青春恋愛をテーマにした文芸作品を主に書いています。主な活動場所は、ノベルアップ+、小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ。 【主な戦績】 アルファポリス第三回ライト文芸大賞、最終選考 ⇒ 奨励賞受賞。 「咲夜。人の寿命が見える私と、来年までに死ぬ彼の話。」 アルファポリス第11回ドリーム小説大賞、最終選考 ⇒ 奨励賞受賞。 「冴えない俺と、ミライから来たあの娘」 HJ小説大賞2020後期 最終選考。 「咲夜。人の寿命は見える私と、来年までに死ぬ彼の話。」 アルファポリス第四回ライト文芸大賞、最終選考 ⇒ 奨励賞受賞。 「僕と彼女の、繰り返される夏」 アルファポリス第12回ドリーム小説大賞、最終選考 ⇒ 奨励賞受賞。 「その花は、夜にこそ咲き、強く香る。」 Prologue(プロローグ)主催、Re-lay作家コンテスト最終選考。 「背負った夢と、形見のラケットケース」 集英社女性向け合同マンガ原作賞にて、優秀賞。 「冴えない俺と、ミライから来たあの娘」 『文藝サークル うごう』短編集『言の花図鑑』に、32000文字の中編『見つめる未来』を掲載させて頂きました。 ※本作は、ウェブ非公開作品です。
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嘘つきな私のニューゲーム~自分を偽ってきた彼と、親友を欺いた彼女の物語~
あの日思い描いていた夢は叶いましたか?
55,500
160
現代/青春ドラマ
完結済
長編
36話
125,612字
2022年3月7日更新
――後悔していること、あなたにはありますか? 初恋の相手に、気持ちを伝えることができなかった過去を悔やんでいる青年、三嶋蓮(みしまれん) 大切な親友に嘘をつき、気まずくなってしまった過去を悔いている女性、霧島七瀬(きりしまななせ) 十年前、二分の一成人式で当時小学生だった自分が現在の自分に書いた手紙がタイムカプセルから出てきたとき、二人の心の傷がよみがえる。 そんななか、蓮の前に現れたのは、雨の日だけバス停に佇んでいるちょっと不思議なセーラー服の少女。 少女の姿は、二人の共通の友人だった森川菫(もりかわすみれ)と何故か瓜二つで? 少女と森川菫の共通点が見えてくるにつれて、蓮が忘れかけていた純粋な恋心と、七瀬が隠し続けていた過去の罪が浮き彫りになっていくのだった。 これは、未練を解消していくための、二人がたどった「ニューゲーム」だ。 ※表紙画像は、イトノコ様のフリーアイコンを使わせて頂いています。
読了目安時間:4時間11分
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ネタバレ
君の二拍子に誘われて1
2022/3/6 17:14
1
2022/1/9 21:21
ネタバレ
水曜日。宇宙の渚で待ってるよ1
2022/1/6 23:15
ネタバレ
陽だまりにて待つ!2
2021/11/24 21:53
1
2021/10/9 17:25
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毎朝9時頃更新!700日連続更新中!
1,278,186
2,570
ブログ/活動報告
連載中
短編
731話
865,423字
2022年5月28日更新
2022/4/27 ブログ/活動報告ジャンルで、年間4位 / 累計7位! ついに毎日更新700日連続達成! まだまだ書くよっ! 毎朝だいたい9時更新。 創作、趣味、時事ネタ、考察、ついでにちょっぴり活動報告。 朝のお供に、昼休みの暇つぶしに、晩酌のつまみに、ぜひぜひ読んでいってください! ===================== 【トモユキの、現在連載中の長編作品】 2022/5/16 『異世界ショパン』連載開始! 【トモユキの長編作品】 2021/2/1 『ヴィシュタイン・コピーライト』全三部が完結。これにてシリーズ完結しました。 2021/9/29 『漏らせっ!悶絶戦姫モジモジアン!』 完結しました。 2022/1/17 『妹がエモすぎて、お姉ちゃんは正気でいられません!』完結しました。 【トモユキの主な活動実績】 2022/2/22 第34回星海社fictions新人賞「座談会取り上げ作品」『ヴィシュタイン・コピーライト』 2022/2/15 ノベプラ 年末イベントそばVSうどん ノベラうどんぶり獲得『十二月三十日、年末、幸せなオッサンになった話』 2021/12/24 1話目が面白い作品よ、お前から来い!2021、Lv31以上クラス 優勝(ノベプラ自主企画)『漏らせっ!悶絶戦姫モジモジアン!』 2021/11/1 メフィスト賞2021下半期 「印象に残った作品」『ヴィシュタイン・コピーライト』 2021/6/26 ちとコン!本格ミステリー部門最優秀賞(ノベプラ自主企画)『 魔法のブリタニア・スプーン』 2021/4/1 手抜きごはんから生まれるストーリー 最優秀手抜きごはんで賞『知らないフリ』 2021/1/19 ノベプラ「夜食グルメエッセイコン」ノベラ賞 『戦え! 味噌ラーメンッッ・ハイパーァッ‼‼‼』 2020/11/4 ノベリズム「食欲の秋」メシテロ賞 『松茸と、もらえない彼女の返事』 2020/9/3 自主企画『あの夏の日コンテスト』 藤原アオイ賞 (審査委員賞)『甲子園の一歩先』 2020/6/20 第1回ゴリラ小説大賞ボスゴリラ賞(ノベプラ自主企画)『コンビニバイトの城島くん』
