一覧
シャイで奥手で硬派な主人公の夏野空(なつのそら)は、名門野球部所属の高校2年生。部活の帰りに急に降り出した雨に驚くも、持っていた傘をさし歩いていると……クラスでも人気の秀才美少女、涼風愛優(すずかぜあゆ)が雨やどりしているのを見かける。 空は想いをよせている愛優に傘を差し出す。 様々な出来事に遭遇しながらも、良き協力者のもと進展してゆくのか。 そして高校生の空にとって、人生最大の試練に立ち向かい、乗り越えていけるのか。 ふたりの淡い胸キュンな恋模様+αをお楽しみ下さい。 作中、愛優の心情を表す詩も挿入します。そちらも併せてお楽しみ下さい。 2021年11月4日 ジャンル別2位いただきました♪ ありがとうございます!
読了目安時間:3時間29分
テーマは主に恋愛中心ですが、投稿時の気分によって、変わると思います。 日常のちょっとした出来事や思うこと、想像の世界などゆる~く綴っていきたいと思います。 是非、読んでみて下さい。 詩集なので、最初から読み進めていただいても、また目次から気になるタイトルをチョイスしてお読みいただくこともできます。 『澄乃の詩』の世界を楽しんで下さい♪ ☆ジャンル別日間ランキング1位いただきました。 2021年7月5日・11日・12日、8月25日・28日、9月16日・19日・28日 ☆週間4位 7月12日、8月28日 ☆月間7位 8月27日・28日 ☆週間2位、月間8位・8月31日 ありがとうございます! ☆月間7位・9月5日 月間6位・9月11日 月間4位・9月15日 月間3位・9月23日 ☆週間1位・9月6日 ありがとうございます!
読了目安時間:1時間15分
両親、妹と4人家族で、親友や家族にも恵まれ、ごく平凡で平安な日々を過ごしている主人公。 穏やかに暮らしたいと思いながらも、彼女の気持ちを上手く汲み取れず、彼女との行き違いすれ違いに一喜一憂する。 しかし自分の気持ちに正直になり、誤解も解け、また彼女と楽しい日々を過ごしていた。 5年後のある日、クリスマスにプロポーズをしようと家を出た主人公は、公園から飛び出した少年を助け、自分は車に……。 幸い怪我は無かったが、ある記憶だけがなくなってしまう。 ――全てが真っ白な世界――で、〈女神のような差し出した手〉を追いかける夢を、毎日見ている主人公。 『平穏な日々を送りたい』と願う彼が、なかなか平穏にはいかない日常と格闘しながら、大好きな彼女と幸せになれるのか……。 ラブラブだけどじれったい、甘くてちょっと切ない物語です。 登場人物には、敢えて名前を付けていません。 ラストまで書けていますので、安心してお付き合い下さると嬉しいです。 よろしくお願いします! ジャンル別日間 2021年12月13日 5位 2021年12月17日 1位 2021年12月20日~22日 2位 2021年12月22日、23日、24日、27日 2022年1月3日、5日 1位 2022年3月9日、19日、25日、30日 1位 2022年4月18日、24日 1位 2022年5月8日、21日、22日 2022年8月11日 週間 2021年12月19日 4位 2021年12月23日、24日、2022年8月12日 2位 2021年12月25日、26日、27日 1位 月間 2021年12月24日 7位 2021年12月27日 5位 2022年1月5日 3位 2022年1月7日、8日、9日 1位 年間 2022年8月12日 7位 2022年8月12日 6位 累計 2022年8月12日 24位 総合 日間 2022年8月12日 10位 2022年5月24日 おかげさまで、100,000Pt達成しました! ありがとうございます!
読了目安時間:4時間6分
深い空に浮かぶ星を見上げる度、思い出す。アイツのことを。 そして必ず聞いてみたくなる。答えが届くはずもないのに。 アイツと過ごした日々。忘れられない時間。忘れられないあの日。 忘れちゃいけないあの時。忘れたくないアイツ。 当たり前がこのままずっと続くものと、あの頃の俺は信じて疑わなかった。 それがどれほど大切で貴重なことかも知らずに。 ずっと親友であることに、意味があった。 大学3年生の主人公が、夜ふと星を見上げ、3年前の出来事に思いを馳せる。 幼馴染みで一番の親友であった彼女との、切なくもどかしい物語。 お互いの想いを感じていたのか。 ずっと親友であることに意味があった。 登場人物は、2人だけです。 2021年11月26日、27日、28日、29日 12月1日、5日、6日、10日、11日 ジャンル別 1位いただきました♪ 2021年11月28日 週間6位 2021年11月29日 週間2位 月間 10位 2021年12月2日、3日、5日 週間1位 2021年11月30日 月間 9位 2021年12月3日、4日 月間 8位 2021年12月5日 月間 7位 2021年12月6日 月間 4位 完結後 2021年12月13日 3位 2021年12月16日 日間2位 週間3位 月間3位 2021年12月16日 日間 1位 2021年12月23日~26日 月間 2位 ありがとうございます!
