったのか。 信長最愛の女性とされるその謎多き人物像を、史実とフィクションを織り交ぜながら描きます。 信長の妻として有名なのは濃姫。でも他にも側室はいるんだよ!!むしろ濃姫よりも魅力的で信長に愛された女性がいるんだよ!!みたいな気持ちを小説にしてみました。
読了目安時間:10時間55分
ようこそ、おいでくんなまし。 ここが人魚の館どす。 ……とまぁ、挨拶はこの辺に。 さて、あんさんはなんの妖怪や? 抱えてるもん、全部吐き出していきなはれ。 「ウチが全部解決したる」 厄介ごとも全部よこしなさいな。 面白いことは猶のこと大歓迎。 遊びにくるだけでもかまへんよ。 大事な本さえ傷つけヘンかったらなんも言わん。 ほら、この簾、くぐっていきなはれ。 ※2022/3/28にて、18時更新分にてストーリー完結。イラスト小話が時々更新されます。100人揃うまで。 ※表紙→光ノ大橋なずな様(@oohasinazuna) ※◇マークのイラスト→葛西様(@kasai216) ※☆マークのイラスト付エピソード、挿絵→あっきコタロウ様(@and_dance_waltz) ※作中キャライメージイラスト公式担当→光ノ大橋なずな様(@oohasinazuna) →各話登場妖怪イラスト&一口小話、更新不定期
読了目安時間:17時間48分