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2021年3月1日更新
おかげ様で200話突破! 201話目以降のエピソードは「次へ」をクリックしてください! ===================== Web小説における様々な活動報告 + いろんな雑記を書いています。 他にも、企画モノの短編はできるだけ参加して、それらについても触れていきたいと思います。 2021/2/1 ヴィシュタイン・コピーライト 第三部が完結。これにて全三部、完結しました! 【トモユキの主な活動実績】 2021/1/19 ノベプラ「夜食グルメエッセイコン」ノベラ賞 2020/11/4 ノベリズム「食欲の秋」メシテロ賞 2020/6/20 第1回ゴリラ小説大賞ボスゴリラ賞(ノベプラ自主企画)
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2021年2月1日更新
あらすじ: 時は20世紀初頭、イングレス連合王国首都、ロンドン。 産業革命による蒸気機関の急激な発達によって人々の暮らしは豊かなものとなり、 芸術文化の花開く土壌が、上流階級から労働者にまで幅広く広がっていた。 パトロン付きの十七歳のピアニスト、アンジェラは、一ヶ月後に迫るロンドンピアノコンペティションで優勝しないと家を追い出されてしまう。 しかし調子は絶不調。諦め気味のアンジェラは夜になると屋敷を抜け出し、街のバーでジャズピアノを弾く毎日。 そんなある日、ピアニストとしても一流の調律師、アドニスと出会う。 とある依頼でアンジェラは、超絶技巧の右手専用ピアノ曲『右手のためのピアノ独奏曲』を演奏しなければならなくなり、 アドニスのレッスンを受けて、その才能を開花させていくのだが……。 その裏では、大きな陰謀が渦巻いていた。 曲に隠された秘密。 謎多きピアノ調律師。 裏世界で暗躍する男達。 霧煙る街ロンドンで、人々の思惑は交錯し、複雑に絡み合う。 十七歳の少女が奏でるピアノが、それを解きほぐす鍵になるとも知らずに。 --------------------------------------------------------------------- コンセプトは、ピアノ × 冒険 × スチームパンク‼ 読んでてワクワクする! 続きが気になる! そんな気分になってもらいたくて書いてます。 ついに全三部、完結! (2021/2/1) --------------------------------------------------------------------- 【更新履歴】 2020/1/23 第一部完結しました。 2020/5/15 第二部 プロローグ公開。 2020/5/28 第二部 連載開始。 2020/7/31 第二部 完結しました。 2020/10/26 幕間を更新。 2020/11/1 第三部 連載開始。 2021/2/1 第三部 完結。全シリーズ完結しました。 ※作者Twitter: https://twitter.com/tomoyuki2019 ※表紙絵: 小石のような男 @koishiotoko 様
2020年11月12日更新
ギャグ―1グランプリ参加作品 - 決勝 ----------------------------------------------------------- 娘の奈央子が、彼氏を家に連れてくるという。 その要件は推して知るべし。結婚の挨拶か……。 お相手の名前は信彦くん。 奈央子が選んだ男だ、きっと大丈夫に違いない。 これが、ギャグ―1グランプリの決勝作品だとしても。
2020年10月20日更新
禁断の夜食グルメエッセイコンテスト参加作品 おかげさまで、ノベラ賞受賞しました! ------------------ 夜。 忍び寄る空腹。 おひとり様歴の長い俺が作る夜食には、一つだけルールがある。 『手間暇かけずに、ひと手間かける』 ごそごそと台所から取り出したのは、ご存じ袋麺。 このまま食べても美味しいかもしれないが、そこに手間暇かけずに、ひと手間かける。 料理初心者でも簡単確実なアレンジレシピ。 さあ、君も一緒に叫ぼう。 その名は―― 『味噌ラーメンッッ、ハイパーァッ‼‼‼』
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2020/8/17 16:29
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2021年3月1日更新
2020/10/10 200話記念により表紙がつきました。 志茂塚ゆり様、ありがとうございます!! 基本は書き手の私ですが、自分に足りないものを補うため、色んな思いやその中に隠されたものを理解しくみ取る能力を身に着けたくて隠れた名作を読んで学んでいきたいと思っています。正直者ゆえ、酷評になってしまいがちな可能性はありますが、それでもいいですよ!という心優しい方の作品をお待ちしています。もしかすると、勝手に読んで勝手に感想の時もあるかもですが、そのへんは許してくだされ…… 皆さまの素敵な作品をお待ちしています。よろしくお願いいたします。
2021年2月28日更新
実の父によって、銀貨二十枚で人買いに売られた少女アリサ。 東方王国の「万象の闘士」たちに救出された彼女は、内に眠る類稀な「力の器」を見出され、王国に迎えられる。 だが、十六年の生のほとんどを無力な村娘として生きてきた彼女が、闘士としての魂を身につけるのは容易ではなかった。 人とぶつかれば謝り倒し、銀五十枚のドレスを見れば「自分の安さ」に落ち込み、なにもできない自分を嘆くアリサ。 そんな中にあっても、修行の日々を経て、身の内に眠る力は目覚めていく。 身体の芯で熱く滾るなにものかに、アリサの若い身体は疼いて…… 元奴隷の無気力ネガティブ思考少女が、戦士としての力と自覚を得ていく過程を描いた長編ハイファンタジー。 「心の綺麗な人には見えない」系お色気要素も随所に盛り込んでおります。 ええこれは、天地に満ちる万象の力ですよ。なんにも妖しくありませんってば! ※復讐要素・ざまぁ要素はありません※ ※成り上がりものとも多分ちょっと違います※ 表紙画像: Morguefile.com http://mrg.bz/2b1f62
2021年2月28日更新
アンケートの結果で内容が変わる小説です。 今回はジャンルから決めるので最初はその他に設定して、ジャンル決定後該当ジャンルに移動させていただきます。 ジャンルが決まったので現代/その他ファンタジーに変えました。
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2021年2月28日更新
かわいいものが大好きな、夢に生きる高校生、姫乃ありす。彼女はある日流星群にぶつかって、魔法少女に変身した。 世界を守るため、彼女は今日も魔法少女ピンクに変身して、魔法の力で敵を倒していく。 ――――と、思い込んでいるのは彼女だけだった。 黒い怪物の姿に変身する少女。恐ろしい獣の姿に変身する少女。ドロリとした触手の姿に変身する少女。異形の姿になった少女達は自身を『魔法少女』だと思い込みながら、世界を壊す。 街にはびこるドラッグ。ゴミ箱から見つかる人差し指。聖母様を崇める宗教団体。 昔見ていたアニメの魔法少女はただの幻だった。魔法少女達はゆっくりと現実に気が付きながら、副作用によって壊れていく。 本当の敵は誰なのか。 自分が本当は何者なのか。 ずっと夢見ていた願いは何だったのか。 これは、願いと夢と現実に壊れていく、魔法少女になった怪物の物語。
代表作は、ヴィシュタイン・コピーライト!