一覧
*只今改稿中です。 人でないものが飛び交い彷徨う、そんな森に囲まれた小さな村で暮らしていた少女、シルヴィ。 唯一の身内である祖母の死をきっかけに村から出て仕事を探すが、村の外へ出て来てみれば人に騙され、村にはいなかった黒く気味の悪いものもそこかしこに見える。 男装して転がり込んだ廃屋のような教会で少年として雇われるが、雇った青年も普通じゃなかった。 女だってばれたら解雇かも? いやいや折角手に入れた衣食住、手放すわけにはいきません。 ※ふわっとした世界観で書いていますので、「そこはちょっと」と思われる個所も多々あるかもしれませんが、ご笑覧いただけたらと思います。 週に一、二度位更新できたらいいな、と思っています。 他のサイトにも掲載しています。
読了目安時間:17時間6分
一覧
ネタバレ
魔女と悪魔のアルペジオ6
2022/12/1 21:25
一覧
※セルフレイティングは念のためです。 あらすじ: 彼氏なし歴=年齢、キャリア・定職なしの冴えない中年女性、復回全(またたび ぜん)。 心許せる友人もなく生きる意味を見出せない毎日を送っていた彼女は、自転車で崖の側を走行中、進路に飛び出してきたウリ坊を避けようとして転落死してしまう。 そして死後の世界で優しい神様に出会い、新たな人生では今より難易度低めの環境に身を置くことを決意して転生の輪に身を投じるのであった。 完全女性向けです。ヒロインに(だけ?)優しい世界。 共感できない主人公。イケメン好きの男嫌い、真面目クズ系陰キャヒロイン。 ざまあ控えめ、後味スッキリを目指しています。なるべく。 ※ヒロインは腐人です。主に女性と中性身体の方が活躍します。 「愛し合う二人が手をつないで眠ると、揺り籠の中に赤ちゃんが出現する」系の世界観。詳しくは作中で説明しますが、性別の設定がやや特殊である旨ご了承ください。 ※割とこまめに書き直します。
読了目安時間:2時間49分
ヒトとヒトならざるモノが息づく大陸、アルティア。 ある日、この大陸を東西に横切る大河が、天を貫く魔法の壁に姿を変えた。 近づくものの魔力を命ごと飲み込んで佇むその壁は、のちに『境界線』と呼称され、長きにわたって異種間の交流を断絶した。 境界線を恐れたヒトは、許可のない渡航を厳罰化し、この魔力に抵抗しうる才のある者に『聖騎士』の称号を与えた。 ……時は流れ、現代。 行方知らずとなっていた先代聖騎士の捜索のため、聖騎士クリスティアが三度目の渡航を終えた、その日の黄昏時。 凱旋式の喧噪のさなか、彼女はひとりの剣士と対峙することとなる。 ※ダークファンタジーですが、一部を除き人物が直接的に死ぬ描写はありません。 ※表紙絵は雪丸ぬん様制作。無断使用および転載はおやめください。 ※小説家になろう様にて、同様の内容で掲載させていただいております。
読了目安時間:29時間45分
週一くらいで更新(予定)。近況、活動報告。
読了目安時間:43分
魔法大国アザリーヴでは、目的不明の襲撃が頻発していた。 風の街ユリーズの隊長であるローザは、襲撃を収めることに成功したものの、謎の女との接触により気を失った。 療養後に復帰すると、襲撃は隣国との戦争へと姿を変えていたことを知る。 隣国の技術である〈魔法機〉の発動により、王国では魔法が使えないという危機的状況に。そ の最中に侵攻してきた隣国に対抗するのは、軍だけではなかった。 敵陣に極秘で乗り込んだローザは、助けを得ながら敵を追い込むことに成功する。 しかし、そこに現れた隣国の王、アベルスの言葉によって、ローザは自分が一体何者なのか思い悩むことになる。 すべてを知ったとき、ローザがする選択は──。 戦争の本当の意味とは。 ローザの秘密とアベルスの野望、そしてローザの仲間たちの想いが、交錯し合う。 この物語は、 風の街の女隊長が繰り広げた、塗りつぶされた王国史の一端である。 9/3 題名を少し変えました 2部構成の長編ファンタジーの予定です。 他サイトでも投稿しております。
読了目安時間:1時間1分