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歳を重ねれば色んな事が見えてきて、色んな考えが脳内を勝手に駆け回る。 「これでよかったんだ」 周りにそう言われても、自分自身がそう納得していても、やっぱり後悔というものは後から後から突然の嵐のように心に襲い掛かり心身を散々かき乱していく。 それに耐えきれなくなった作者は、「そうだ、吐き出そう」と思いつきました。 共感されなくてもいい。 誰も見てなくてもいい。 ただ、誰かが『見て共感してくれてるかもしれない』という場に吐き出すことに意味がある。 ここはそんな一人反省会の会場。 同じように一人反省会をしたい人は、コメント欄に記事と全く関係ないことを吐き出してオッケーですし、大長文コメントをしてもオッケー。 ここには制限なんてない。文句を言う人もいない。 なんてったって他のコメントが怖い人は吐き出した後は私の返信を見るだけでいいのですから。 返信はスタンプだけだったり定型文だけのコメントだけばかりかもしれませんが、「見ている」と「見ていない」は全然違う。 吐き出してちょっとだけでも心身の中をかき乱す嵐をここに置いていきましょう。 「少しスッキリ」というのは、大分違いますから。 誰かが「見て」文句を言わずに「聞いてくれる」という場所として、一人反省会大会しませんか? ちなみに私は思いっきりしますので気分を害したら回れ右でもいいですし読まずにコメントで自分の話を吐き出すだけでもいいです。 そこはそういう自由な場所です。
読了目安時間:23分
小説や活動報告は基本していき、どうでもいい日常をつらつらと語るのみ。 見ようによっては育児日記にも見えるし保育士の仕事日記にも見えるかもしれません。 12話まではバイタリティ溢れているように見えますが、13話から急にスンっと素となりつらつらしています。 自分の為のことをあまりにもしなさすぎたので自分の為のものをちゃんと残したくなったので本当にただただつらつらと語っていきたいと思います。 言い換えれば安心剤に使う、て感じですかね。 昔もそういったブログを5年間ほどやってたのでそれが復活な感じです。 ここでは非常にドライな私ですが作品内や作品紹介内ではやさしさ100パーなのでご安心を。 ドライでも見たいよって方はご遠慮なくご覧くださいませ。
読了目安時間:1時間43分
2020/10/10 200話記念により表紙がつきました。 志茂塚ゆり様、ありがとうございます!! 基本は書き手の私ですが、自分に足りないものを補うため、色んな思いやその中に隠されたものを理解しくみ取る能力を身に着けたくて隠れた名作を読んで学んでいきたいと思っています。正直者ゆえ、酷評になってしまいがちな可能性はありますが、それでもいいですよ!という心優しい方の作品をお待ちしています。もしかすると、勝手に読んで勝手に感想の時もあるかもですが、そのへんは許してくだされ…… 皆さまの素敵な作品をお待ちしています。よろしくお願いいたします。 *** ※200話以降のエピソードは「次へ」のボタンを押さないと開けません。 201話以降のエピソードを探す際はお手数ですが次のページを開いてくださいね! ※何度か自主企画の運営をお手伝いor企画を立ち上げる、といった回数が多くなりましたので、読書順番票の次のエピソード、『4話』に参加する企画、主催する企画などのお知らせを残していくようにいたします。終わった際はお礼を述べた後に<非公開>させて頂きます。 作品紹介と共に、よろしければチェックしてみてくださいませ。
読了目安時間:13時間1分
主人公の沖本由恵は元気で活発な女の子だった。 身体を動かして思いっきり遊ぶのが好きな女の子だった由恵は思考が少し男の子よりだったこともあり、女の子と遊ぶよりは外で男の子と元気に走り回る方が好きだった。けれどそんな由恵も、他の女の子から見たらちゃんと『女の子』 「好きな人いないの?」 ある日そんなことを聞かれた由恵はまだ恋愛のことなんて知らなかったので「皆好き」と答える。それを同い年の女の子はどう捉えたのか呆れたため息をついて学年の男子名簿を由恵につきつける。 「この中にいるでしょ」 つまり一番好きな子をちゃんと決めろ、ということだった。そんなことを強制されても由恵はわからない。どうして彼女たちが好きな人を知りたがって、かつ一人に絞らせようとしているのかがわからない。 わからないことだらけの問題を急に突き付けられた由恵は、面倒くさくなった。 だから、適当に2番目に人気な男の子を指した。 この小さな嘘が、後々大きな問題へと繋がり由恵の人生を苦しめていくことになる。 由恵が本当の好きを知った時、彼女から発せられる感情の発露に思わず涙する。 《3万文字あたりで完結です。それまで毎日更新連載します》
読了目安時間:1時間0分
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ネタバレ
狐火葬3
2022/10/27 23:18
ネタバレ
禁足地の天使2
2022/10/26 21:59
ネタバレ
ねむりヒツジのねむ子さん2
2022/10/25 21:49
