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「よる げつぎょ」と申します。 シリアス/青春/BLメイン。 エブリスタ・fujossyにも出没します。

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  • 一行怪談集

    ただ一行で紡ぐ怪談。

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    2022年8月2日更新

    吉田悠軌・著『一行怪談』にインスパイアされて、自分なりに作ってみたワンセンテンスの怪談。 元になった本には「一行怪談凡例」というものかある。 ・題名は入らない。 ・文章に句点は一つ。 ・詩ではなく物語である。 ・物語の中でも怪談に近い。 ・以上を踏まえた一続きの文章。 なるべくこれに沿うようにしているつもり。 気が向いた時に更新します。 この作品は、他サイトでも公開しています。

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:59分

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  • 足リナイ脳ノ補イ方

    現代、愛を原動力に生きてみる

    5,000

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    2022年4月1日更新

    二十二歳 この歳になって初めて、自分の脳が他の人の脳とは違うと知った 仕事もダメ、人付き合いもダメ、全部うまくいかない、できない それでも僕は、みんなと同じように誰かを好きになった 愛することができると知った 初めて愛してしまった人をなんとか喜ばせるため 僕は、様々なことに気がついた 自分はどんな人間か 生きるために何をするべきか 仕事とどう向き合うのか 人とどう向き合うのか 自分に何ができるのか 普通とはなんなのか 恋愛×遅く訪れた青春×ヒューマンドラマ アルファポリス第1回ライト文芸大賞 優秀賞 ―――――――― ・この作品の主人公は発達障がいであると設定していますが、行動や言動が全て発達障がいであるからとは限りません。診断を受けた方のお話を参考にはしておりますが、作品に出てくる内容は多くの中のほんの一例にすぎません。 ・主人公は自分も自分の個性と、わからないながらに向き合います。物語の序盤には「障がい」と「個性」が混同するという内容が含まれます。 ・作中、主人公と向き合い主人公を理解しようと奮闘する支援者も出てきますが、向き合い方などについてもこれが必ずしも正しいとは限りません。 (『冊子「虎の巻」シリーズ~発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント~』出典:札幌市保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課 ※作中出てくるものです)

    読了目安時間:3時間27分

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  • vivid gray ーセキレイとキセキー

    グレーゾーンの出来事を解決、その12。

    4,000

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    2022年3月31日更新

    インターネット上に密やかに存在するそれは「灰色のページ」と呼ばれていた。 特殊な状況、問題、現象、事件に困った人間が検索を繰り返すとある時、たった一ページだけがヒットする。 「灰色の問題でお困りですか?」 そのページをクリックすると進むのは真っ白なページに一文。 「誰にも理解されない問題でお困りでしたらその内容をご記入し、送信ください。当方の範疇に当てはまるものである場合、あなたをお助け致します」 そうして状況を送信すると返信が返ってくる。そうして、理解不能な出来事を解決してくれる者が現れると。 ※ 依頼を受け「灰色」を生業とする日昏マチと佐久間カケルは依頼人の住む土地へと急行した。依頼内容は簡素に「人は石になりますか」というもの。 マチの知見では符号する現象が幾つかあるが、依頼人とのやりとりを続けた結果、それはマチのみならず界隈にとってもあまりに希少な現象だった。なにしろ、確かなものは何一つわかっていない。伝承や言い伝えの域を出ないものだった。 時間が惜しい。どれだけかかるかもわからない。 可能な限り早くにと依頼人のいるホテルへと向かったが――…… ※「依頼人」に起こる様々な不思議な出来事、グレーゾーンの現象を解決していく怪奇系ミステリー。

