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【 お知らせ 】 ※第三章毎日更新中! ※現在、第二章第二十五話まで改稿済み。(なろう版、カクヨム版は全編改稿済みです) 改稿の主な内容は、行替えです。 web小説に則した形体になっているかと思います。 ノベプラでも順次進めていきますので、よろしくお願いします🙇♀️ またご意見などありましたら、誤字報告等でご連絡ください! 【 あらすじ 】 『一千年』に一度現れる竜《ドラゴン》の暴走が始まった! こんな噂を耳にしたザビは、すぐさま参戦を決意する。 だが、ここからザビの壮絶なる戦いの火蓋が切られたのだった。 出会いと別れの狭間の中で、ザビは『答え』に辿り着き、絶望を覆せるのか。 強き信念と、未知への渇望を胸に、決められた運命に抗う物語。 【 注意書き 】 ※この作品は、作者が中学三年生の時に書き上げた処女作をリビルドしたものです。 箇所箇所で修正を加えていますが、表現はほぼ原文のままにしてあります。 その点を踏まえた上で、ご声援のほどよろしくお願いいたします🙇♀️ ※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。 ※表紙絵の無断転載及び無断利用はおやめください。
読了目安時間:8時間15分
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ドキドキしたり、きゅんとするような句を毎日投稿しています。 読んだ人それぞれに思いを馳せて頂きたいので、短歌の説明はあえて書いておりません。 「詩/短歌」のジャンル別累計1位になりました!(2021年3月11日) ブックマーク数100を超えました(2021年6月26日) 「詩/短歌」のジャンルで、五冠を何度もとっております。 累計1位をとるために短歌を書き始めたので、とても嬉しいです。 応援してくれている方、読んでくださってる方、本当にありがとうございます。 これからも、言葉を磨いていきます。
読了目安時間:47分
【作品紹介】 これは、物語を考えないまま書き始めた物語。 最初は、ファンタジー世界を舞台にした短編のラブコメを書くつもりだった。しかし、そうはならなかった。 ラブコメが何たるかを知らず、そもそも、小説すら読んだことのない私が、小説など書けるはずもなかった。 しかし、書き進めるうちに、物語が浮かんできた。 このキャラクターは、どうしてこうなったのか? 彼らの過去には、何があったのか────? それらの疑問が積み重なり、繋がり合い、物語は構築されていった。 ラブコメを書くつもりだったので、当然恋が始まる。思いついたのは【絶大な力を秘めた女性が賢者に一目惚れをする】というものだった。 最初に思いついたヒロインはラシディアといった。 賢いが少し天然の可愛らしい魔女とした。 次に思いついたのが、ジュメイラという戦士だった。ラシディアとは対照的で、グラマラスで快活、しっかりした感じの女性だった。 あまり深く考える事もなく、ヒロインはラシディアとし、ジュメイラはその義理の姉とした。 次に、ラシディアが誰に、どういった経緯で恋に落ちるかを考えた。 今思えば、恋に落ちるまでも重要な物語であるはずなのだが、何しろ私は小説初心者。短絡的に【一目惚れ】という安直な方法を選んだ。 賢者との出会いはこうだ。 ヒロインたちが街へ来て、偶然出会って一目惚れ────。何とも捻りのない流れだ。よくこんな設定で話を続けようと思ったものだ。 しかし、当時の私にはそれ以上の発想は一切浮かばなかった。 ヒロインたちは街へとやって来た。なんの為に? そうだ。街へ行く理由が必要だった。 そこで咄嗟に考えた。それが、【めちゃ強い魔物を倒さないと手に入らない素材で作った特別な魔法薬を売りに行く】というものだった。 そして、その魔法薬の噂を聞きつけた賢者がやってきて出会う──。そうだ、それにしよう。 その程度の考えで物語は進められた。 しかし、私は思った。──ラシディアたちって、何故そんな力を持っているのだろう、と。 二章を書き終える頃、ようやくその答えが分かった。 太古の昔より続く忌しき宿業──。彼らには壮絶な過去があり、過酷な未来が待ち受けていた。 それを描く為、第三章から主人公たちの過去へと遡り、この物語は始まる────
読了目安時間:17時間20分
オンライン位置情報ゲーム「INGRESS」(イングレス)をめぐり数奇な運命に巻き込まれる若者たちの冒険譚 【あらすじ】 チームBIOのチームリーダーを知るサブリーダーを探すため、永遠のP8と言われるCrystal Tower を目指すレジスタンスのバイオとグリ。 苦難の旅の末、Crystal Tower2階にたどり着いた 。上階を目指すためには、2階の試練を24時間以内にクリアする必要があると、グリは言うのだが。 神戸和田岬に住む女子高生エンライテンドエージェント和田美咲。日々師である兵庫大仏からの教えで、エージェントとしての力量をあげていく。 ウミエに遊びに来た途中に怪しい二人組を見つけたたまごろう。体の奥底の声に導かれ、クリスタルタワーへ二人を追う。激しい追跡戦の末。。 鉄壁の男と呼ばれるレジスタンスvahohoは過去に囚われていた。だが、過去を清算するためvahohoは因縁の相手大仏と再会する。
読了目安時間:3時間37分
魔女と悪魔。 人の姿を模しながら、人ならざる力を抱く者たち。 陽の光を浴びて生きる人間たちとは相反する、静かな夜の住人たち。 深く交わらぬよう棲み分ける、当たり前の世界。 そんな街に引っ越してきた、人の影。 魔力を宿して光る大樹がそびえる、街の中心、丘の上。 いつの間にやらそこにあった、ささやかな家。 そこに住まう、ふたりの子供。 ――これは、大人になりそこねた魔女と悪魔の物語。 『陽の光の下で、人間と一緒に生きていこう』 そう決意して、手をとりあった、子供たちの物語。 ※イラストは伊藤あう様(@AU__Ito)に手がけていただきました。無断使用、無断転載はおやめください。 ※暴力表現のセルフレイティングは念のためです。基本、戦闘も流血もありません。 ※この作品は、自作「街外れ、半人前、ふたりぼっち」の続編となります。 そちらを読まなくても楽しんでいただける内容にしておりますが、よろしければ。
読了目安時間:3分