囲味屋かこみ
Lv
26
称号
入門者
ジョブ
殻ひよこ
アバター
土偶(純金)
作品数
5
レビュアーポイント
0pt
Twitterやってます。作品のツイート多め フォローしていただけると嬉しいです。 @ EtcpopoYumiyumi 可愛い女の子が好きです。 私の小説は、大層なテーマを表向きは掲げつつも、結局のところ女の子可愛いに収斂します。 それは、人の本能であり、人の本質であり、そんな人そのものを表現する為に私は小説を書きます。 何が言いたいかというと、同じような性質をお持ちの方の心に響く作品を、書き続けたいです。 感想を餌に、成長していきます。
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魔法が失われ、前文明の遺産から『機械』を模倣し発達する世界『アル・セリカ』。 様々な超常現象を引き起こす『遺物』が、人の手により悪用される事件——『遺物の歪み』を追う一人の少女がいた。 彼女の名前は『エルトゥールル・ハウル』——通称エルル。喋る機械の剣を相棒に、とある遺物を探していた。 それは、己の肉体を幼女化した遺物。 期限は一年。過ぎれば、死に至る。 そして旅の途中、出会うは『世界最後の魔法使い』——『ライザ・テオドール』。 彼は亡き姉の遺言に従い、嫁探しをしているロリコンであり、幼女となったエルルに一目惚れしてしまう。 幼女化した主人公と、ロリコンの魔法使いが織りなす『機械』と『魔法』のファンタジー! そして至る、世界の真実。 終焉の運命と向き合い、エルルが手にするモノとは——? 【お知らせ】 ・★マークが付いた話には美麗な挿絵があります! ・全てのイラストは、最後にもまとめて掲載しています! イラスト【fixro2n様】
読了目安時間:10時間30分
自作【終焉の幼女エルルと死なずのライザ】の各話解説を掲載していきます。 ・読了者向け(ネタバレ有り) ・通知オフ推奨(本編更新と誤解させてしまうと申し訳ない為) ・創作論ではありません。あくまでこういう意図があったなあという作者の覚え書きであり、メモです ・もしこの情報が聞きたい等があれば、コメント、またはTwitterまで(必ず解説するとは限りません) ・コメントスタンプ歓迎。ポイントは大丈夫です。本編にぜ(ry いつかは用語集も併載出来たらいいなあ…
読了目安時間:2分
百合フェア、参加作品 ある日の帰り道。 わたしは、一人の幼女と出会う。 彼女はパンツ姿で、公園の地面に座り込んでいた。 わたしが交わした彼女との三つの約束。 世界は、今も終わり続けている。
読了目安時間:17分
「君は、鏡の中の自分に向かって敬語で喋りかけているような、そんな人間だね。全てが他人事。そう、自分でさえも」 九頭竜(くずりゅう)探偵事務所に所属する少女——『友(とも)』は、ある日、幼い少女の世話をする依頼を受ける。 彼女の名前は、『いろは』。詳しい事情も分からぬまま、友は彼女と一緒に生活することになるが——。 時を同じくして、巷では人間の凶悪化事件が巻き起こっていた。 不思議な幼女と、事件の真相は裏社会をも巻き込み、やがて友は己の存在を問われることになる——。 交わるのは、この世の絶対権力である三つの名家——『三界』。 【鴻上−コウガミ−】 【時織−トキオリ‐】 【身代−ミノシロ−】 三人の王にまつろうは、血で血を洗い、何よりも血で繋がる異能世界の住人達ーー七人の魔女をそれぞれ党首とする、混沌と暴力の埒外集団『七忌名(しちいな)』。 《研究》の≪下上-サカガミ-≫ 《戦闘》の≪若紫-ワカムラ-≫ 《技術》の≪空繰-カラクリ-≫ 《暗殺》の≪糸色-イトシキ-≫ 《支配》の≪七星-ナナホシ-≫ 《商売》の≪孤子-ミナシゴ-≫ 《観察》の≪神鳴-カミナキ-≫ 少女が抱える秘密。事件の真実。忌能の存在。全ての真実を知った時、友が選ぶ選択とは——?
