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2017年からネット小説執筆開始。 Twitter:@nasu_meido 無言フォロー大歓迎! 基本フォロバします!

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  • ヴァラール魔法学院の今日の事件!!

    事件の犯人は、ほとんど用務員です

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    2023年6月7日更新

    ご都合展開、予定調和は(多分)なし。 これは名門魔法学校の用務員が異世界から召喚した少年を女装させたり、一緒に悪戯をして正座で説教させられるファンタジーラヴコメです。 少年漫画的なお下品要素、キャラクター同士の漫才じみた軽快な掛け合い、風味づけ程度のシリアス要素にご注目ください。 【あらすじ】 1000年という長い歴史を持つ名門魔法学校、ヴァラール魔法学院。 最高峰の教育機関と名高いこの学院には、創立当初から数々の問題を起こす魔女がいた。 彼女の名前はユフィーリア・エイクトベル。 学院の用務員として勤務し、面白いことや楽しいことをこよなく愛し、悪戯や問題行動に勤しみ、星の数ほど存在する魔法を自在に操る大天才である。 記念すべき1000度目の入学式をぶち壊し、給料の7割減額を言い渡されても反省の兆しが見えない彼女は、次なる面白さを求めて『異世界召喚魔法』に挑戦する。 用務員の部下であるエドワード、ハルア、アイゼルネと協力して儀式を執り行うのだが……? 「……ここはどこだ?」 「ここ? お前にとっての異世界」 叔父夫婦から虐待を受けて育った異世界人、ショウを新たな用務員の部下に加えて、学院長のケツに氷柱をぶっ刺したり、貴重な素材を無断で使ってメイド服を仕立てたり、食い逃げして捕まったり、学院を火事にしたり大暴れ! 悪戯しては怒られて、時に世界を騒然とさせる事件まで起こったり、ヴァラール魔法学院は今日も大波乱の予感。 「ユフィーリア、君って魔女は!!」 「やっべえ逃げろ!!」 魔法と笑いとちょっぴり切ないドタバタ魔法学院ラヴコメディー、開幕! さて、今日の事件は一体何?

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:49時間59分

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  • 踏んでくださいリベル様!! 〜推しが処刑エンドばかりの悪役なので、空気令嬢だけど救ってみようと思います〜

    最悪のバッドエンドから幕を開ける——

    352,900

    250


    2023年6月1日更新

    「ごきげんよう! レヴィーア・フローディアよ!」 鏡の前で令嬢っぽい仕草を研究する私は、トラックにはねられた記憶とかないけど、気がついたらプレイしていた乙女ゲームの世界にいた?! これがもしかして、異世界転生ってやつ? でもでも転生先が推しの婚約者にも関わらず、ゲームでは一言しか触れられない空気キャラだったの! なにこの微妙なポジション…… いや、良い。そこは一回置いておこう。 そんな事より—— 「開幕婚約破棄されたと思ったら、推しが処刑されるってどういうこと!?」 眼前で晒される推しの生首……こんなの見せられたら泣くに決まっている! だってあんまりじゃないか。 推しのいる世界に転生したかと思ったら、記憶が戻ったのは婚約破棄の瞬間で、しかも情報量に気絶して次に目が覚めたら推しが死んでいたなんて! 前世の私はどんな悪事を働いて、こんな仕打ちを受けているんだチクショー!! 推しが死んだらオタクは泣くんだよ! ヴァーカ!! あまりにものショックにうずくまって嘆く私だが、次の瞬間ゲームで何度もリピートした推しの声が聞こえてくる—— 「レヴィーア・フローディア。貴様、そこで何をしている」 「は」 恐る恐る顔を上げる。 「ぎゃっ」 眩しい。 顔を上げたら王城の執務室で、しかも死んだはずの推しの前だった。大窓から差し込む光をバックに、冷ややかな目線で見下ろしてくる執務中の推しがあまりにも眩しい。 なにがどうしてこうなったのか、本当に訳が分からない! 劇的展開に頭の中はもう真っ白。 だから、推しを前にしたオタクはとりあえず条件反射で叫んだ。 「踏んでくださいっリベル様ッ!!」 これは、冷酷無比な悪役の婚約者に転生?したガチ恋系限界オタクが、救われない推しを幸せにするべく何度も破滅ループへ挑むお話。 *月一を目標にのんびり更新していきます。 *表紙は雛鳥様にいただきました

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:2時間40分

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  • 禍の魔女とよばれた令嬢〜王子様から婚約を破棄されました。ほんとは聖女のわたくしなのによろしいのでしょうか?