    読了目安時間:37分

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  • 冷凍された真夢

    真夏のある日、冷凍庫が閉まらなくなった

    310,100

    2,100


    2022年2月7日更新

    うちの冷凍庫が閉まらない。 中身を空っぽにしても、どうしても閉まらない。 ある日突然、冷凍庫だけ扉が閉まらなくなった。 おかげで、大好きなアイスクリームも、朝ごはんの冷凍うどんもダメになってしまった。 一度閉めても、いつの間にか、冷気が漏れ出している。 諦めて日常を過ごしていると、ある日、いつの間にか冷凍庫が閉まっていて…… 真夏、冷凍庫の故障から始まる、日常の浸食。 大学生の七竈が見る真夢(まさゆめ)の正体とは ――――そして、異質な悪夢は、現実の狂気をも暴露していく。 ■狂信の怪異譚シリーズ ①冷凍された真夢:本作 ②夢蟲の母:https://novelup.plus/story/649994066 ※イラスト:自作

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:6時間5分

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  • 骨に咲く花

    噎せ返るような夏のにおい、記憶。

    38,300

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    2022年2月2日更新

    ――平凡にこの町で生まれこの町で育った。そう、疑ったこともなかった。知りもしなかった。それが罪であることも。 ――絞り出す言葉が喉を詰まらせる感覚を、生まれて初めて感じた。親に嘘をついたのがバレた日も、彼女に振られた日にも、こんな感覚に陥ったことはない。 「もうなにもなかったように暮らせると思うな。あんたがやったことだ、苦しむのはあんたで、あの家族じゃない」 海沿いの小さな町、その町唯一の高校で起こった不審死の違和感に気が付くと更なる共通点までが見えてくる。 次々と、途端に過去が繋がり、考えてもいなかった事実や、無自覚に「見ていなかった」様々。 後悔をも遅い。もう、どうにもならない所まできて直視した真実は、あまりに冷酷だ。 ※20220202 差し替えました。

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:3時間42分

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  • 雨と鬼

    君の為に僕は笑わない――

    35,300

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    2021年10月20日更新

    鬼が笑えば物事のあらゆるものが打ち砕かれた。願ったことも、望んだことも、鬼が笑えばその瞬間の物事はけして叶わないものへと変化した。 ほんの些細なことでも、命程大事なものさえも。 鬼を怒らせてはならない、一心で人は生活の糧を手放した。 それは泣くと一帯に雨を降らせる不思議な人間、人は雨に頼って生き繋いでいた。――が、その手段は力尽くで雨を泣かせるということ。鬼は、人に暴力を振るわれていた雨を救ったのだった。 しかし人も考えた。恐怖で縮こまった雨は常に鬼の空に雨を降らせるだろう。二度と晴れることもない空に鬼は笑うこともないだろう。 人は嗤った、遂に鬼を懲らしめられると。 けれど人間の思惑とは違った。 鬼は確かに笑わなくなった。だが鬼が笑わない理由は鬱屈とした空の所為ではない。 自分が笑えば雨の望みを叶えることも出来ない。雨を、悲しませない為にだった。 その日救うと決めたのは、一目で惚れてしまったからだった。 雨の為に鬼は笑わない。 鬼が雨に奪われたのは空ではなく、その心だった―― ……おや、しかしどうも雨くんの様子がおかしい。 もしかして人ではない?待って、そもそも鬼と人じゃ一緒に生きていけない、実例があって現在進行形で傷心の天狗が山に引き篭もってるから。 待って、でも惚れてしまったから、諦めるのは無理だから。好きすぎて無理だから。 鬼くんは雨くんの為に笑わない鬼になると決める。でもどうしたらいいかわからない、知恵を貸して皆。 何者か得体がしれないけどとびきり可愛い雨に恋した不器用で鈍くてなにもかもが足りない鬼らしくない鬼の為、 中途半端な狼 心の傷に閉じ篭もった天狗 通りすがりの偉い狸 同胞を忌み嫌う陰陽師 狐の神様 人の世界から狭間へ落ちた人鬼 意外と仲良しな彼らが力を貸して鬼くんの恋をどうにかするほのぼのゆるーいお話。 ※BOYSFANコン参加、お題フリー ※ゆっくりめの更新になります ※暗 く な い B L ※ほのぼのBL

    読了目安時間:3時間8分

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