作品(9件)
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2021年1月27日更新
プレイしていた乙女ゲームのヒロイン・ステッラベッラとヒーロー・サルヴァトーレとパソコン越しに話せるようになってしまった社会人歴そこそこのオタクの知輝(チアキ)。 そんなファンタジーを受け入れて楽しんでいたある日、彼女は交通事故で死亡し、見目麗しい令嬢に転生…というよりも転移された。そこはパソコン越しに話していたステッラベッラ達がいる乙女ゲームの世界。転生(転移)の大元の原因で身体の主である令嬢オリアーナ・テゾーロ・ガラッシアは自ら命を絶つためにチアキに身体を譲った、はずだった。チアキはオリアーナを見過ごす事が出来ず、力づくでオリアーナを彼女の世界に留めた。 そしてチアキはオリアーナとして過ごす事で彼女が抱える問題を目の当たりにし、それを持ち前の力技で解決していく。 1章はオリアーナの周囲の状況を解決していくヒューマンドラマ風、2章はオリアーナ(中身チアキ)の恋愛ものでお送りします。 ※アルファポリス、小説家になろうにも投稿しています。※R15で想定し設定してますがあくまで保険です。
2020年10月31日更新
完結しました!ありがとうございます!! 月映結稀(つきかげゆき)は巫女である。 巫女は人々が無意識に生み出す不の産物…呪(のろい)を浄化し、世のバランスを保つのが使命であり仕事である。巫女は守護守(しゅごもり)と契約し、より強固な力を得る。 守護守とは巫女以外は見えない存在。数多の物質・事象に宿る守護であり人の形をとる。 富士の結界の元で学びの期間を過ごしていた結稀に突然降りてきたのは姉兄の呪化。今の結稀には姉兄を浄化しきれない…彼女は幼少期に共に過ごした災厄の守護守に願う。 「私に力をください」 かつて婚姻の契約を承諾した災厄の守護守は、完全無欠天上天下唯我独尊の最強の守護守であり、結稀は振り回されながらも共に全国を渡り、いつしか自身の気持ちに気付いていく。 器とは何か、巫女とは何か、守護守とは何か。 ※この小説内において意味や立ち位置等が実際と異なるものがあります(神器、巫女、土地などなど)。なんでもありです。 ※カテゴリーはファンタジーですが、恋愛要素も入れていく予定です。 ※アルファポリス、小説家になろうにも投稿しています。※R15で想定し設定してますがあくまで保険です。
2020年9月28日更新
クールで口数の少ない静くんはお風呂(特に湯船)が好き。 女の私より好きだし、隠れた情熱がちらほら見え隠れ。 そんな静くんのお風呂に関する発言を纏めました。 というノリの会話中心、かなりショートな1話完結型ストーリー。 現在連載中の「器巫女と最強の守護守」(https://novelup.plus/story/456198490)の合間の息抜きで書いてる不定期連載(ぜひ器巫女~も読んで頂ければと!)。 ほのぼののようなコントのような何か。 名前が(仮称)なのは最後まで名前が浮かばなかったので…途中名前を変えるかもしれません。 ※アルファポリス、小説家になろうにも投稿しています。
2020年9月5日更新
完結しました!ありがとうございます! 西暦2300年頃、世界の人間は緩やかに衰退していっていた。そんな中、太平洋上の南の島の研究所で働く綿都見 海花(ワタツミ ミカ)は海洋生物研究に携わっていた。学生時代からの腐れ縁、アーサーやルイ、サイード等よく知る仲間と共に研究に没頭していた、ある日。彼女は絶滅したはずの生物を発見し、アーサーと組んで研究を行うことになる。その過程で、今までの距離感に変化が生じてきて…。アーサーのアプローチに振り回されたりしながらハピエンへ向かう話です。 架空の近未来、友人に作った乙女ゲームのメインシナリオをノベライズ化しました。 ※小説内での予測や仮説、結果等はすべてフィクションです。 ※アルファポリス、小説家になろうにも投稿しています。
2020年8月23日更新
完結しました!ありがとうございます! 八弥深桜(はつねみおう)は魔法高等学校に通う2年生。 ある日彼女は図書館の大きな窓から不思議な光景を目の当たりにする。それをきっかけに深く関わるようになった隣のクラスの渕裏葉奏(ふじうらばかなで)と一緒に謎の解明に取り組んでいく。しかし本質はそこではなかった。 たった1人の心を動かすために、深桜は走り続ける。 魔法使いがいる世界と使えない人がいる世界が分かれている世界設定。深桜は魔法が使える世界を知らなかったが、入学と共に魔法が使える世界を知る。 ※親友へプレゼントした自作乙女ゲームの最終シナリオをノベライズ化したものなので、口語のやりとりが多め。 ※R15を想定した設定をしていますが保険です。毎週日曜更新予定。※小説家になろう、アルファポリスにも投稿しています。
乙女ゲーム転生(転移)令嬢の話