読了目安時間:2時間6分
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ヒトとヒトならざるモノが息づく大陸、アルティア。 ある日、この大陸を東西に横切る大河が、天を貫く魔法の壁に姿を変えた。 近づくものの魔力を命ごと飲み込んで佇むその壁は、のちに『境界線』と呼称され、長きにわたって異種間の交流を断絶した。 境界線を恐れたヒトは、許可のない渡航を厳罰化し、この魔力に抵抗しうる才のある者に『聖騎士』の称号を与えた。 ……時は流れ、現代。 行方知らずとなっていた先代聖騎士の捜索のため、聖騎士クリスティアが三度目の渡航を終えた、その日の黄昏時。 凱旋式の喧噪のさなか、彼女はひとりの剣士と対峙することとなる。 ※ダークファンタジーですが、一部を除き人物が直接的に死ぬ描写はありません。 ※表紙絵は雪丸ぬん様制作。無断使用および転載はおやめください。 ※小説家になろう様にて、同様の内容で掲載させていただいております。
読了目安時間:27時間26分
精霊使いと人間のニ種族が存在する世界。 かつては共存していた二種族の間に徐々に軋轢が生まれ、やがて互いに互いを迫害し合うようになり、それは大きな争いへと発展した。 張り詰める空気の中。精霊使いに対抗するべく生み出された剣士達の集団、騎士団に所属するシラは精霊使いの王の婚礼から逃亡した美しき魔女・グラーニャの監視を命じられてしまう。 本来は敵同士のはずの2人は監視という役目を通じて共に過ごし、共に戦い、様々な強敵と相対し、2人の関係に少しずつ変化が現れていく。けれど歪みきった世界はやがて2人に残酷な運命を突きつける。 これは。悲哀と絶望に満ちた世界で生きた剣士と魔女の物語 ───────────────────────────────── ❖←が付いている話は挿絵付きです。 イラスト:七草マキコ様 作
読了目安時間:3時間15分
【贄の王の呪い】。太陽は陰り、大地は腐り、人々は病魔に侵される。火は絶え、水は淀み、風は病み、土は膿み、雷は欠ける。 呪いを祓う術はただ一つ。贄を捧げることのみ。 とある人の都にて、一人の姫が贄となり、一人の少女が命を絶った。 人の踏み入らぬ魔の大地にて、死んだ筈の少女が目を覚ます。そのとき少女の目の前にいたのは、大地を呪う悪魔【贄の王】だった。 世界の敵たる悪魔に対し、少女が忠誠を誓うとき。孤独な二人が誓いによって結ばれるとき。 遥かなる太古より続く世界の仕組み、その壮大で下らない悲劇が揺るがされる。 ※挿絵は「七草マキコ」様に依頼させて頂いたものです。 ※「小説家になろう」様で投稿している物のリメイク作品です。
読了目安時間:16時間44分
魔女と悪魔。 人の姿を模しながら、人ならざる力を抱く者たち。 陽の光を浴びて生きる人間たちとは相反する、静かな夜の住人たち。 深く交わらぬよう棲み分ける、当たり前の世界。 そんな街に引っ越してきた、人の影。 魔力を宿して光る大樹がそびえる、街の中心、丘の上。 いつの間にやらそこにあった、ささやかな家。 そこに住まう、ふたりの子供。 ――これは、大人になりそこねた魔女と悪魔の物語。 『陽の光の下で、人間と一緒に生きていこう』 そう決意して、手をとりあった、子供たちの物語。 ※夜間のイラストは伊藤あう様(@AU__Ito)に、 昼間のイラストは弥生がるた様(@A_taisa)に、それぞれ手がけていただきました。 無断使用、無断転載はおやめください。 ※暴力表現のセルフレイティングは念のためです。基本、戦闘も流血もありません。 ※この作品は、自作「街外れ、半人前、ふたりぼっち」の続編となります。 そちらを読まなくても楽しんでいただける内容にしておりますが、よろしければ。
読了目安時間:1時間20分
【終焉の幼女エルルと死なずのライザ (著 囲味屋かこみ様)】の二次創作となっております。 もし、原作の方を読んでいないという方がいらしたら、まず先に原作を読むことをお勧めします。 ◆ 魔法が失われ、前文明の遺産から『機械』を模倣し発達する世界『アル・セリカ』。 一人の少女がとある遺物を探し、奔走する中、ただ愚直に、闘争ばかりを求める男が居た。 彼の者の名は『アイゼンドッグ・ラック』。またの名を『鉄狼』。 傭兵として雇い主に付き従い、強者と戦う為であればどんな労苦でも厭わない男である。 エルルの旅にふと現れ、行く手を阻む敵となったアイゼンドッグ。 彼はどのような胸中で戦うのか。どういう経緯で戦いばかりを求めるようになったのか。 彼の追憶と手記によって、インディゴブルーの軌跡はついに明かされる──。 幼女化した主人公と、ロリコンの魔法使いが織りなす『機械』と『魔法』のファンタジーの外伝! 深き藍色の織り成す物語を、是非ともご覧あれ。
読了目安時間:23分