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2月23日に、HJ後期コンテストに応募致しました! 2月14~15日の間に聖地巡礼のため宮崎市に行ってきました! たくさん写真を撮りましたので、挿絵が多くなっています。 実際の景色を本文とセットでお楽しみください! ※ノンフィクションを基盤とし、架空の要素を混生させた作品です。 人物名は架空のものになります。 本作品は、道徳の教科書に掲載されるような作品を目指しています。 今作のテーマは、心。 人間は、感情を持っている生き物です。 嬉しさがこみあげてきたり、逆に悲しみや怒りの感情が表れることも…。 そういった人間の様々かつ複雑な感情を、丁寧に描いて参ります。 以下はあらすじです。 幼稚園の頃から人と話すのが苦手で泣いてばかりいた田中陽葵(たなかひまり)。小学2年生のとき、陽葵が一人で折り紙を折ったりポエムを書いたりしていたのを目にしたクラスメイトの竹川美桜(たけがわみお)が、陽葵と一緒に折り紙で遊んだり、登下校に誘うようになる。そして、美桜は…ついに陽葵に「友達になりたい」と言った。生まれて初めて友達ができた陽葵。 しかし、それから10ヶ月して、別の地域に陽葵は引っ越すことが決まってしまい、美桜とは離れ離れになってしまう。 陽葵は、美桜と再会することはできるのか…そして高校生になって、人と話すことが苦手だった陽葵はどう変わったのか…。この物語は、主人公「陽葵」による性格面の成長を描いていく作品になっています。 陽葵のことを温かい目で見て下さると幸いです! 表紙写真は宮崎県宮崎市の一ッ葉有料道路。今作の舞台となった地域の一部です。 ※2022年4月2日時点のお知らせ しばらくの間、勝手ながら不定期更新とさせて頂きます。何卒ご了承ください。
読了目安時間:3時間15分
ナハルとユディが宮崎に!? ひょんなことから転生してしまった2人が、陽葵・美桜と出会っちゃって!? 現代青春ドラマ + ダークファンタジーの究極コラボ作品!! がおーっと元気に始まります!
全ては泡沫の宮崎の為に────。
4,200
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現代/青春ドラマ
連載中
長編
3話
3,923字
2022年2月20日更新
自身の作品である「蒲公英のように」を基盤とした、「神の子の楽園」とのコラボ作品です! 注意! コラボによって、元々の登場人物のキャラ性が崩壊してしまう場合があります。 閲覧には十分ご注意下さい! 尚、苦手な方は拝読されないようお願い致します。 執筆を頑張っていきます…。 今作は、「神の子の楽園」の作者であるくりぃむしちゅー池田様の了承を経て投稿しております。 蒲公英のように https://novelup.plus/story/774467582 神の子の楽園 https://novelup.plus/story/318711952 上記のURLから、作品のページに飛べます。
読了目安時間:8分
この世界を生きていく中で、様々なドラマがありますよね。 例えば…。 楽しかったこと、辛かったこと、悲しかったこと、。 人を好きになったこと、友達ができたこと、上の人に褒められたこと…。 身内がこの世界から旅立たれたこと、怒られたこと…。 いくらでも出てくると思います。 ここでは、私(時雨)が今連載している小説とは関係なしに「書きたい!」と思ったことを綴って参ります。 興味のあるタイトルがございましたら、ぜひ訪れてみて下さい。 ※表紙画像は、私が種から育てた「ネモフィラ」という花です。地元の農家さんの協力を頂いて、30株に及ぶネモフィラの苗を育て、地植えしたものになります。まだまだ学生の私ですが、貴重な経験をさせてもらいました。農家さんありがとう!!
読了目安時間:18分
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浮遊大陸で「終焉の礎」問題を抱え、種の滅亡に向かう人類。そこに突如「神の子」なる者達が現れ、特殊な力「元素」で粛清という名の蹂躙を開始、人類の敵となる。 人類滅亡阻止の名目の元、結成された国連はある画策で対抗しようとするが、事は思い通りに運ばず人類は一方的に淘汰され、滅亡へと追い込まれていく。 しかし、神の子達は突如一斉に鳴りを潜め、戦いの幕は遺恨を残しながらも閉じたのだった。 月日は流れ、とある国で凄腕の暗殺者が1人いると噂が流れ始める。 その者は嘗て、鳴りを潜めた神の子の特徴を有していた...。 そして、物語は再び動き始める。 旅路や国での神の子や人々との出会いと別れ、争いを経て顕になっていく様々な真実。 そこにはどんな形であろうとも、確かに「願い」があった...。 終わりなき数多の残酷な運命が犇めく果てに、終わりゆく世界が残すは泡沫の楽園。 それは、救いなき救いに誰もが縋る輪廻の物語─────。 ※5日更新を目処としていますが、都合によりそれ以上になる場合も有ります。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物や団体、事象等とは関係ありません。 ※猟奇、残忍、差別、残酷、自殺、暴力等の描写がありますが、それらを誘発・助長するものではありません。 ※本作品の文章は読み易さや、ノベルゲームの様な表現を優先した独自の作風を採っている為、正しい小説の書き方や文法を敢えて崩してます。
読了目安時間:4時間17分
漫画家の瓜生明日香(うりゅうあすか)は、生活が不規則なため、締め切りに追われている時は、何かと隣人の伊藤翼(いとうつばさ)に頼る生活をしていた。 物理的にだけではなくて、心のよりどころにもなっている、恋人でも、友人でも、ただの隣人でもない、名前のない関係。 でも、一番大切な人だ。 ある日、明日香は翼の部屋から見知らぬ男が出てくるのを目撃してしまう。自分が仕事に追われている間に、翼は引っ越していなくなってしまったのかとショックを受けるが、実は、わけあって、親友の浅川流(あさかわりゅう)を、自分の家にしばらく泊めているだけだと翼は言う。 安心したのも束の間、前々から明日香の部屋のベランダで起きていた怪奇事件が悪化し、どうにも自分の家にいらなくなり、彼女もまた、翼の部屋でしばらく暮らすことになる。 そうして、狭いワンルームでの三人暮らしが始まった。 鬱陶しいけど愛しい日々。 大人の青春ストーリーです。
読了目安時間:3時間36分