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2021年3月1日更新
「何もできない無能な荷物運びはいらん!」と、いわれパーティーを追放された俺はアルク=スピッチャー。だが、少し鈍感なアルクは誰のことを言っているのか分からずに頭を捻っていた。そんなアルクに罵声を浴びせるパーティーメンバーたち。 やっとの思いでアルクに理解させるも最後にアルクの言った一言は「本当にいいのか?」と自分がこのパーティーに必要な存在であると言っているような一言だった。だがこれがよりパーティーメンバーの怒りをかりギルドから追い出されてしまった。 だがこのことはアルクにギフトを与えた者のお告げにあったことでもあった。そしてその者との約束でパーティーを追い出されるまではパーティーメンバーの補助以外で力を使うなと言う約束をしていた。そして今その約束も果たされて全ての力を使うことが出来るようになった。二つのギフト、精霊使役と精霊王。全ての精霊王の力を使うことが出来ると言う物。そして、この力の一部で俺は荷物運びとパーティーメンバーたちを補助していた。だが今その必要はなくなったのだ。 だが、そんなことを知らないパーティーメンバーたちは今までできていたことが一切できなくなり少しずつギルドでの信用を落としていくいき、気が付くとパーティーメンバーたちの居場所はなくなっていた。 そんなパーティーメンバーたちとは逆に、力の全てを使えるようになったアルクは、呪いにかけられた少女を救って惚れられたり、盗賊から村を救ったり、国の危機をいとも簡単に救いお姫様に惚れられたりと夢であった自分のハーレムを作る目標を叶えると同時に、人々からの信頼も得て気づくといろいろな所で英雄と呼ばれるようになっていた。 これは鈍感な主人公アルクが精霊たちの力を使い無双しながら自分の夢であるハーレムを作り上げる物語なのである。
2021年1月13日更新
主人公音無優輝はこの世界で最強の神であった。だが、日常生活ではそのことを隠し、平穏で静かな学校生活を送るために陰キャらを演じていた。 そんな中、神での知り合いで優輝のことを慕うアイドル三人がテレビ撮影のために学校へとやってきた。 その時、クラスの床が光だし魔法陣が出現する。 それにより異世界へと召喚され、聞かされた話、それは今五つの国で戦争していて、俺達はその戦いに参加させるために召喚されたと聞かされる。 本当のステータスを隠す優輝達四人。 それとは逆に高いステータスを王に認められるクラスの不良四人組。 そんな四人組は優輝が人気アイドルの三人と一緒にいるかとが気に入らずにちょっかいを掛けてくる。 だが、そんなこと優輝達にとっては些細な事。元の世界へと戻ることを目的としている優輝達は、戦いを重ねる中で少しずつ真の実力を見せていく。
2019年11月27日更新
ごく普通の少女ミレイは、五歳の誕生日に精霊の儀受ける。そこで自分のステータスを確認するとなんとすべての能力がオールSSランクそして、見たことのない名前の魔法がった。その夜、聞いたことない声がどこから聞こえてくる。その声に返事をすると目の前に小さく羽をはやした者が現れる。その者は自信を精霊と言っていた。 それから五年いよいよ旅立ちの時。両親と別れ冒険者ギルドのある街へと向かう。そこの教会で祈りをささげていると女性の声が聞こえてくる。その者は自身を神と呼び、ミレイのことを勇者と呼ぶのだった。
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2019年9月5日更新
誰も知らない山奥にひっそりと存在する研究所には、特異体質を持った八人の人間が収容されていた。どこか普通とは違う扱いの難しい者たちばかりだったが、中でもリリオラという少女は特別だった。風変わりな言葉遣いをして、十代とは思えぬ価値観を持つ彼女は、他の被検体と違って目立った抵抗も無いが拘束具を着けられ、飽きるほど繰り返される退屈な日々を送っていた。だがある日、研究所から彼女を除く被検体の七人が脱走し、親交のあった研究員が殺されたことでリリオラは初めて自分の意志で動く――。
パーティー追放物、ハーレム物です!