プロフィール
松本 せりか
Lv
11
称号
読書好き
ジョブ
女魔法使い
アバター
文学少女
作品数
8
レビュアーポイント
0pt
こんにちは。初めましての方は初めまして。 松本 せりかです。よろしくお願いします。 以前、登録削除してからの、再登録です。よろしくお願いします。 基本的には、元気でそこそこ優秀な女の子とその女の子をサポート出来るくらい優秀な男性(男の子)が出てくるお話が多いです。 年の差、カップルもいます。 物語は、フィクションです。異世界物、ゲーム物は、全て常識外の世界です。こちらの世界の常識を持ち込んではいけません。 それでは、読んで頂いて感謝しかありません。 よろしくお願いします。
作品(8件)
一覧
9,600
250
2021年1月22日更新
わたくしは、わたくしに生まれて良かったと思うわ。 わたくしで無いと、出会えなかった人、出会えなかった出来事が沢山あるのですもの。 生まれたときが、マイナスだからって何だというの。 生きているのでしょう? だったら、プラスに書き換えれば良いじゃない。 楽しみましょう。せっかく、ここにいるのだから。 あらすじ 『王妃候補のなり損ない、田舎に捨て置かれたご令嬢』の異名を持つマリー・ウィンゲート公爵令嬢。 片や『剣を振るわせれば、一振りで4~5人は斬り殺せる』という噂の剣豪指揮官エドマンド・マクファーレン辺境伯。 年の差は15歳。王妃様の命令で、報奨品としてエドマンドと婚約をすることになったマリー。 最初は、戸惑いつつも素朴で女性に対し不器用なエド様に惹かれ『いつか私が妻で良かったと思って頂けるように頑張るわ』という意気込みを見せるマリー。 そんなマリーをいつしか、切なく愛おしく想い包み込むように守りたいと思うエドマンド。 そんな中『お前、俺の女にならないか?』という大悪党があらわれる。 王妃様ですら、物事に素直に感謝できる心が愛しいと言われるマリーの、波乱万丈なおてんばライフ。 毎週火曜日 20時更新中。(停止中。近日復活予定) ただいま、このサイトでは、婚約時代編完結までを0時・6時・12時・18時に毎日更新しております。
2021年1月21日更新
このお話は『賢者の愚行 ~見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢~+番外編2本』に出てくる三人のお姫様の側から、お姫様の一人称で書いたお話です。 色々、セリフとか微妙な展開が変わりましたが、あらすじだけは、変わって無いはずです。多分。 『見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢』のみ異世界転移・悪役令嬢物で、後の二本は転生・転移の無い異世界物です。 【あらすじ】 ~見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢~ 気が付いたら、乙女ゲームの世界にいた。 始まりは乙女ゲーム定番の悪役令嬢斬罪シーンから。 私は確か、このままでは成人まで生きられないと、手術台に上がったはず。なのに、なんで。 王宮の奥にいる賢者さまなら、何とかしてくれると思ったのに……。 泣き虫な主人公の成長物語です。(1話700~2000くらい) ~クリス王子殿下の縁談~ もう一人の賢者 ロザリー姫の恋 舞台は、ハーボルト王国 アルンティル王国から小さなお姫さまがやって来た。 クリス殿下のお嫁さんになる為に……。 賢者の器のクリスにとって最後の現世。 何やら軍事大国の陰謀ただよう、この縁談。 お互いの立場に戸惑いながらも、二人が歩み寄っていくお話……。 (ロザリーは、『アルンティル王国の王妃になった姫君の物語』のフレデリックの2歳上の姉君です) ~ピクトリアンからの姫君~ 舞台は、本編、悪役令嬢から13年後の、ハーボルト王国。 賢者の因縁深いピクトリアン王国から縁談話が舞い込んだ。 どの国も喉から手が出るほど、欲しがられる純血種の姫君。 「うちにだけは、この縁談。来ないと思っていたんだよね」 そう、クリスは言う。 どんな思惑があって、姫を寄越したのか、そしてこの姫の正体とは……。 読んで下さっている方には、感謝しかありません。