    ハッピーエンドまで頑張ります💕

    42,300

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    2023年5月24日更新

    「破棄だ破棄、お前との婚約は今日限りで破棄させてもらう!!」 そんな物凄い勢いで怒鳴り散らす目の前の男性。 王子、ジークフリート。 まだ成人前でもあるジーク様は金色の巻毛、ブルーの瞳が可愛らしく。 その全てを好ましく思っていた筈だったわたくし、クラウディア・ファウンバーレンの頭に衝撃が走りました。 一瞬目の前が真っ暗になり崩れ落ちたわたくしを助け起こしてくれたのはどこか異国風な服装の殿方。 銀髪碧眼の美丈夫ハッシュヴァルト様でした。 「って、冗談じゃないわよ!」 え? 「もう。悲劇のお姫様ぶりっ子はやめてよね。そんなんだからあんなガキにいいように言われるんだわ」 ちょっと、待って? 「またないわよ。もう、文句の一つも言ってやらなきゃおさまらないんだから!」 わたくしの身体を操ってそう王子にひとこと言いに行くと息巻いている魔女カペラさんが登場して? もうどうなってしまうのでしょう? 帝国暦2537年。 アッセンブリの勅令により帝国は分裂、西にあった元帝都は崩壊し小国が乱立し。 遷都により東に移った皇帝インシュタークはそこに神聖コンダルキア皇国の建国を宣言した。 以降。 世界は混乱期に入ることとなる。 小国はそれぞれの利権を求め争いをやめず。 元々の国力の差からか、ただ一国コンダルキアだけが仮初の平和を享受していた。 孤児だったカペラを助けてくれたのはエグザという魔道士だった。 彼によって人の温かさを知ったカペラ。 しかし時代はそんな平穏な生活を許さなかった。 全てを失い絶望し人ならざる魔女と成ったカペラ。 世界を滅ぼしかねない禍の魔女となった彼女の心を救ったのは、聖王国の王女である聖女アマリリスだった。

    読了目安時間:1時間23分

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  • 病気により死亡した亜由美(あゆみ)が次に転生した世界は自分が好きな恋愛ゲームの世界で、いじめっ子グループのリーダーであるリリアーナ・カトリアーヌ(モブキャラ)だった。前世の記憶が戻った時はすでに物語が始まりを迎える二年生の学園生活をしていて今更物語を変える事ができない状況に。 そのため主人公がちゃんと攻略相手達と出会えるように必死に悪役を演じているのだがなぜかこの乙女ゲームの世界のヒロインであるメラルーシィになつかれ物語の展開が少しずつ変わっていってしまう。さらにはいじめっ子達を毛嫌いするはずの攻略相手達やヒロインの友人達、主人公達と敵対する非攻略相手達にまで好かれてしまった。彼女の人生はそこから少しずつ変わっていってしまう。 亜由美心の声「主人公をいじめる悪役令嬢に付き従ういじめっ子グループのリーダーで直ぐにやられるだけのモブキャラのはずでは!?」 乙女ゲームの世界に転生した主人公(ただしモブキャラ)はいじめっ子グループのリーダーとして悪役令嬢エルシア・ブーケルニアにこき使われたあげく物語の序盤以降出てこない自分の人生を受け入れて生きていく。果たして彼女の運命やいかに?! 乙女ゲームの世界を舞台に紡がれるモブキャラ転生物語。百合っぽい表現あり普通の恋愛シーンありの作者にとっては初の試みの作品となりました。作者の挑戦の結果と物語の結末は意外なものですので是非乙女ゲームの世界に迷い込んだ気持ちでお読み頂ければと思います。 <a href="https://www.tugikuru.jp/colink/link?cid=63632" target="_blank"><img src="https://www.tugikuru.jp/colink?cid=63632&size=s" alt="ツギクルバナー"></a>

    読了目安時間:5時間39分

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  • 悪役令嬢に転生した18禁同人誌作家は破滅を回避するために奮闘する

    読み終わったあとなにも残らないくだらなさ

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    2022年11月20日更新

    一章・事の発端 乙女ゲームの世界で悪役令嬢の わたしは、断罪される卒業式の日に、前世の日本で18禁同人誌作家をしていた記憶を思い出した。 だけど 破滅はもう目の前。 でも、よく考えれば自分は悪くない。 というか 王子が悪い。 わたしは断罪されない。 わたしが王子を断罪する。 さあ! 18禁同人誌作家の知識を駆使するわよ! 二章・色々な日々 なんか平凡でくだらない日々が続く。 前世の悪友と兄貴も転生してたり。 三章・いきなりですが冒険編 なんか いきなり聖女になって大魔王討伐の旅に出ることになったり。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:8時間39分

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  • 辺境伯に嫁いだけど、自宅裸族なのを隠したい

    自宅裸族を書きたい

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    2022年9月17日更新

    【完結】結婚適齢期が過ぎた公爵家のメーラに突然結婚の話が浮上した。相手は兄の友人で、魔物の血が混じっているからと敬遠されていた男性だ。メーラの意思を無視して彼女の家族は結婚の手続きを済ませ、早々に辺境伯に嫁ぐことになってしまう。 彼女には誰にも知られたくない秘密があった。自宅で裸で過ごすという習慣だ。自宅裸族の趣味を知られたくないが為に、結婚相手に無理難題な条件を付けて避け続けていたのに、兄の友人レイオン・ゼストス・ディアフォティーゾ辺境伯は条件を全部飲むと言う。 結婚が決まりすぐに辺境伯領の屋敷に移ったメーラは彼が全て了承済みである事を知る。室内では裸で過ごし、外では室外犬のフォティアに懐かれ、一人と一匹でのんびりとした時間を過ごしていた。 しかし自宅裸族をレイオンに知られてしまい、二人の関係に変化が訪れた。メーラはレイオンの秘密を知り、徐々に二人の関係が深まっていく中でメーラはレイオンに心を寄せていき、最後にはフォティアの秘密も知る事になる。 表情に乏しい辺境伯と自宅裸族の令嬢が距離を縮めていくだけのラブコメ。 本音→自宅裸族を書きたい 前作~魔王でしたと同じ世界線、というか隣国エクセロスレヴォを舞台にしたものです。こちら単体で読めます。よくある氷の~と詠われる男性の心溶かす系もどきな話。 ※アルファポリス、小説家になろうにも投稿しています。※R15で想定し設定してますがあくまで保険です。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:5時間35分

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