一覧
昔々、お守り石を縫いぐるみに縫い込んで、子どもに持たせた親がいたらしい。 すると、その縫いぐるみは、魔法を使って子どもを守るようになったんだとか。 だから、この世界では皆、核となる石を持つパペットを連れている。 そんな世界を旅する私の一人語り。 個人サイト、並びにラノベストリートさんにも掲載しております。
読了目安時間:26分
一覧
ノベルアップ+の新機能開発や機能改善の情報を紹介するブログです。 現在開発中の機能の紹介や、今後開発していく機能の紹介、アップデートや改修情報などを不定期で更新していきます。
読了目安時間:28分
150年以上前に吸血鬼となったミッシェル・ナイト。 彼女は吸血鬼の特殊能力を活かし現代まで裏社会で生き延びていた。 報酬は吸血衝動の抑制と活動を維持する為の特殊な血清。 血清の供給を条件に彼女はコードネーム“レッドアイ”として謎の組織から下される様々な任務をこなしていくのだった…… エピソード1 『錬金術士と黄昏の自動人形』 ミッシェルはハイテク企業CGOの娘の護衛を依頼された。護衛チームと反発しながらも警備をするミッシェルだったが、謎の敵から襲撃を受けてしまう。敵は武装した自動人形オートマタの軍団とそれを操る錬金術師だった。 エピソード2 『ゴルイニチ13』 198☓年冷戦時代。ミッシェルはCIAからソビエト連邦の秘密都市からある人物を連れ出すよう依頼される。対象人物の元にたどり着いたミッシェルだったが、もうひとり別の人間も連れて行くように懇願されてしまう。同じ頃、秘密都市をソビエト軍が取り囲んでいた。 エピソード3『黄昏の王』 中東での任務を終えた頃、一通の招待状を受け取る。呼び出されたミッシェルはある情報を取引材料に暗殺を依頼される。情報とは彼女を吸血鬼にした一族の長グランドマスターの居場所だ。グランドマスターを倒せば、ミッシェルは吸血鬼としての人生を終えることができる。暗殺を引き受け、ターゲットに近づくミッシェル。だが相手は炎を操る魔女と呼ばれる能力者だった。
読了目安時間:4時間2分
混沌世界で、どデカい異形生物に囲まれて、大きくなったり小さくなったりしています。「いや、確かに巨大もふもふ達から見れば、俺は小さいし毛も生えてないんだろうが、流石に赤ちゃんではないからな!?」
もふもふ達に、もふんもふんにされるお話。
40,600
1,200
異世界ファンタジー
長編
32話
82,874字
2022年2月27日更新
「いや、確かに巨大もふもふ達から見れば、俺は小さいし毛も生えてないんだろうが、流石に赤ちゃんではないからな!?」 二つ眼や単眼が軽視される複眼優位の異界に飛ばされた保育士の青年が、超弩級サイズの異形生物っ子の心と胃袋を掴んでゆく、ほのぼのじんわりハートフルストーリー。 複眼キャラが多いのと、異形がとんでもなくデカくて巨人の国に迷い込んだようなスケールと、空にまで柄があるファンシーで奇抜な異世界観が特徴です。 もっふもふの複眼異形や、正統派ドラゴン、ヌルヌルの蛇状生物や、ドロドロのスライム等、色々出てきます。 人型になると、ロリ、ショタ、イケオジと眼福グラフィックになりますが、人外好きとしてはなるべく異形姿も沢山書きたいところです。
読了目安時間:2時間46分