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  • ルディアと王都防衛隊 ~海の国の入れ替わり姫~

    ファンタジーのガワを被ったSFです

    5,019,403

    35,025


    2023年5月19日更新

    謎の誘拐犯に拉致された翌日、王女ルディアは自分をさらった賊の一味、剣士ブルーノと入れ替わっていた。 地位も権力も失うわ、乗っ取られた身体で初夜を済まされるわ、散々なことだらけ。おまけに「ブルーノ」として所属する防衛隊は左遷で国外へ。 持ち前の愛国心と根性でルディアは肉体の奪還を目指すけれど……!? 謎が謎呼ぶSF入れ替わりファンタジー! ※この物語はフィクションです。実在の団体・個人とは一切関係ありません。また「ロマ」という呼称を使用しておりますが、物語内で表現される彼らの一般情報は古く偏ったものであることをここに明記させていただきます。 ■11万PV突破感謝です! ■最高順位日間総合1位、週間総合1位、月間総合2位、年間総合11位、累計総合37位、日間SFジャンル1位、週間SFジャンル1位、月間SFジャンル1位、年間SFジャンル2位、累計SFジャンル4位など達成! ■感想やレビューや応援ありがとうございます!! 初見の方も大歓迎です!! ■⑭よりノベプラ先行更新です! 序盤の情報量多めですが、流して読んでもだんだん頭に入る作りになっています~! タフな主人公の頑張りを追いかけていただければ幸いです! (イラスト/渡太一さん) 孫野ウラさんに二次創作短編「海石」をいただきました!(https://novelup.plus/story/695115744)

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:69時間2分

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  • ロージア ~悪役霊嬢に聖女の加護を~

    死にっぱなしの逆転令嬢物語

    1,578,500

    4,995


    2022年6月26日更新

    ◆HJ小説大賞2021後期二次選考通過作品◆ ◆ファンギルド原作シナリオ大賞二次選考通過作品◆ 高貴なる公爵令嬢ロージア・アークレイは神国ペテラスの紅薔薇と讃えられていた。 ある日ロージアは異母妹リリーエの企みで公爵家から追放される。 「驚かないで聞いてくださいましね」「お姉様の亡き母君の不貞が発覚したのです。そして調査の末、ロージア・アークレイはお父様の実子でないのが確定したというわけですわ」 罠にかけられ、爵位ばかりか王太子の婚約者の座も失ってしまったロージア。彼女を襲った悲劇はそれだけにとどまらなかった。 押し込められた城下の家でロージアはリリーエの騎士に殺される。 だが次に気がついたとき、ロージアは自我を保ったまま幽体として浮かんでいて──!? 聖女の力を授かった悪(役)霊(嬢)ロージアの華麗なる逆襲が始まる!! (※)のついている章は虐待・暴力・性表現を含みます。またこのお話には一部ボーイズラブ要素があります。

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:7時間55分

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  • あの人はそんなに優しくない

    【創作BL】年の差のある二人の長い年月

    33,700

    0


    2022年3月10日更新

    年下の「自分」とちょっと年上の優しげなお兄さん「あの人」のぐだぐだな日常

    読了目安時間:46分

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  • 魔法機関士フラン

    蒸気機関車で走る児童書風ファンタジー!

    250,800

    950


    2022年3月2日更新

    【完結まで毎日連載実施中!】 十三歳の少女フランは、若くして魔法機関車ムーンライト号の機関士を務める天才機関士(自称)! 幼馴染でオオカミ族のハーフのディックと共に、今日も石炭やら乗客やらその他もろもろを運ぶため、ムーンライト号を走らせている。 ある日フランとディックは、線路沿いに倒れている謎の少女マリーを見つける。なんと彼女は、遠い西の海に棲むという人魚族だった! マリーはなぜ陸地に倒れていたのか? 町に現れた悪徳商人とは? そしてフランに秘められた特別な魔法とは――? 蒸気機関が発達した異世界を舞台に描く児童文学風ハイファンタジー!

    読了目安時間:2時間1分

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  • 視界を染める景色

    素敵なイラストをいただいたので……!

    73,600

    200


    2021年12月22日更新

    高校初日。いつも通りの朝を迎えながら、千映(ちえ)はしまわれたままの椅子に寂しさを感じてしまう。 二年前、大学進学を機に家を出た兄とはそれ以来会っていない。 兄が家に帰って来ない原因をつくってしまった自分。 過去にも向き合えなければ、中学からの親友である美晴(みはる)の気持ちにも気づかないフリをしている。 眼鏡に映る世界だけを、フレームの中だけの狭い視界を「正しい」と思うことで自分を、自分だけを守ってきたけれど――。 * 眼鏡を新調した。 きゅっと目を凝らさなくても文字が読める。ぼやけていた輪郭が鮮明になる。初めてかけたときの新鮮な気持ちを思い出させてくれる。だけど、それが苦しくもあった。 まるで「あなたの正しい世界はこれですよ」と言われている気がして。眼鏡をかけて見える世界こそが正解で、それ以外は違うのだと。 どうしてこんなことを思うようになってしまったのか。 それはきっと――兄が家を出ていったからだ。 * フォロワー様にいただいたイラストから着想させていただきました。 素敵なイラストありがとうございます。 (イラストの掲載許可はいただいておりますが、ご希望によりお名前は掲載しておりません)

    読了目安時間:1時間2分

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  • 未完成宣言─喰字鬼アンソロジー─

    未完成宣言。

    700

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    2021年10月9日更新

    あすかさん主催(@Earth13304453 )『喰字鬼アンソロジー』の参加作品となっています。 喰字鬼 それは無作為に文字を喰らう者の事を指す。 普通の人間から突然変異として生まれ、 公言している者もいれば、隠す者もいる。 これは、そんな喰字鬼である1人の少年の物語。生まれ変わってもなお、彼は喰字鬼であり『願い』を叶える事を夢見て今も尚文字を喰らっている。 ※BL作品と(一応)なってます。無理な場合はブラウザバックを。 ※本編が「ん?」て感じの終わり方なので時間ある時に後日談として続きを書きます。

    読了目安時間:21分

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