時岡結絃
Lv
16
称号
頭のべぷら
ジョブ
女子高生
アバター
女子高生
作品数
8
レビュアーポイント
0pt
時岡結絃@kagakuma 高校化学解説サイト「化学魔の還元」の管理人。 現実世界の日本を舞台にできるだけリアルなものを書いています。異世界に行かなくても、わたしの住む世界は不思議と不安と希望で溢れています。 「もしも砂糖が甘ければ」は理科を題材にした小説です。甘酸っぱさを出したいと思っています。理系大学生や、背伸びをしたい高校生が読むと学校で役に立つかもしれません。 コミティア128で頒布しました。4話+サイドストーリー収録。BOOTHでもお求めになれます。 https://kagakuma.booth.pm/ 「技術革新はすべてを解決する」はショート・ショート集です。リアルとは何だったのか。技術革新によりでたらめなおもちゃが普及した世界を舞台に、すこし不思議な体験をする短いお話を綴っています。短編集ですのでどこから読んでも大丈夫です。気になったものからお手にとってご覧ください。
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「時空転送装置には受信機が必要である」 量子情報宇宙物理学研究室に努める助手は、時空転送装置のアイディアを思いつく。その実現のために、実は自分で時空転送装置を作る必要も、考える必要もないことに気づいてしまったのだ。そして時空転送装置が完成し……。 筆者はSF初挑戦です。仕事が忙しくなっているときに急に降りてきたので、私が生きているうちに書かなければならないと思いました。遅筆になってしまいますが、プロットは最後まで切れているのでどうか完結まで見守っていただけると幸いです。
読了目安時間:3時間41分
「ゆーちゃんの学生時代が見てみたい」と彼女がいった。彼女は地元が東京で、大学も東京で、職場も東京である。旅行で外に出ることもあまりなく、京都での学生生活というものに強い憧れがあるようだった。残念ながら19、20の多感な時期は人生に一度しかない。せめて思い出話をと思ったが、私はあまり写真を残すようなタイプではなく、また仮に写真の残っていたとしても彼女に見せられるような学生生活はしていなかっただろう。いろいろ考えた結果、三連休に京都に連れていくことにしたのであった。 ****** 投稿済の同作に大幅加筆をして70000字級の中編にしました。旧作に比べると、さまざまな設定が掘り起こされていたり訪れたことだけが書かれていてさらっと流されていたところも詳細に書かれていたりして、読み味が異なると思います。 ガイドブックに載っていない京都の姿と、仲睦まじい二人の様子がお届けできればと思います。 どうぞお楽しみください。ついでに、京都にお立ち寄りの際はぜひこちらに紹介された名所もご覧ください。
読了目安時間:2時間42分
他に分類できない短編をこちらにまとめます。
読了目安時間:14分
「ゆーちゃんの学生時代が見てみたい」と彼女がいった。彼女は地元が東京で、大学も東京で、職場も東京である。旅行で外に出ることもあまりなく、京都での学生生活というものに強い憧れがあるようだった。残念ながら19、20の多感な時期は人生に一度しかない。せめて思い出話をと思ったが、私はあまり写真を残すようなタイプではなく、また仮に写真の残っていたとしても彼女に見せられるような学生生活はしていなかっただろう。いろいろ考えた結果、三連休に京都に連れていくことにしたのであった。 ****** 某所で「観光案内」をテーマに200文字小説を募集していたので、そこに投稿した内容に加筆してこちらに掲載します。 ガイドブックに載っていない京都の姿と、仲睦まじい二人の様子がお届けできればと思います。 どうぞお楽しみください。ついでに、京都にお立ち寄りの際はぜひこちらに紹介された名所もご覧ください。
読了目安時間:45分
「ブラックホールに吸い込まれる瞬間ってどうなるんですか?」 恵美は高校一年生。憧れの先輩を追いかけて摂津北山高校に入学した恵美は、先輩の所属する「理学部」に入部する。そこでは不思議な実験が行われようとしており…… 化学と物理学を中心に、現実の理論・実験をモチーフにした「摂津北山高校理学部」の活動を恵美の視点から描きます。 色が変わる実験、果物の香りがする実験、ブラックホールについての議論など、化学教室で繰り広げられる理論と実験の数々と、素直になれない恵美と不器用な先輩との距離にご注目ください。 ほぼ毎日連載中です。
読了目安時間:3時間41分
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はじめましてウタと申しますっ 他小説投稿サイトで昔投稿してました! 小説書くのは久しぶりでそして今まで書いたことのないジャンルだったりにしようと思っているのでなにかおかしいとこがあっても暖かい目で見てくださると幸いですっ あと作者は受験生なので投稿率は低いですが最低でも週1は投稿したいと思うのでよろしくお願いします この小説は短編集です! 昔小説のネタのために花言葉を調べまくってた頃があってその頃の知識を元に書いてます この花ってこういう花言葉だっけ...って思う場合あるかもしれませんが(一応書くときに調べなおしてはいます)これも暖かい目でお願いします( ´ ▽ ` ) それではどうぞ!
読了目安時間:8分
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