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チートスキルで無双できない人に捧げる異世界生活 ~現実を捨ててやって来た異世界は、思ったより全然甘くはありませんでした~
異世界に行きたいと願う全ての方に捧げます
254,400
200
異世界ファンタジー
長編
664話
1,983,231字
2023年9月29日更新
つまらない現実を捨てて異世界へ転移することができるかもしれない。そんな噂を聞いたらあなたはどうしますか? 異世界にない知識を活かして億万長者に? チートスキルで楽々レベルアップしてあらゆる気に入らない敵を倒し、可愛い女の子をはべらせてハーレムを作る? はたまた長閑な地で、これまでの時間に追われていた日々を取り戻すような楽しいスローライフを送る? どの道を選ぶにしても、とても魅力的で最高の人生が待っているに違いない。 ………………だが、本当にそれだけだろうか? 渡った先の異世界にレベルなんて概念がなければ、チートにも等しいスキルを持っていたくらいで、戦闘の知識も経験もない何も鍛えられていない現代人がとんとん拍子に成り上がれるだろうか? そもそもガイド役となるような可愛いヒロインもおらず、周りには見たこともない、言葉も通じない醜悪な魔物しかいなかったら……それでもあなたは諦めず、前を見て進めるだろうか? 例に上げた三つが、輝かしい表の『栄光の物語』だとするならば、これは裏の『挫折の物語』 異世界に行くということがどういうことか? もう一つの可能性の物語を、ぜひともその目で確かめてほしい。
読了目安時間:66時間6分
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【完結】帝国によって国も両親も奪われた公女クラスは、騎士達の治癒係として帝国城内で暮らしていた。第一皇太子妃からのいじめに耐えつつも、第二皇子兼騎士団長のヴォックスと婚約者であるユツィ、第三皇子シレが助けになってくれたおかげで幸せな日々を過ごしていた。 入城してから三年後、帝国城に新興王国の公爵がやってくる。公爵は神童と謳われた六歳の男の子サクだった。サクはクラスと出会い側を離れなくなる。ツンとしたサクが態度を軟化し始めた頃、第一皇太子がサクに国家反逆の罪を着せ処刑しようとする。それを知ったクラスはサクを逃がした。サクは迎えに行くと約束の言葉を残す。 十年後、サクの逃亡幇助の罪で追放刑になったクラスは自身の故郷である元公国の森深く、ドラゴンとフェンリルと暮らしていた。ここで静かに過ごすのかと思っていた矢先、成長したサクが押しかけて同じ屋根の下に住む事になる。 サクは以前のツンツン具合はどこにもなく、鼻血を出したり奇妙な言動もあった為、ドン引かれたり、ドラゴンとフェンリルから「気持ち悪い」と言われるがめげる事はない。変貌しすぎて戸惑いつつも、昔のサクが垣間見えたり、言葉と行動の中から彼の本音を見つけたクラスが絆された結果、サクに想いを寄せるようになる。 二章通して繰り広げる二人の関係が縮んでいく話。 2章構成 1章はツンデレショタっ子が十歳年上のヒロインを好きになる話 2章は変態に目覚めた絶対結婚するマンなヒーローが執拗にヒロインを溺愛しつつ過去の思い出やり直しをした末に結ばれる話 ※アルファポリス、小説家になろうにも投稿しています。※R15で想定し設定してますがあくまで保険です。
読了目安時間:7時間10分