Name...しろちくろ ■ご案内[ご一読ください] http://nanos.jp/tsukiya/novel/13/2/ ■読むのも書くのもまったりと [読む]相思相愛が一番好きですが、わりとなんでも読むよー(雑多) [書く]ジャンル問わず書き綴る(雑多) ◆他のサイトでも、いろいろと書いていたりします ■ちなみに自分は、TS娘は愛されてどぎまぎすればいいと思っていたりします。あわあわするのかわいすぎだ! なお、自分が描くTS話は、だいたいが(ねじ曲がった性格のヤンデレ)男と(意地っ張りであろう)TS娘のあれこれになる模様なので、好みでなかったらごめんなさい。 ■ニッチやマニアックなものを書いておりますが、夢(目標)は書籍化です!叶うのなら、継続的にお手元に届けていけるようになりたいものです。 ノベルアップ+登録日:2022.05.02/月
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俺をソレで呼ぶんじゃねぇ!2
2022/9/30 20:20
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ウサベロス最後の妄言2
2022/5/19 22:23
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BOYSFANコン参加作品。3.お題フリー。 元人気子役の倖太は女優の母親・立花美香を殺した犯人を探すため、芸能界に戻る決意をする。オーディションを受けるが、付き人からということで人気俳優の水原琴音の付き人となる。人見知りだが我儘な水原琴音をトップ俳優にするため、奔走する倖太。 一方、犯人探しはなかなか進まない。情報提供を呼びかけるため目撃者を探す番組に出演するが、『事務所の指示を聞かなかった』と解雇されてしまう。会うことを禁じられた倖太と琴音だが、お互いへの思いを知り会い続ける。倖太は知り合いの刑事・鏡原とともに犯人探しを続けるが、新たになった事実が琴音との関係を悪化させる。母親同士の秘密を知ろうとした際、水原アヤは意外な行動に出る。 その結果、美香とアヤの友人・レナから琴音の出生の秘密が明かされる。映画の主演が決まり、証拠隠滅を図る琴音を、鏡原の相棒・玉木が止める。琴音の証言を元に、証拠探しを続ける。消えたガラスの靴を探して、奥多摩を捜索する。松本に事情を聴き、水原アヤの実家に捜査が入る。アヤの遺留品が見つかり、水原アヤの母親・ゆきこが事件の日に何があったかを証言する。事件の詳細があきらかになり、立花美香の死の真相が明かされる。同時に自分の出生の秘密を知り、ショックを受けた倖太は母親の故郷へ戻る。琴音の主演映画の監督に説得され、二人は再開する。 別れを告げようとする倖太に、琴音は美香の手紙を見せる。どんなことがあっても二人で行きていくことを誓う。
読了目安時間:5時間4分
国を離れた精鋭たちの集う独立ギルド『ガレーネ』。 彼らは世界各地で起きる様々な問題を秘密裏に解決する役割を担う。 ある時、村育ちの兄妹であるジオとネルマは王都の観光をきっかけに彼らから勧誘を受けることに。 ギルドに加わった二人はメンバーたちと任務や休日の時間を共にしながら、少しずつ互いのことを知っていく。 しかし重要な任務の最中、別行動をしていたジオに不穏な影が忍び寄る———— 『厄災編』『竜人編』ともに、表紙イラストは菊月様に描いていただきました。 【無断使用・無断転載等は厳禁】 また、第一弾のイラスト公開記念として第0話を合わせて公開中です。 『厄災編』最終話で鮮明に描かれなかった主人公ジオの過去に遡ります。 *上のイラストは『竜人編』の表紙になります。 *小説家になろう、エブリスタ、魔法のiらんどにて同時連載中。
読了目安時間:14時間15分
追放されて死後千年、幼女に転生したワシのスローライフ計画は、異世界転移で道具を喚んで完璧だった。はずなのに……
転移も転生もいっぱいあるよ
1,720
1
異世界ファンタジー
長編
30話
108,447字
2023年1月16日更新
転移魔法、転生魔法を使える魔術師デウディーン。 彼は自ら異世界転移で喚んだ親友、田中たかしから絶交宣言を受け、追放されてしまう。 デウディーンは傷心のあまり命を落とす。 が、自らに転生魔法をかけ、千年後に転生を果たす。 幼女のマリーとなったデウディーンは、千年後の世界でスローライフを決意する。 異世界【日本】から道具を喚び、悠々自適な生活を送ろうとする―― ある日、ひょんな事から衝撃の事実を知ってしまう。 それは、生前の自分が評価されている事。 いや、されすぎて崇拝されており、巨大な教団ができている事……。 デウディーンは決意した。スローライフを守るため、教団に釘を打つ必要があると。 これは、転移と転生を駆使してスローライフを死守する、元転移転生魔術師の物語である。 *セルフレイティングは保険です。
読了目安時間:3時間37分
以前に開催した、異世界ファンタジー設定コンテストで特別審査員としてご参加いただいた宮永忠将氏によるコラムです。 他のユーザーが投稿した設定を自分の作品へ昇華させるためのヒントをお伝えします。 【注意】 本作品はフェアへの参加に際し参考として頂くための一例であり、 この書き方でなければならない、もしくは基準を保証する 性質のものではありませんのでご理解頂けますようお願いいたします。 ※応援ポイント・ノベラポイントの付与は行わないようお願いいたします。 ※スタンプやコメントへの返信は行っておりません。 異世界ファンタジー設定コンテスト開催時の特別コラムはこちら https://novelup.plus/story/428683290
読了目安時間:28分
過疎化の進む、地方の限界集落「豊落村」では五年に一度、土地神である水神様に人間の子供を捧げる祭りが行われていた。 百年ほど前からは、過疎化や近代化の流れから人間を生贄にすることが難しくなり、交渉を重ねて家畜を生贄としてきたが、とうとう水神から人間を寄越せという要望があった。 そこで人身御供に選び出されたのが、捨て子の「田辺光」だった。 BOYSFANコンテスト『お題フリー』参加作品 物心のついた頃には両親はおらず、体もひ弱で、おまけにおかしな目をしている自分が、いかに異端な存在であるかを洸は知っていた。 そんな自分が大人たちから疎まれる存在でありながらも衣食住を整えられて育てられ、それなりに可愛がられてきた理由も分かっていた。 人身御供の意味も生贄という言葉も、自分の命が祭りのその日までであるということも承知し、受け入れていた。 それなのに祭りの日、祭壇に上がった洸の前に現れた水神は中々生贄を喰おうとしない。それどころか、こんなことを言った。 「久しぶりに人と会話が出来るのだ。直ぐに喰ってしまっては勿体ない。色々話をさせてくれ。私を楽しませてくれる分、生が延びるぞ」 そう言って、光を自分の住処へと連れ帰ってしまう。 水神の気まぐれに困惑する洸に、水神は更に訳の分からないことを言い始める。 「今からお前は蟒蛇光逸だ」 「私の名は光逸につけてもらおう」 ――――これは、心を許せる相手のいなかった捨て子と、寂しがり屋の神が異界で互いの孤独を埋め合っていく物語。
読了目安時間:3時間45分