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  • ジオティノスの深淵

    Lv0からゆっくり成長する魔導士の物語

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    2023年5月20日更新

    意識を取り戻すと、目の前に広がっていたのは夕暮れの見知らぬ大草原だった。 自分が何故こんな場所に居るのか、何故全身に火傷を負い、両脚を骨折しているのかも分からない。 そんなエストールを、通りがかった荷車に乗っていたフォートが救助したことにより、事態はゆっくりと動き出す…… 有無を言わせず抱える事になった借金。突然の有罪宣告。状況に流されながらも、エストールはハンターとしての生活を送る事を余儀なくされていく。自身の事については一切が謎のままに。 この時のエストールは、自身がやがて古代文明の秘密に深く関わっていく事になるとは、夢にも思っていなかった。 【注意事項】 ※異世界ものですが、転生・追放要素はありません。 ※かなり簡単に腕とか首とかが落ちる描写があります。目安として、安井健太郎氏の『ラグナロク』を問題無く読めるならば、それよりも比較的マイルドな描写となっております。 ※文中の数字が読みにくかったため、一桁のものは全角表記、二桁以上は半角表記へと修正していきます。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:18時間11分

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