プロフィール
秋谷イル
Lv
30
称号
20作品投稿者
ジョブ
殻ひよこ
アバター
そば
作品数
28
レビュアーポイント
12pt
姪っ子達の成長と小説を書くことが生き甲斐のおじさん。SF＋ファンタジーや現代ドラマをあちこちの小説投稿サイトに投稿中。 読む方ではスレイヤーズ、カイルロッド、星界、フルメタ、ブギーポップ、住めば都のコスモス荘などが好き。 電子書籍専門出版Bookbase様の第二回下克上コンテストにて「おじさんは勝てない」が佳作入選。2023年3月末日に電子書籍化されBookbase様のサイト上で発売となりました。なので一応は小説家？
作品（28件）
一覧
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最悪の魔女と呼ばれる少女がいた。誰もが見惚れる完璧な容姿。世界最強の魔力。そして悪知恵。対魔法使いのエキスパート集団まで退けた彼女は全世界に信徒を持つ”三柱教”を徹底的にコケにした後、何故か唐突に姿を消す。 九年後の中央大陸東北部、山間にある小さな村で一人の少女が絵本を読んでいた。村に一軒しかない雑貨屋の娘スズラン。その顔は指名手配されている最悪の魔女に瓜二つ。しかも彼女の幼馴染は世界を滅ぼしてしまいかねない危険な力を身に宿していて── これは小さな魔女スズランとゆうしゃモモハル、そして二人の生まれ育った小さな村の人々が世界を救う、そんな伝説の始まりの物語。 愛され、愛を知り、そして彼女は思い出す。 誰に愛され、誰を愛していたのか。 自分の全ての真実を。 ◆シリーズ一覧◆ 最悪の魔女スズラン1 三悪集いし小さな村 https://novelup.plus/story/289272679 最悪の魔女スズラン2 四季の帰り路 https://novelup.plus/story/905781809 最悪の魔女スズラン3 天使と剣士と竜の心臓 https://novelup.plus/story/554983250 最悪の魔女スズラン4 災果ての花 https://novelup.plus/story/195034372 最悪の魔女スズラン4.5 憂鬱異世界旅行 https://novelup.plus/story/341935347 最悪の魔女スズラン5 絶望切り裂く紅箒 https://novelup.plus/story/656429352 最悪の魔女スズラン6 彼女と歩いた物語（完結編） https://novelup.plus/story/443903434 息抜きの魔女 https://novelup.plus/story/629159476 最悪の魔女スズランAfter 幸せはまたやって来る https://novelup.plus/story/459246063
読了目安時間：4時間34分
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そろそろ寝たい
読了目安時間：4時間14分
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千年前、異界から来た神々と創世の神々とがぶつかり合い、三つに分断された世界。ガナン大陸では最北の国カーネライズの皇帝ジニヤが狂気に走り、邪神の眷属「魔獣」を復活させ自国の民以外を根絶やしにしようとしていた。 だが大陸の半分がその狂気に飲み込まれてしまった時、伝説の舞台となった聖地オルトランドの丘でそれを再現するかのように創世の三柱の使徒「天遣騎士団」が現れ、窮地に陥っていた人々を救う。 その後、天遣騎士団は魔獣の軍勢を撃破しながら進軍し、ついには皇帝ジニヤを打倒してカーネライズの暴走に終止符を打った。 一年後、天遣騎士団の半数はまだカーネライズに留まっていた。大陸全土の恨みを買った帝国民を「収容所」と称した旧帝都に匿い、守るためである。しかし、同時にそれは帝国の陥落直前に判明したあるものの存在を探すための任務でもあった。 そんなある日、団長ブレイブと共にこの地に留まっていた副長アイズ、通称「黒い天士」は魔獣の生き残りに襲われていた少女を助ける。両親を喪い、成り行きで天遣騎士団が面倒を見ることになった彼女の世話を「唯一の女だから」という理由で任せられるアイズ。 無垢な少女との交流で彼女の中に初めての感情が芽生え始めたことにより、歴史はまた大きく動き始める。
読了目安時間：8時間40分
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※ノベプラに投稿されている霖しのぐさんの「インコンプリート・マギ」を原作とする二次創作です。作者さんから許可はいただいています。原作はhttps://novelup.plus/story/131958545からどうぞ。本編内に原作へのリンクも貼ってあります。 「そういえば、気付いていたかい香坂君？」 「なんですか紺野先生？」 「僕達、二人ともイニシャルがT・Kなんだよ」 「あ、言われてみるとそうですね」 「なので『T・Kホラー映画紹介』にしようかと思ったんだけど、それじゃあ原作の『インコンプリート・マギ』を読んでない人には、なんのことだかわからないだろう？」 「今のタイトルもたいがい『誰だよ』ってなりますし、原作既読者も原作者の霖しのぐさん以外がいきなりこんなもの書いたせいで頭の上に『？』を浮かべてると思います」 「そうなのかい？ 困ったねえ」 「困ってる人の顔じゃないです」 「まあ、こっちは一ファンに過ぎない人間が書いてるからね。原作の『紺野先生』を完璧に再現することなんてできないよ」 「先生、諦めないでください。もっとちゃんと原作に寄せてください」 「もちろん努力はする。君も『香坂 環』の名を汚さないように、しっかりね」 「はいっ!!」 「というわけで、僕、紺野 燈と」 「俺、香坂 環の」 「ホラー映画紹介を兼ねた二次創作小説」 「開幕です！」 「……ううむ、あの二人はいったい、何をしとるのかの？」 「わからない……私には、わからないわ……」 「香坂君がおかしくなっちゃった……」
読了目安時間：1時間40分
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