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2021年1月30日更新
校内カースト上位に入るため、高校デビューと同時に一般人からヤンキーへジョブチェンジした鬼怒沼さん。 鬼怒沼さんは生まれてこの方喧嘩さえしたこともないのに、誰も逆らえぬよういじめによるクラスの支配を計画する。 手始めに隣の席の荒城を恐怖で攻略しようと試みたが、自分の行う極悪非道な行為はなぜかことごとく空回り。 それもそのはず、荒城は鬼怒沼さんのことが大好きなのだ! 鬼怒沼さんによるいじめは、むしろ荒城の中で好意の表れだと解釈されていた! なにも知らない鬼怒沼さんは、平然とする荒城に対してついに究極的な勘違いをしてしまう。 もしかすると荒城は自分よりも強い、正真正銘のワルなんじゃないだろうか――と!
2021年1月24日更新
忍者の家系である風切家。そこに生まれたのは一人息子である忍だけだった。 彼は自分の主人となる人を待ちながら日々忍術の修行を積む。 そして高校生となった彼は、ついに主人と対面することになる。 しかし、風切家はくノ一の家系だった! 忍は男性ではなく女性として主人に仕えなくてはならないのである。 性別を隠しながら主人である児玉 有造と共に時を過ごす忍だったが、ある日とんでもない噂がクラス中に広まる。 風切 忍と児玉 有造は付き合っている――と! クラスメイトから冷やかしを受ける一方、二人は少しずつお互いを意識しはじめて……。 忍×主、男×男の禁断の恋はあり得るのか! 女装系くノ一の学園生活が進もうとしていた――。
2021年1月6日更新
※本作品は俳句という名を借りたただの五・七・五リズムの文章が存在します。著者の俳句歴は小中学校で国語の時間にやった数時間しかありません。季語も知りません。有名な作品も知りません。大変恐縮ですが暖かな視線でお読みくださると幸いです。耐えきれなかった方はコメントで「バーカ」とだけお書き込みください。著者が「アホ!」と返します。 そして最後に一番重大なことを。前書きは気にしないでください。
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2020/12/13 2:46
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2020/12/8 23:11
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2020/4/25 19:37
ネタバレ
心に百合の花が咲く明日3
2020/3/2 17:39
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2021年3月8日更新
先輩・後輩×魔王・勇者=学園ファンタジー 定められた未来を覆せ!! 日本から勇者として召喚されたミコトは、へっぽこ召喚師のシャルニニャを魔王をするためにサポートを始める。 でもシャルニニャは失敗ばかり。 おまけに召喚される使い魔はちょっと訳ありな使い魔たちで!? 「やだ、やだ。何で、どうしてこんなことに。 誰か、誰か助けてよぉ!!」 「はい。ではわたしが助けましょう」 学年は違うけど心は一緒。 勇者が魔王を守って何が悪い! 「理不尽な要求は後輩の特権ですよ。 なのでしっかりと手綱を握って、じゃじゃ馬のわたしを乗りこなしてくださいね」 召喚主から離反したミコトはシャルニニャの騎士となり、魔王の復活を待望する暗躍者たちを想いの力で倒していく!! これは自らの手で殺さなくてはいけない女の子を、自らの手で守ると誓った不器用な女の子の物語。 ※表紙:佐倉ツバメさまに描いて頂きました。
2021年2月25日更新
最弱の『Fランク』冒険者のティナ・フィルチュは、その料理の腕を買われて貴族に雇われることに。しかしその領地は過疎化の進行した貧乏領地だった! 領地の特産品を売り込んで領地おこしをしようとするティナの前に、先輩魔法使いや謎の原住民など数々の障害が立ち塞がる。そして、最強の魔導士たち『七天』にもフライパン一本で立ち向かう!? 戦闘は苦手だけど料理だけは得意な最弱冒険者が胃袋を掴んで世界を救う!? 飯テロなハートフルファンタジー! 異世界ファンタジージャンル別日間1位、週間1位、月間2位。総合日間1位、週間2位獲得! 皆さま応援ありがとうございます!!
2021年2月21日更新
中高一貫女子校の星花女子学園に通う中学二年生、神乃(かんの) 羚衣優(れいゆ)は愛していた上級生から突然別れを切り出される。 誰かに頼っていないと生きていけないメンヘラ女子の羚衣優は代わりにルームメイトで後輩で生徒会副会長の望月(もちづき) 茉莉(まつり)に近づくようになる。しかし、茉莉には「雰囲気もゆるふわな誰にでも好かれる後輩系女子」という顔の他に、隠していた裏の顔があったのだった……。 表紙絵とキャラデザはアキラトオル様(Twitter→ @ToruAkirarara)より
2021年1月20日更新
霧崎梨音――俺の幼馴染は、超美人でしかも成績優秀、運動神経抜群のすごい奴だ。 でも、なぜかそんなハイスペック幼馴染はさえない俺にばっかり世話を焼いてくれて、 おいしいご飯を作ってくれたり、一緒に登校してくれたりする。 正直めちゃくちゃ嬉しいし、有難いんだが…… 「俺の家の合鍵を自作して、俺の部屋のエロ本を勝手に探すのをやめないか?」 「ふん。私は幼馴染だし、そのくらいいいでしょ」 「ええ……」 過保護な幼馴染の前に、俺のプライバシーは無いも同然なのだった。 これはちょっと残念な美人幼馴染とさえない男の、奇妙で優しいラブコメディー。 小説家になろう様でも投稿しています。
勘違いから生まれる攻守逆転コメディ!