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2021年2月28日更新
ある日、何の変哲もない日常から、突然異世界に勇者として召喚されてしまう高校生、夜栄刀哉と、そのクラスメイト。 彼らは召喚した国の王族に魔王を倒して欲しいと頼まれ、それを『自分達の身の安全、人権、尊厳』を保証してもらうことを条件に受け入れ、そうして勇者として力をつけるための訓練が始まる。 だが刀哉は、天才的な才能を持っており、すぐにその圧倒的な実力を周囲へとみせていくことになるが、ある日城が強大な力を持つ魔族に襲われ……。 圧倒的な強さと、異常とも言っていい膨大な知識量。 異世界での新たな出会いに、彼が何よりも大切にしていた、家族との再会。 時には支え、時には支えられる、大事な親友達との、強まる絆。 そして顕になる、夜栄刀哉という人間の特異性。 それらが果たして、刀哉にどのような影響を与え、どのような運命を見出させるのか。 ───これは、夜栄刀哉という人間の終着点までを描く、バトルファンタジーである。 ※既存作のリメイク作品です。
2021年1月5日更新
全く季語とか分かりませんが、なんか無くても良いらしいので参加表明致します。文字数もセンスも知ったこっちゃねぇ! ※三句目から何故か流れ変わります。物書きあるある(恐らく)もあります。
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2020年7月26日更新
※この作品は未完で完結しています。読む際はご注意ください。 現在はリメイク作品『見出された運命の先に』を投稿しております。 主人公である、高校二年生の夜栄刀哉(やさかとうや)は、ある日、学年丸ごと異世界に勇者として召喚されてしまう。 オマケに召喚した王女様と王様はとても腹黒そうで、少なくとも安全ではないという思いを刀哉に抱かせる。 相手側が『こちらの身の安全の保証をする』という契約を持ちかけてくるが、その実、勇者ではない者を排除するという思惑が見えていた。すかさず刀哉が指摘し、真の意味で身の安全が保証されたかに思われるが、代わりに刀哉は王族にマークされてしまう事態に。 しかもステータスの確認をされた時に、刀哉だけスキルが無いことに気づかれてしまい、先の件と合わせ、本来の宿泊する場所である客室から、城の外にある物置まで厄介払いのように強制退去させられてしまう。 その日のうちに近くの森から現れたゴブリンに襲われるも、殺すことに成功した刀哉は、生々しい感触に吐き気を催しながらも、自身に暗示をかけることで無理やり吐き気を黙らせた。 そして、その日から刀哉は冷静に状況を理解し、頼れる友人達と共に訓練に励むが、その成長速度は自身でも目を疑うもので─── 圧倒的な成長速度、それによって得られる強さ。 新たな出会いに、諦めかけていた家族との再会。 友人達に対する、どこか歪な感情。 そして、異世界に来たことで顕となっていく、自身に対する様々な違和感。 それらがこの先、どのような影響を刀哉にもたらし、どのような結末となるのか。 ─────これは、夜栄刀哉という少年の、終着点までの道のりを描く、王道バトルファンタジー。 ※この作品が処女作、かつ作者は素人です。 色々と見るに堪えない部分があるかもしれませんが、それを許せる寛大な心でお挑みください。 また、主人公は序盤以外ほぼ苦戦しません。 他サイトでも100万文字程度公開中。最新話に追いつくまでハイスピードで投稿していきます。
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2021年2月1日更新
(੭ु ›ω‹)੭ु 転移者のサムライ × 魔導士の少女 with 複座型ロボの三位一体、かっけー♪ あと、主人公の立ち位置的に割とできる悪役風な一面もあります。 (※小説家になろう様でも掲載しております) 斑目蔵人(まだらめ くろうど)は現代に生きるサムライである。ただし、令和の時代に剣客として飯が喰える筈も無く…… 気付けば平凡なサラリーマンとなっていた。 祖父に叩き込まれた超絶な剣術は役立たずとも、独り暮らしを満喫していた彼は仕事帰り、光る風に包まれてピリオドの向こう側へ迷い込んでしまう。 そこは巨大な魔獣と機械仕掛けの騎士が相争う異世界の大森林。魔導士の少女レヴィアに導かれて激動の時代を生き抜いた… もとい、流される事を善しとせず立ち塞がる強敵と幾千幾万も切り結び、動乱をも引き起こしたと噂される希代の騎士王と、一癖も二癖もある円卓の騎士や魔導士達の物語が綴られていく。 ※ 割と恋愛要素多めでいきます。 ※ 主人公は元より強いため、自前のチートで無双します。
シスコン超人高校生が帰るために頑張るお話