読了目安時間:20分
幼馴染みの雄志《ゆうし》、輝《あきら》、未来《みらい》。主人公の雄志は未来に恋心を抱いていたが、未来は輝と付き合っていると勘違いして思い悩んでいた。そんな時、未来に、子供の時の約束を覚えているかと聞かれる。楽しかった想い出は沢山あるのに、なぜだか約束だけは思い出せずにいた。もやもやする中、ふと、未来にもらった貝殻を探そうと思い立つ。自室をくまなく探してやっと見つける、と同時に貝殻をもらった時の記憶が蘇り、その時の自分の態度を反省する。そして雄志は意を決して未来に電話をする。
読了目安時間:8分
一覧
ネタバレ
屋上ランデブー2
2021/9/5 17:32
ネタバレ
喋る黒猫とうそつきの麦わら6
2021/7/13 21:18
ネタバレ
一年前4
2021/4/7 18:02
一覧
ヒトとヒトならざるモノが息づく大陸、アルティア。 ある日、この大陸を東西に横切る大河が、天を貫く魔法の壁に姿を変えた。 近づくものの魔力を命ごと飲み込んで佇むその壁は、のちに『境界線』と呼称され、長きにわたって異種間の交流を断絶した。 境界線を恐れたヒトは、許可のない渡航を厳罰化し、この魔力に抵抗しうる才のある者に『聖騎士』の称号を与えた。 ……時は流れ、現代。 行方知らずとなっていた先代聖騎士の捜索のため、聖騎士クリスティアが三度目の渡航を終えた、その日の黄昏時。 凱旋式の喧噪のさなか、彼女はひとりの剣士と対峙することとなる。 ※ダークファンタジーですが、一部を除き人物が直接的に死ぬ描写はありません。 ※表紙絵は雪丸ぬん様制作。無断使用および転載はおやめください。 ※小説家になろう様にて、同様の内容で掲載させていただいております。
読了目安時間:25時間45分
もし今日生きる世界が明日に繋がらないとしたら……あなたならどうしますか? 平坦で窮屈な毎日がガラリと様変わりして人知れず悦びます? あるいは、充実した日々を何の脈絡もなく奪われて涙します? この青年、ごく普通の高校生:水奈 亮(17)は現在まさにそんな状況下に置かれている。 『昨日』と同じような『今日』を過ごし、『今日』に似た『明日』を迎える、そう信じていたのに…… ◇◇◇ 『昨日』に通じるようで通じない世界。突如襲来した謎の存在:外来生物により既存の秩序・規則が崩壊し、人類は新たなる国家・制度・価値観のもとに生まれ変わろうとしていた。それは日本とて例外ではなく、実質的な首都:東京と人口の約60%という尊い犠牲を払いつつも、新たなる首都:神奈川県新都小田原のもとで立ち直りをみせていた。 しかし、そんな日々をまたしても危機が襲う。5年前に世界の理を強制的に変えた存在、外来生物が首都近くの海域:日本のEEZ域内に侵入したのだ。 突然の出来事。『昨日』とは全く異なる状況から逃れることも戸惑うことすらも許されず、ごく普通の高校生は『昨日』とは少し違う親友と全く異なる幼馴染らとともに、迫り狂う『滅亡の再来』に対し特殊装甲ARMAで挑む! それが人類に与えられた【最後の希望】だと告げられて…… ◇◇◇ 現代世界に似た世界を舞台にしたSF長編作品。異世界転移を基本ベースにしつつ、ロボットアクションに、政治的な駆け引きに、早熟で未熟な恋愛劇にと、自身が好きな要素を「これでもか!」と加えています。登場人物が割と多めですが、主役・準主役以外にもスポットライトは当てるつもり。毎回いろんなことを調べながら記しているので更新は週1程度ですが、どうぞ最後までお付き合いませ♪ 【ジャンル別ランキング日間1位獲得】(2023.02.01) 【ジャンル別ランキング週間1位獲得】(2023.02.07) 【ジャンル別ランキング月間1位獲得】(2022.10.15) 【ジャンル別ランキング年間3位獲得】(2023.02.07) 【総合ランキング日間1位獲得】(2022.09.28) 【総応援数1,600件到達】(2023.01.25) ※日頃よりのご支援・ご愛顧ありがとうございます(*'ω'*) ※表紙イラストは伊勢周様作(掲載許可取得済)(2022.10.29)
読了目安時間:7時間5分
人見知りの中年作家・小槻健司は、年中自宅に引きこもって小説を書くだけの生活を送っている。彼にとって「作家」は職業というより、もはや生き方といえた。 ある日、「たまには......」というほどの気持ちで外に出てカフェに入った彼に、大学生の野上萌が声をかける。偶然にも彼女は作家・小槻健司の大ファンだった。健司は咄嗟に自分の正体を隠すが、自作の小説を読んでほしいという萌の強引な頼みを断れずにUSBメモリを受け取る。 萌との関わりを億劫に感じながら、「実は作家・小槻健司その人である」という秘密を守ろうとする度に意外な一面を発揮する健司......。 唯一の親友であり恩人でもある玉置恭介、その息子の幸一など、周りの人々を秘密保持のために巻き込みつつ、彼は人生のターニングポイントを迎える。 書くこと以外には趣味も楽しみもない、ある意味で人生の終局までを見通せてしまっているような男が、一つの出会いをきっかけにして過去と向き合い、新たな境地に挑んでいく。そして秘密に関わる人々もまた、各々の置かれた立場で人生を懸命に生きていく。 互いに影響し合いながらそれぞれの失敗、苦手、弱み、課題、壁に立ち向かい、答えを探していくヒューマンドラマ。 ※※ 2022年12月17日 三人称と一人称を織り交ぜて書いていた箇所について、三人称で登場人物の心理やセリフを代弁するという形に全面修正しました。字数を抑えるために十分に描写ができていなかった箇所についても加筆しました。
読了目安時間:14時間7分