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2021年2月5日更新
異端な力を持つが故に冷遇されながら育った男の子と女性は2人ぼっちだった。 逃げ込んだ森の奥深くで守り神様と出逢い、2人は信者となることと引き換えに安息の地を得た。 異端な力よりも遥かに強い神の力を目の当たりにして、絶対的な保護者である守り神と共に過ごす日々に心地よさを感じる。 彼らの異端な力がどこから来たものなのか、守り神は何故守り神なのか、魔の大森林とは何か。 様々な謎を残したまま、2人はただそこで穏やかに暮らしたいと願う。 けれども、それは序章でしかなかった。 子供を拾い、エルフ達と交流し、神様達に興味を示される。 2人ぼっちだった世界が徐々に広がり、真実を知っても、その手は決して離せない。
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2021年2月25日更新
15歳になった男子は、冒険者になる。それが当たり前の世界。だがクテュールは、冒険者になるつもりはなかった。男だけど裁縫が好きで、道具屋とかに勤めたいと思っていた。 クテュールは、15歳になる前日に、幼馴染のエジンに稽古すると連れ出され殺されかけた!いや、偶然魔物の上に落ち助かったのだ!それが『レッドアイの森』のボス、キュイだった!
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2021年2月13日更新
KADOKAWA電撃文庫、電撃の新文芸にて『悪役令嬢の怠惰な溜め息』第3巻が12/17に発売。 ほしの総明さまによるコミカライズ連載が、コミックウォーカー、フロースコミックで毎週金曜掲載中。コミック第2巻が2/5に発売。 都会の片隅でオン(仕事)とオフ(娯楽)に邁進し、それなりに人生を充実していた女性が、何がどうなったか乙女ゲーム《クリスタル・ラビリンス》の世界に悪役令嬢として転生した上、前世の意識と知識が覚醒。その結果彼女は、仕事が無いなら娯楽を追究するしかないじゃない!とばかりに、世間の常識と認識をぶっ潰し、変革し、新規組織を構築するとんでもない人物へと成長する。挙句の果て、自分の行動に制限をかけるのが明らかな王太子との婚約を破棄に持ち込むため、周囲を巻き込んで暗躍する事に。 これは暴走悪役令嬢による、ヒロイン希望勘違い令嬢と迂闊王子の粉砕記です。(間違っても王道乙女ゲームの話ではありませんので、そこの所は何卒ご了解下さい) 「カクヨム」「小説家になろう」からの転載作品です。
恋人未満夫婦以上なおねショタです