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俺はある日、勇気をもって霧菜さんに告白をした。 だが「他に好きな人がいるの」と言われ、あえなく撃沈。 意気消沈したまま教室を去ろうとすると、なぜか彼女に呼び止められた。 そして衝撃の事実を明かされる。 なんと彼女の好きな人とは、彼女自身だったのだ。 何を言っているか理解できなかったが「それでもいいなら、私を泉君の彼女にしてください」と言われ、晴れて俺たちは付き合うことに。 だけど、ナルシストな彼女の恋人生活は一筋縄ではいかなくて―― 不定期投稿になります。 この作品は小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
読了目安時間:32分
主人公である柳は、ひょんなことから隣席の秋山さんが変態だということを知ってしまう。 激高する彼女をなだめるために「できることなら何でもする」と言った柳。 それを受けた秋山さんは、放課後卓球部の部室まで来るように命じる。 今ではすっかり廃れてしまった卓球部。そんな場所にいったい何が。 不思議に思う柳だったが拒否権は当然なく、放課後指定の場所へ。 そこで秋山さんを含めた女子たちに囲まれていたのは、美しいヴァンパイアであった。 *まともに卓球を始めるのは十三話ごろです。 不定期更新となります。 この作品は小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。 旧題「ヴァンパイア・ソーダ」 旧題「真っ赤で可憐なヴァンパイア」
読了目安時間:1時間17分
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