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【超逸材】清楚路線を目指していた新人女性ダンジョン配信者さん、自身の溢れ出る戦闘能力が隠しきれず、踏破不可能と言われた難関ダンジョンを次々と攻略していってしまう
清楚(笑)な少女によるダンジョン無双劇
3,400
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現代/その他ファンタジー
長編
32話
80,128字
2023年6月6日更新
底辺ダンジョン配信者グループ「たまこし学園」 努力するものの全く売れないベテラン配信者と、年に数回しか活動しないサボリ魔、この二人を抱えた「たまこし学園」の運営事務所は、新たなテコ入れとしてバイト掲示板で求人をかける。その結果、新たに清楚系の人材の獲得に成功した。 「磯部ミヒロ」 小柄で愛らしい雰囲気に、萌え声を兼ね備えた彼女は間違いなく清楚系として間違いなく萌え豚どもの財布を貪り尽くせる。そう確信していたマネージャーだったが……。 「わ、私、戦いとか全然得意じゃなくて……ぷちっ。あ、なんだかハエがうるさかったのでついつい潰しちゃいました♡」 「そ、それハエじゃない……超危険指定されてるボスモンスターだよ……」 清楚系路線を目指すミヒロ本人の意思とは裏腹に、彼女の隠しきれない戦闘の才能。それが明らかになるや、ミヒロ自身はもちろん、「たまこし学園」のメンバーたちにも影響を及ぼしていき……。 これは、自分を清楚系だと思い込んでいる戦闘狂が、日本のダンジョン界を震撼させちゃう物語だぞ★ ---------------- 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.無自覚無双清楚(仮)属性の主人公が踏破不可能と言われた難関ダンジョンでやりたい放題します 2.ひたすら笑いと無双をお届けしております 3.サブキャラクターもコメント欄も個性が非常に強いです ----------------
読了目安時間:2時間40分
春から大学生となり、田舎から上京してきた丹下泰(たんげやすし)は家庭の事情もあり家賃が安いボロアパートに住むこととなった。これからお世話になるだろう他の入居者に渡すお菓子を買いに行く途中、ガラの悪い男に絡まれている女子高生を助けるも……その女子高生、柏柳美来(かしわやなぎみく)こそアパートの入居者にして代理の管理人であった。 「い、いや……こんなお世話になるわけには」 「大丈夫です、私が丹下さんにしてあげたいだけですから」 美来が料理をおすそ分けしたりすれば、泰が勉強を教える。そして泰が体調を崩せば美来が看病をする。そうしてお互いを支え合っていくうちに、二人の心境も徐々に変化していき……やがてお互いにとって、特別な存在となっていく、 これは、とある二人が夫婦となるまでを描く物語。
読了目安時間:2時間43分
料理が好きな高校生、佐久間翔(さくましょう)の住むボロアパートの隣には、学校にて聖女様と呼ばれている学校一の美少女「九条すみか」がいる。 一年間お互いが隣に住んでいることすら知らなかったほど関わりのなかった二人だが、鍵を忘れて扉の前でお腹をぐーぐー鳴らしながらうずくまっているすみかの姿を見た翔が、ある一言を言ったことによって二人の関係は動き出す。 「……ご飯、作ろうか?」 「う、うう……。お、お願いします」 すみかがご飯を食べている時に出る見ている方も幸せにする笑顔に虜となった翔。 翔の美味しいご飯に胃袋を、翔の優しさに心を掴まれたすみか。 そして二人の関係が深まるほどに、人間関係も変化していき……。 これは、料理好きの主人公が胃袋とハートを鷲掴みにするお話です。
読了目安時間:2時間45分