プロフィール

書いて読んでと自由気ままに楽しんでます。 小説家になろう様・カクヨム様でも同じユーザー名で作楽しんでいます。

ブックマーク

一覧

  • 主人公ライルはブリケード王国の第一王子である。 しかし、ある日ーー。 「ライル。お前を我がブリケード王家から追放する!」 父であるバリオス・ブリケード国王から、そう宣言されてしまう。 「お、俺のスキルが真の力を発揮すれば、きっとこの国の役に立てます」 ライルは必死にそうすがりつく。 「はっ! ライルが本当に授かったスキルは、【トカゲ化】か何かだろ? いくら隠したいからって、【竜化】だなんて嘘をつくなんてよ」 弟である第二王子のガルドから、そう突き放されてしまう。 失意のまま辺境に逃げたライルは、かつて親しくしていた少女ルーシーに匿われる。 「苦労したんだな。とりあえずは、この村でゆっくりしてくれよ」 ライルの辺境での慎ましくも幸せな生活が始まる。 だが、それを脅かす者たちが近づきつつあった……。

    読了目安時間:6時間23分

    この作品を読む

  • 異世界で僕は美少女に出会えない!?

    美少女じゃなくても女の子はヒロインだ!

    2,182,659

    15,203


    2023年3月24日更新

    16歳、青春真っ盛りながらも女の子にモテたことのない少年サブローは、念願の異世界行きを果たす。「異世界と言えば、たくさんの美少女との素敵な出会い! 夢はハーレムだよね!」と期待に胸を膨らませるサブローだったが、異世界も現実の壁は厳しかった……。基本はコメディーですけど、バトルや恋愛、シリアスの要素もそれなりに入ります。 サブローは異世界転移前に地獄で鬼たちによる猛特訓(笑)を受けているため、かなり強いです。 物語が進むにつれて、ケモノっ娘・令嬢・メイド・女騎士・魔法使い……と、複数名のヒロインが出てきます。但し、一般的美少女形態(?)とは異なるケースが存在しますのでご注意を。ヒロインたちのピンチを救うため、サブローは異世界で今日も頑張ります! 1人の少年が個性豊かな少女たちと出会い、成長していく物語です。 ※異世界が舞台になるのは、2章からです。 表紙イラストは、成瀬ちさと先生に描いていただいております。 「小説家になろう」様などにも投稿中。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:36時間5分

    この作品を読む

  • _人人人人人人人人人人人人人人人人_ > 当作品はイヤホン推奨です!! <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ (ヘッドホンでもいいかもしれない) (スピーカーでもry) ================= 「【なろうぜ系】って分かる?」 「分かりません」 「ラノベ読んだ事無い?」 「ありません」 「ラノベって分かる?」 「ライトノベルの略です」 「漫画は?」 「読みません」 「ゲーム」 「しません」 「テレビ」 「見ません」 「ざけんなおらあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、 異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。 ======================== 利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。 結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。 …違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。 「……私は確かに、正しさという物を間違えました」 「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」 我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。 そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。 違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い! 「───だから?」 「……へっ?」 「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」 彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。 誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。 一人は自らの正しさを証明する為に。 一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。 ───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:49分

    この作品を読む

  • とりんさまアートで作成したイラスト集

    AIの描いた物

    46,100

    0


    2023年3月20日更新

    AIのべりすとのとりんさまアートで作成したイラスト集。 イメージに合いそうな言葉をいろいろ並べて出力。 いろいろ試しているとルミナがみるみる減っていく。

    読了目安時間:7分

    この作品を読む

  • 悪魔が封印されている街、リーマス。いつか封印が解けるその時のために誰もが備えているその街で、「アイテム士」というまるで戦闘に向いてないクラスを得たフェイは、Cランクパーティ『白銀の翼』で酷い扱いを受けながらも必死で強くなる道を探していた。 が、ある日、フェイはダンジョン内の橋でバランスを崩し、橋から落ちそうになる。助けを求めるフェイにリーダーであるアバロンは信じられない言葉を放つ。 「この世はクラスが全て。なのに、お前のクラスはアイテム士とかいうクソクラスだ。今までは幼なじみのよしみで我慢してやっていたが、もう限界だ!」 しかも、役に立たないなんて理由でパーティから仲間を追放すれば、俺達の信用はガタ落ちになるため、事故死に見せかけるつもりだというのだ。あんまりな話に抗議をするが、結局フェイは橋から落下。迷宮の最下層へと落ちていく。 だが、〔アクロバット〕というスキルのおかげで助かったフェイは落下した先で宝箱を見つける。 「こんな最下層で見つかるんだ。レアアイテムに違いない」 いや、そうでなくては困る。願うような思いで中身を確認すると、何とクラスチェンジが出来るという激レアアイテム! 早速使ってみるのだが、ついたクラスはなんと「アイテムマスター」! 落ち込みながらも覚えたスキルを確認すると…… ◆◆◆ 〔アイテム再生〕 今まで使用したことがあるアイテムを再び生み出すことが出来る。ただし、使用するとレベルが1になる。 ◆◆◆ これってまさかさっきのクラスチェンジアイテムを手に入れられるってこと? 再度使ったクラスチェンジアイテムで「パラディンロード」にクラスチェンジし、超パワーアップ! ここから不遇クラスからの逆転劇が始まる! ※この作品は小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:8時間38分

    この作品を読む

  • 元王女は、勇者の旅路を辿る

    勇者亡き後の世界での物語

    342,150

    1,060


    2023年3月23日更新

    とある召喚勇者が自らの命を賭した一撃は、魔王を長期間に渡って異空間へと封じる相討ちとなった。 長く苦しい魔族との戦いが終わり、歓喜に沸く王侯貴族達。だがそれを見つめる王女の胸には大きな疑問が湧き上がる。 なぜ死んだ勇者を悼む者がいないのか?そもそもなぜ自分は勇者の功績を知らないのか? 「私は、勇者様の事を知りたい」 本来叶うはずの無かった王女の願いは、多くの者の協力を得て実現に向けて動き始める。 そして王女はその地位を捨て、勇者の旅路を辿って走り出した。 王女がその地位を捨てて城を飛び出し、信頼出来る仲間達と旅をします。 冒険者として活動しながら、死んだ勇者に関連する情報の断片を集めます。他にも各地で様々な問題に首を突っ込んだり突っ込まなかったり、巻き込まれたり。 勇者は序盤に死亡し、他者の回想等でしか登場しません。 割と平坦なストーリー(予定)です。 ゆっくり目な更新ですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。 カクヨム様でも公開させて頂いています。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:40時間58分

    この作品を読む