プロフィール

ほそぼそとやっていきます( ´・ω・`) なろうなど他の小説サイトでも活動中。 読んだエピソードにはポイントを添える主義でやってくつもり。 『スナック感覚で読める』作品よりも『読みごたえのある』作品を目指して書いていきたいと思ってます。 一応ツイッターもありますん(´・ω・`) https://twitter.com/morimoribesu000

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  • アメジストの軌跡

    時代に翻弄され利用された少年の物語

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    2023年3月29日更新

    人間が生まれながらにして持つ魔法の力と、遅れて発展した科学の力が融合した世界。 終わりのない戦乱の中に誕生したエルディラント帝国は、建国以来の軍事主義を貫き、次々と他国を侵略していった。 皇帝ペルガモンの圧政によって、民は厳しく税を取り立てられ、兵役を課せられ、明日も分からない日々を生きていた。 国境付近にある小さな町プラトウに住む少年シェイドは幼馴染のソーマと共に、税目のひとつであり、エネルギー源でもある鉱石を採掘する毎日を送っていた。 ある時、首都エルドランに隠遁する高名な予言者が、 ”プラトウが自国軍の襲撃を受け、廃墟と化した町から放たれたアメジスト色の光が世界を包み込む” と予言する。 真偽を確かめるべく国の重臣が現地に向かうも一足遅く、町は蹂躙されてしまう。 襲撃を生き延びたものの家族や親友を失ったシェイドは、怒りと悲しみから秘められた魔法の力を解き放つ。 眩い光が軍を一瞬で蹴散らしたのを見て、重臣は彼の規格外の力を見込んで救世主として祭り上げ、叛乱軍を結成することを画策する。 果たして叛乱は成功するのか? 予言にある、”アメジストの光が世界を包み込む”とは何を指すのか? これは時代に翻弄され、時代に利用された、ひとりの少年を取り巻く物語である。 ※カクヨム様、小説家になろう様、アルファポリス様にも併載

    読了目安時間:9時間12分

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  • レジェンド・オブ・ダーク遼州司法局異聞 

    アラサー女子上司達に鍛えられる物語

    1,127,385

    3,210


    2023年3月29日更新

    感想コメントで『キャラ多すぎで覚えらんねえ』と言うことで減らして『特殊装甲隊 ダグフェロン『廃帝と永遠の世紀末』 甲武の闇』となりました ほとんど事件の内容は同じですが、キャラは覚えやすいよう『濃く』しました ギャグも増えました 地球人類が初めて地球外人類と出会った辺境惑星『遼州』の連合国家群『遼州同盟』。 その有力国のひとつ東和共和国に住むごく普通の大学生だった神前誠(しんぜんまこと)。彼は就職先に困り、母親の剣道場の師範代である嵯峨惟基を頼り軍に人型兵器『アサルト・モジュール』のパイロットの幹部候補生という待遇でなんとか入ることができた。 しかし、基礎訓練を終え、士官候補生として配属されたその嵯峨惟基が部隊長を務める部隊『遼州同盟司法局実働部隊』は巨大工場の中に仮住まいをする肩身の狭い状況の部隊だった。 さらに追い打ちをかけるのは個性的な同僚達。 直属の上司はガラは悪いが家柄が良いサイボーグ西園寺かなめと無口でぶっきらぼうな人造人間のカウラ・ベルガーの二人の女性士官。 他にもオタク趣味で意気投合するがどこか食えない女性人造人間の艦長代理アイシャ・クラウゼ、小さな元気っ子野生農業少女ナンバルゲニア・シャムラード、マイペースで人の話を聞かないサイボーグ吉田俊平、声と態度がでかい幼女にしか見えない指揮官クバルカ・ランなど個性の塊のような面々に振り回される誠。 しかも人に振り回されるばかりと思いきや自分に自分でも自覚のない不思議な力、「法術」が眠っていた。 考えがまとまらないまま初めての宇宙空間での演習に出るが、そして時を同じくして同盟の存在を揺るがしかねない同盟加盟国『胡州帝国』の国権軍権拡大を主張する独自行動派によるクーデターが画策されいるという報が届く。 誠は法術師専用アサルト・モジュール『05式乙型』を駆り戦場で何を見ることになるのか?そして彼の昇進はありうるのか? 表紙絵 ぶぶききさん

