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  • 学芸員《キュレーター》と不思議な展示品―或る魔術師の鑑定報告書

    魔術師な学芸員さんと素敵な時空の旅。

    383,350

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    2021年7月23日更新

    帚木直人、大学三回生。何に対しても無関心だった彼が大学で見つけたのは、魔女と噂される女性。 その女性は私営博物館、目黒博物館の館長であり、魔術師だった。名を目黒ともこという。 ともこの元には、紅猪口、呪われた人形、謎の望遠鏡レンズといった不思議な品が届けられる。 ともこは時の魔術を使い、時間を遡ってその品を鑑定する魔術師だったのだ。 バイトとして博物館で働くことになった帚木もともこに付き添い、時間を遡るが、しかし、二人はそこで魔術具である時計を狙う謎の男に襲われることとなり――。 「あのね。物というものは、それを必要としている人の元へと自分から向かうものなの。どうしてあなたの元へ来たのか、私はそれを鑑定するわ」 人とモノと時間が、今、ともこの魔術により、再現される。 人とモノをつなぐ、ちょっと変わった博物館と学芸員とバイトの物語。 (表紙イラスト:如月簓様) 【HJ小説大賞1次突破ありがとうございました!】 【おしらせ】 4章から1話あたりの文字数を変更しています。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:5時間31分

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  • 太輪

    王に仕えた者たちと、王の物語。

    75,000

    1,050


    2020年12月26日更新

    邪馬台国の女王卑弥呼が名をはせていた時代。 ある月のない夜、邑の長であるスヒリの元を訪れたのは、大きな大きな鉄の剣を抱いた小さな男の子、ハテヒだった。 どこから手に入れたのか分からない剣を持った奴隷の子のハテヒは、時の流れとともに、ゆっくりと、祭りと政の中心に足を踏み入れていく。 「魏志」倭人伝・稲荷山古墳出土剣銘・その他を元にしたはるか昔の物語。 全三部のシリーズです。

    読了目安時間:20時間31分

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  • 山笑う娘

    何も知らない少女が、生きることを知る物語

    193,000

    1,745


    2020年11月22日更新

    ある日の晩。一人の赤子が捨てられ、一匹の狐が人間に襲われた。 一人と一匹の赤子を拾い、育てることとなったのは、山の神である千年大樹や、聖なる山の住民である鬼や獣たちだった。 木之子と木守と名付けられた一人と一匹はすくすくと育ち、山を駆け巡るようになる。 好奇心いっぱいの木之子は、山を駆け巡るうちに、山の外の世界を知りたくなってしまった。 「山から出てはいけない」 そんな母の教えを破り、木之子は山を降り、橋を渡って人里に出てしまう。そして、山に戻らない木之子を追い、木守もまた、人里に出てしまうことになる。 禁忌を犯してしまった木之子と木守は山へ戻ることはできるのだろうか。 十二歳の少女と獣の生きる力を描く、和風ファンタジー。 【日間総合1位ありがとうございました!】 【HJ小説大賞1次突破ありがとうございます!】

    読了目安時間:3時間47分

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  • 夜警と夜の国〜song of a little watchman〜

    ようこそ、夜の国へ。夜警が歓迎するわ。

    210,260

    1,500


    2020年5月5日更新

    海に面する大都市ティルハーヴェン。「眠らない都市」と呼ばれるこの街に、一人の少年クラウスが訪れる。生きていくために彼が選んだ職業は「夜警」だった。 夜の街を守るためクラウスはカンテラと杖を持ち歩くが、ある日、小火を起こした罪人を取り逃してしまう。 取り逃してしまった罪人を追っていくうちに、クラウスは、不思議な住民と出会い、異世界「夜の国」へと足を踏み入れていくのであった――。 ※週末、週一更新のスローペースです。

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:4時間54分

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