スサノワ
Lv
11
称号
5作品投稿者
ジョブ
女魔法使い
アバター
女魔法使い
作品数
8
レビュアーポイント
0pt
念願の女魔法使いにジョブチェンジしました。 荒神話文庫所属、スサノワです。頭と心をひねって創作していきます。 新規投稿の際、調整のため投稿しなおす場合があります。ご了承ください。 【取扱説明書】 基本、没交渉です。よそ様の作品にあまり触れることが出来ません。 なぜかというと、スサノワが閲覧すると異様な頻度で不用意にアニメ化するんですよ。 逆に誰かの都合で作者が急逝(もちろん大嘘)したりうわなにをするやめくぁwせdrftgy
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AIが小説を書いたと話題になったのは、もう何年前だったか。 『今回のお話も、とっても素敵でした!』『次回の更新も楽しみにしてます!』 新作を投稿して、まだ2分もたってないにもかかわらず、こうして小説に感想が付く。 とてもありがたいけど、超せわしない。 そんなAI読者達からの支援(おひねり)で生きながらえてた俺が出会ったのは、 ――――小型プロジェクター式ロボット<並プロちゃん>だった。 原子模型型量子コンピュータ設計が頓挫して、はや一年。 コレは、並プロちゃん制作者の天才地味子と<業務提携>した俺が、 一躍時代の寵児に<返り咲く>までの物語だ。
読了目安時間:5時間48分
小説も異世界も百合も剣豪も冷し中華も、広義の『SF』だと思ってる。 SFが不当に冷遇されてから、もう数十年になるけど――〝全部SF〟という事実(持論)に変わりはない―――― 「ねえねえコノ辺のも、ぜぇーんぶS☆F(エ・ス・エ・フ)なんでしょぉ? 何かおすすめあるぅー?」 ――――けどさすがに『野球』はSFではない。 A:紫色のユニフォーム。 ホットパンツの裾からチラチラと日焼け跡が見えている。 「おすすめならコレかな。おととい出たばかりの新刊」 B:多分、金属バットが入った円筒ケース。 そんなに胸を張られると……目のやり場に困る。 袈裟懸けにされたベルトが、食い込んじゃってるよね。 「わぁー、カワイイ♪ コレはどんなお話なの、やっぱり猫の話?」 そんな感じで始まるお話が、タダの猫の話であるはずがなかったのだ。 コレはそういうお話。
読了目安時間:16分
俺の名前は鋤灼(スキヤキ)。うまそうな名前ってよく言われる。 通称”ゲーマー特区”で、特別講座”VRエンジン概論”を受講中の高校生だ。 「鋤灼君、クエスト行きまぁしょぉう!(謎の美人講師/子供声)」 「ちょっと、鋤灼、アンタいつになったら、クライアントインストールするのよ(謎の男前系美少女)!」 「おう、鋤灼ホントだぜ。そろそろパーティー組もうぜー(すっげーイケメンの旧友)」 ハイテク満載ゲーマー特区の日常。突然襲ってくる謎の美少女&小鳥。謎の地下都市空間、謎のフルダイブRPG。そして――謎の宇宙服。 ※構想は2015年7月21日 10:02投稿のWEB漫画から。初投稿はシンゴジまえの2016年2月25日 07:20から。
読了目安時間:1時間48分