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:53時間19分

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  • 種族の輪 《サークル》 ~精霊術師は今日も巻き込まれる~

    少年は仲間とイチャつき、前に進む

    1,403,544

    7,546


    2023年3月29日更新

    ここは創造神クレア―テが創った世界にある国の一つ『カルボ王国』のとある村。 十二の成人の儀を終えた『アンデリック』は多すぎる家族に頭を悩ませていた。 齢十二にして家族の貯蓄を心配する彼は出稼ぎに行くことを決意する。 冒険者になるために向かった先——隣町『バジル』に着くも、時間も遅く野営をすることになった。野営中一人の美少年——『ケイロン』が近寄ってくることに気が付く。 彼は旅をしてここまで来たようだが如何にもお忍び貴族風な格好をしているケイロンをみて気付かないふりをしながら、アンデリックは彼の提案の元彼と冒険者パーティーを組むことになる。 冒険者になり依頼を受けていく中自身が『時の大精霊』の加護? を得ていることを指摘され徐々にその能力を開花させていく。 この物語は冒険者になったアンデリックが仲間と出会い、成長し、強大な敵に立ち向かっていく物語である。 *少々不規則な投稿の仕方をいたしますのでご了承ください。 詳しくは一章 (約40話)投稿したら7~10日ほど間隔を開けて次の章へ入りまた一章投稿し......、という感じになります。 何卒宜しくお願い致します。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:23時間17分

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  • 冒険者パーティーを追放された私は、ドMの変態男と一流冒険者を目指すことになりました

    頭のおかしな変態しか出てこないギャグ作品

    58,100

    205


    2023年3月29日更新

    中小冒険者パーティーを追放されたヒカリは、ある人の紹介の元、新規パーティーで再び一流冒険者を目指すことになった。 しかし、その道は前途多難で、パーティーにはドM男や、ドS令嬢、強面のマッチョなど濃すぎる面々が勢揃いしていた。 果たして、ヒカリは正気を保ったまま、一流冒険になることが出来るのか? ―常識人と変態達が繰り広げる、ドタバタ冒険コメディが、今、始まる

    読了目安時間:52分

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  • 境界線上の魔王

    戦い、抗い、少年少女は未来へ進む。

    8,245,783

    385,586


    2023年3月29日更新

    ヒトとヒトならざるモノが息づく大陸、アルティア。 ある日、この大陸を東西に横切る大河が、天を貫く魔法の壁に姿を変えた。 近づくものの魔力を命ごと飲み込んで佇むその壁は、のちに『境界線』と呼称され、長きにわたって異種間の交流を断絶した。 境界線を恐れたヒトは、許可のない渡航を厳罰化し、この魔力に抵抗しうる才のある者に『聖騎士』の称号を与えた。 ……時は流れ、現代。 行方知らずとなっていた先代聖騎士の捜索のため、聖騎士クリスティアが三度目の渡航を終えた、その日の黄昏時。 凱旋式の喧噪のさなか、彼女はひとりの剣士と対峙することとなる。 ※ダークファンタジーですが、一部を除き人物が直接的に死ぬ描写はありません。 ※表紙絵は雪丸ぬん様制作。無断使用および転載はおやめください。 ※小説家になろう様にて、同様の内容で掲載させていただいております。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:25時間53分

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  • 少し偉そうな感想文

    気になった作品を紹介しています。

    5,046,184

    13,340


    2023年3月29日更新

    ノベルアップ+で読んだ、自分視点で気になった作品の感想を書き連ねます。 基本的に完結した作品のみを紹介していきたいと思いますので、それはご了承願います。 更新は不定期で、三か月ごとに長期休載しますので。

    読了目安時間:19時間34分

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