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ある日を境に一部の人類がオリキャラになっていた。主人公も目が覚めたら自分の黒歴史ノートのファンタジー小説のロリ魔法使いになっていた。そして頭の中には師匠の人格もあり 《この世界は何度も巻き戻されている。それを止める為に動きなさい》 と言われる。だが作中でロリ魔法使いは脇役で世界を救えるような力を持っていない設定でまともに戦うことができなかった。 いつも師匠の影に隠れているような私に一体何ができるのですか? これは、黒歴史ノートでは主人公になれなかったロリ魔法使いが師匠を超え、立ちはだかる強敵を倒し、やがて英雄へと成り上がる話
読了目安時間:11時間24分
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最後で明らかになる『タイトルの意味』
16,900
310
現代/その他ファンタジー
連載中
長編
28話
40,546字
2022年5月15日更新
【簡単なあらすじ】 戦闘系美女のアレックスと、飄々とした天才ハワードのバディが織りなす、痛快コンビアクション! 【真面目なあらすじ】 かつて神々は人間を支配していた。この世界に残る神話や伝説の数々は、全て事実である。 彼らが残した武器やアイテムは、今も地球のどこかで眠っているのだ。 だが発見されれば最後、世界は混乱に陥り、人間の支配しているこの歴史は破滅に向かうだろう。 それを防ぐため、神が残した遺物を破壊し、その痕跡すら残さない。 神が存在した証を破壊する彼らを『殺神部隊』と呼ぶ。 時は現代。所はイギリス。 下半身だけを残して焼失した遺体が発見されることから物語は始まる、 明らかに尋常ではない事件を前に、『神の遺物』が使用されていることを察知した殺神部隊のリーダーは、現場にアレックスとハワードの二人を派遣する。 戦闘派のアレックスに頭脳派のハワード。このバディはすぐに事の真相を探り当てるが、そこには世界の崩壊を目論む『楽園の使者』達の思惑が深く絡まりあっていて…… 小さな辺境から始まった世界規模の事件は、現代社会に新たな神話を創造することになるのか。 果たしてアレックス達に待ち受ける未来とは。『楽園の使者』の目的とは。そして、『神の遺物』に秘められた真の意味とは。 壮大なスケールで語られる現代神話がいま、終焉を迎える。 「Then get the hell out of here.(わかったらとっとと消えなさい)」 [サブタイトル&あらすじ文章作成者 くろひつじ様] こんな方にオススメです! ・歴史や伝説、神話が好き ・洋画のようなアクションが好き ・テンポの良い会話が好き ・ブラックラ○ーンのような、おしゃれな雰囲気が好き 上記の要素は、実際に頂いた感想の中から引用しております。 評価や応援、大変励みになっております。いつも本当にありがとうございます。 これからもアレックスとハワードの旅を、楽しんでいただけると嬉しいです!
読了目安時間:1時間21分