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エリザベートは六歳の公爵家の娘。 国一番のフェアレディと呼ばれた母に厳しく礼儀作法を教え込まれて育てられている。 母の厳しさとプレッシャーに耐えきれず庭に逃げ出した時に、護衛の騎士エクムントが迎えに来てくれる。 エクムントは侯爵家の三男で、エリザベートが赤ん坊の頃からの知り合いで初恋の相手だ。 エクムントに連れられて戻ると母は優しく迎えてくれた。 その夜、エリザベートは前世を思い出す。 エリザベートは、前世で読んだロマンス小説『クリスタ・ノメンゼンの真実の愛』で主人公クリスタをいじめる悪役令嬢だったのだ。 その日からエリザベートはクリスタと関わらないようにしようと心に誓うのだが、お茶会で出会ったクリスタは継母に虐待されていた。クリスタを放っておけずに、エリザベートはクリスタを公爵家に引き取ってもらう。 前世で読んだ小説の主人公をフェアレディに育てていたら、懐かれて慕われて、悪役令嬢になれなかったエリザベートの物語。 小説家になろう様、アルファポリス様にも投稿しています。
読了目安時間:2時間0分
「変身しないで、ありすちゃん」 かわいいものが大好きな、夢に生きる高校生、姫乃ありす。彼女はある日流星群にぶつかって、魔法少女に変身した。 世界を守るため、彼女は今日も魔法少女ピンクに変身して、魔法の力で敵を倒していく。 ――――と、思い込んでいるのは彼女だけだった。 黒い怪物の姿に変身する少女。恐ろしい獣の姿に変身する少女。ドロリとした触手の姿に変身する少女。異形の姿になった少女達は自身を『魔法少女』だと思い込みながら、世界を壊す。 街にはびこるドラッグ。ゴミ箱から見つかる人差し指。聖母様を崇める宗教団体。 昔見ていたアニメの魔法少女はただの幻だった。魔法少女達はゆっくりと現実に気が付きながら、副作用によって壊れていく。 本当の敵は誰なのか。 自分が本当は何者なのか。 ずっと夢見ていた願いは何だったのか。 これは、願いと夢と現実に壊れていく、魔法少女になった怪物の物語。
読了目安時間:32時間19分
高羽(たかはね)暁(あきら)は、女性だけで構成される有名歌劇団の大ファンの中学一年生。 歌劇団の一員になるためには、歌劇団の付属学校に入学しなければいけない。 幼馴染で親友の狛野(こまの)千草(ちぐさ)と共に、塾に通い、歌とダンスの教室に通い、ピアノの教室に通い、切磋琢磨している。 暁には相手の守護獣が見えるという能力があり、タロットカードを使って守護獣と話もできた。 遅いくるひとの醜い感情の凝り固まった黒い影と戦いつつ、暁と千草は歌劇団の一員になることを目指す。 参考文献:『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』著者:LUA(日本文芸社) 異能力を持つ女子中学生の青春物語。
読了目安時間:6時間45分
――この明らかな双月の下、遥かなる地へ君と行こう―― 過去のために戦い未来へと歩む者達。彼らの運命の歯車を回し始めたのは、かつて交わされた『約束の言葉』だった。 ふたつの月を持つ双月界にて、自己中守銭奴『秋良』と記憶喪失天然少女『はるか』を中心に織り成される異世界幻想譚。 天地守護・環姫が六種族の祖と共に妖魔達を魔界へ封じた創世の時から三千余年。 過去を明かさぬ『秋良』は過去を失った『はるか』を拾ったことで妖魔との戦いへ巻き込まれていく。それが世界の真実に繋がっていくとは、このときはまだ知らぬままに――。 現在、第二・第四金曜日の夕方~夜に更新しています。 ※小説家になろう様でも掲載中です。
読了目安時間:7時間26分
Head or Tail ~Akashic Tennis Players~
今度こそ形にしてみせます
145,733
423
現代/青春ドラマ
長編
91話
666,268字
2023年5月24日更新
テニスでは試合前にコイントスでサーブの順番を決める。 そのときコインを投げる主審が、選手に問う。 「Head or Tail?(表か、裏か)」 東京五輪で日本勢が目覚ましい活躍をみせ、政府主導のもとスポーツ研究が盛んになった近未来の日本。 テニス界では日本人男女ペアによって初のグランドスラム獲得の偉業が達成され、テニスブームが巻き起こっていた。 主人公、若槻聖(わかつきひじり)は一つ上の幼馴染、素襖春菜(すおうはるな)に誘われテニスを始める。 しかし春菜の持つ圧倒的な才能は二人がペアでいることを困難にし、聖は劣等感と“ある出来事”からテニスを辞めてしまう。 時は流れ、プロ選手として活動拠点を海外に移そうとしていた春菜の前に聖が現れる。 「今度こそ、春菜に相応しいペアになる」 そう誓った聖は、誰にも話せなかった”“秘密のラケット”の封印を解く。 類稀なる才能と果てしない研鑚を重ね、鬼や怪物が棲まう世界の頂上に挑む者たち プロの世界に夢と希望を抱き、憧れに向かって日々全力で努力する追う者たち テニスに生き甲斐を見出し、プロさながらに己の限界を超えるべく戦う者たち 勝利への渇望ゆえ歪んだ執念に憑りつかれ、悪事に手を染めて足掻く者たち 夢を絶たれその道を諦め、それでもなお未だ燻り続ける彷徨う者たち 現在・過去・未来、遍く全ての記憶と事象を網羅した「アカシック・レコード」に選ばれた聖は、 現存する全ての選手の技を自在に操る能力を手に、テニスの世界に身を投じる。 そして聖を中心に、テニスに関わる全ての者たちの未来の可能性が、“撹拌”されてゆく――。
読了目安時間:22時間13分