2021年1月5日更新
気が付いたら、愛読していた小説の中にいた。 それも「俺からの愛を期待するな」と婚約者から宣言されるシーン。 異世界転生物の悪役令嬢が出てくる小説を愛読している人は多いと思う。だけど、自分がその世界の悪役令嬢になりたいと思っている人は少ないはずだ。 物語の先を知っているだけに、どこか他人事のように思えてしまうこの展開。 私の人生は、小説が終わった後から始まるのかな? 希望(切実っ) そんなお話です。(全8話)
2020年12月28日更新
私がもっと幼い頃。金髪でキラキラとした王子様のような人に出会ったの。 「そくしつなんかもつおとこのひとなんか、きらいなの」 「じゃぁ、姫だけしかお嫁さんにしないよ」 側室の意味も知らない私が言った言葉に、そう返してくれた優しい人。 時は経ち。 13歳になったセシリアに来た縁談話は、15歳も年上の大国アルンティル王国の国王陛下。 気に入らぬ国を関係国と諸共殲滅するという恐ろしい王様の元に行かなければならない。 それでも、セシリアは国の為、国民の為、涙を堪えて嫁ぐ決心をした。 波乱万丈な王宮ライフ、王国をむしばむ毒草~かおり草問題は解決するのか。 果たして国王陛下は噂通りの残虐非道な人物なのか。 セシリアが命を懸けて、自国の為に頑張るお話。 15歳年の差のラブストーリー。 一話700~2000文字くらい
2020年12月18日更新
『賢者の愚行~とある賢者の恋物語~ 改訂版』の続きです。11/2 14時からの更新になります。よろしくお願いします。 賢者の愚行シリーズ ~見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢~ 気が付いたら、乙女ゲームの世界にいた。 始まりは乙女ゲーム定番の悪役令嬢斬罪シーンから。 私は確か、このままでは成人まで生きられないと、手術台に上がったはず。なのに、なんで。 王宮の奥にいる賢者さまなら、何とかしてくれると思ったのに……。 泣き虫な主人公の成長物語です。(1話1000~2000くらい) ~クリス王子殿下の縁談~ もう一人の賢者 舞台は、ハーボルト王国 アルンティル王国から小さなお姫さまがやって来た。 クリス王子殿下のお嫁さんになる為に……。 賢者の器のクリス王子にとって最後の現世。なんで最後の最後にこんな役目に当たるかなぁ~。 戸惑いながらも、お互いに歩み寄っていくお話……。 ~ピクトリアンからの姫君~ 舞台は、本編、悪役令嬢から13年後の、ハーボルト王国。 賢者の因縁深いピクトリアン王国から縁談話が舞い込んだ。 どの国も喉から手が出るほど、欲しがられる純血種の姫君。 「うちにだけは、この縁談。来ないと思っていたんだよね」 そう、クリスは言う。 どんな思惑があって、姫を寄越したのか、そしてこの姫の正体とは~ 12話完結の短いお話です。 読んで下さっている方には、感謝しかありません。 『賢者の愚行~とある賢者の恋物語~改訂版』 https://novelup.plus/story/418395699 全6回 完結済みです。主人公は『賢者のクリス』です。
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2021年1月21日更新
変則不定期更新ですが、エタらずいきますのでご容赦ください。 (更新開始は章が書き上がるまでなし。章が書き上がったら章完結まで毎日更新) ──────────── 青井諒(あおい・りょう)、十六歳。 神城高校に通う、どちらかと言えば平凡そうな高校一年。 中学一年の時に初恋の人に振られて以来、もう辛くなる恋なんてしたくないと、女子と距離を置くようになった彼だったが。 赤城蒼(あかぎ・あおい)という超絶イケメンな幼馴染兼親友と一緒にいるせいで、彼に告白しようとする女子の橋渡しばかりさせられていた。 高校一年最後の日。 新たに目の前に立ったのは、同じクラスメイトの霧島萌絵(きりしま・もえ)。 彼女は学年でも人気の可憐で清楚な美少女だ。 「あの、わ、私! ア、アオイ君の事が好きなんです!」 恋の橋渡し役として、聞き慣れ過ぎた言葉に。 「そっか。わかった。蒼(あおい)に伝えておくよ」 言い慣れた台詞を返し、立ち去ろうとした諒だったが。 萌絵に呼び止められた彼に向けられたのは。 「私は! 青井……諒君が、好き、なんです……」 蒼(あおい)にではなく、青井への告白。 そこから、涼と萌絵、そして彼らを取り巻く者達の初恋を巡る、運命の歯車が動き出す出す──。 ──────────── 現代ファンタジーばかりの作者、しょぼん(´・ω・`)は、本当にラブコメが書けるのか? そんな疑問に挑んだ初のラブコメ寄り作品。 萌絵の告白。 初恋破れた相手との再会。 そして、ずっと一緒にいた血の繋がらない妹。 もう恋とは無縁でいようと思った諒と、初恋を実らせようとする彼女達を巡る、優しく、切ない恋愛物語を是非お楽しみください!\\\\٩( 'ω' )و //// なお、世界観は拙作『非日常なんて日常茶飯事』シリーズと同じです。 (ノベプラでも2021年から掲載予定。カクヨムにて掲載中)
2021年1月21日更新
第二巻完結まで毎日二話更新予定。 ※カクヨム版が先行更新となります。(2021年1月より第三巻開始予定) ※設定資料やよもやま。外伝は今の所カクヨムオンリーとなっています。 ※カクヨム版はこちら。 https://kakuyomu.jp/users/shobon_nikoniko/works ────── 燃え盛る炎の公園に現れたドラゴンと対峙する佳穂、エルフィ、御影、霧華の四人は、危うく命を失いそうになった所を、同級生、速水雅騎に助けられた。 しかし、直後突如意識を失い倒れた三人は、その助けられた記憶を失っていた。 生きていることを感謝し、しかしどうやって生き残ったのか分からぬままの彼女達。 そんな中、佳穂の「助けてくれた人にお礼を言いたい」という優しい想いが、佳穂とエルフィに決意を促し、消えた記憶へと導いていく。 ────── 高校生、速水雅騎とそれを取り巻く三人の少女、佳穂、霧華、御影。そして佳穂と共に生きる天使エルフィが織りなす、バトルあり、ラブコメありの現代ファンタジー。 第一巻から第三巻までは、主人公雅騎と、関係する三人のヒロインを巡る物語となります。 第一巻は話のはじまりである彼らの出会い。 そして佳穂とエルフィを中心とした天使と、天使と歩む人間の物語。 第二巻は雅騎の幼馴染である御影の背負う定めに立ち向かう物語です。 最近の流行りではありませんが、懐かしい王道感をお楽しみいただけると幸いです。 ※こんな作品傾向が好きな方にオススメ ・コテコテの懐かしい王道感好きな方 ・俺強いっぽいとかハーレムっぽいとか気にしない方 ・割と一話長めでも耐えられる方 ・稚拙な文章に寛大な方
2021年1月21日更新
この世界には七つの国があった。 【ガラスの国】、【鉱山の国】、【獣の国】、【商人の国】、【火竜の国】、【真珠の国】、そして【騎士の国】── 七つの国はそれぞれ独自の発展を遂げ、長い歴史の中で異なる文化をつくりあげてきた。 その国の一つ、【騎士の国】ムールアルマに、一人の女騎士がいた。 名をケイト・オルスロットという。 彼女は貴族に生まれたが、全てを妹に奪われた。 ドレスやアクセサリーでは飽き足らず、妹は彼女の婚約者までも奪い取ってしまった。 そんな妹に抵抗しても、彼女たちの両親は妹の味方をする。 ケイトは悔しい思いで日々を過ごしていた。 ある日のこと。とあるパーティーの最中、会場に『男』が現れた。 『男』は【十一月十日に生まれたオルスロット侯爵令嬢を『魔女の森』に連れて来い】と言い残して消える。 それはケイトの妹を指していたが、妹を手離したくない両親によって、ケイトが『魔女の森』へ行くことになる。 彼女は魔女を殺そうと策略するが、魔女はケイトに『星巡り』の話をした── 不運から始まる異世界生活! 笑いあり涙ありアクションありのよく分からんストーリー! ちょっと恋愛要素もあったりして!(多分) 乞うご期待!(なろうとカクヨムにも載せてます!)
日常系恋愛ファンタジー……多分。