読了目安時間:28時間51分
埋もれている名作を見つける場としても是非
616,180
254
ノベプラ掲載作品紹介
連載中
短編集
152話
131,742字
2022年5月27日更新
【一巻発売】最底辺からの成長と成り上がり
9,169,108
42,689
現代/その他ファンタジー
連載中
長編
271話
958,654字
2022年5月27日更新
こちらはWeb版になります(*´ω`*) 書籍版第一巻は2022/02/01にHJ文庫さまより759円(税込)で発売されます! ▼あらすじ─────── 異世界が身近な存在となって久しい。 高校生になると同時に与えられる携帯端末『ギア』のスイッチをONにすることで、その日見る夢の代わりにファンタジーRPGのような異世界で一日を過ごせる時代になった。 主人公であるひねくれ陰キャの藤間透(ふじまとおる)は召喚魔法に対する適性を得るが、肝心の召喚モンスターがいない。 やむなく採取で生計をたてるなか、クラスのパリピ軍団に接触し、また自分と同じように冷遇されている女子と遭遇する。これがすべてのはじまりであることを、透はまだ知らなかった。 ──────────── 現実とゲームのような異世界を行き来するファンタジーです。 成り上がりファンタジーものですが、主人公の成長をじっくりと書きたいので、しばらくは採取ばかりです。……が、手前味噌ではありますが、決して序盤も地味ではありません。ヒロイン達とのボケツッコミや、少しずつ認められてゆく藤間くんをいっしょに応援していただけるとうれしいです。 RPG要素強め、ラブコメ要素多め、そしてうだうだした陰キャ主人公の成長がテーマの欲張りな作品になっております! HJ大賞2020後期にて入賞し、 書籍化決定いたしました!(*´ω`*(*´ω`*(*´ω`*) 無断転載はかたくお断り致します。 カクヨムでも投稿はじめました。
読了目安時間:31時間57分
【作品紹介】 これは、物語を考えないまま書き始めた物語。 最初は、ファンタジー世界を舞台にした短編のラブコメを書くつもりだった。しかし、そうはならなかった。 ラブコメが何たるかを知らず、そもそも、小説すら読んだことのない私が、小説など書けるはずもなかった。 しかし、書き進めるうちに、物語が浮かんできた。 このキャラクターは、どうしてこうなったのか? 彼らの過去には、何があったのか────? それらの疑問が積み重なり、繋がり合い、物語は構築されていった。 ラブコメを書くつもりだったので、当然恋が始まる。思いついたのは【絶大な力を秘めた女性が賢者に一目惚れをする】というものだった。 最初に思いついたヒロインはラシディアといった。 賢いが少し天然の可愛らしい魔女とした。 次に思いついたのが、ジュメイラという戦士だった。ラシディアとは対照的で、グラマラスで快活、しっかりした感じの女性だった。 あまり深く考える事もなく、ヒロインはラシディアとし、ジュメイラはその義理の姉とした。 次に、ラシディアが誰に、どういった経緯で恋に落ちるかを考えた。 今思えば、恋に落ちるまでも重要な物語であるはずなのだが、何しろ私は小説初心者。短絡的に【一目惚れ】という安直な方法を選んだ。 賢者との出会いはこうだ。 ヒロインたちが街へ来て、偶然出会って一目惚れ────。何とも捻りのない流れだ。よくこんな設定で話を続けようと思ったものだ。 しかし、当時の私にはそれ以上の発想は一切浮かばなかった。 ヒロインたちは街へとやって来た。なんの為に? そうだ。街へ行く理由が必要だった。 そこで咄嗟に考えた。それが、【めちゃ強い魔物を倒さないと手に入らない素材で作った特別な魔法薬を売りに行く】というものだった。 そして、その魔法薬の噂を聞きつけた賢者がやってきて出会う──。そうだ、それにしよう。 その程度の考えで物語は進められた。 しかし、私は思った。──ラシディアたちって、何故そんな力を持っているのだろう、と。 二章を書き終える頃、ようやくその答えが分かった。 太古の昔より続く忌しき宿業──。彼らには壮絶な過去があり、過酷な未来が待ち受けていた。 それを描く為、第三章から主人公たちの過去へと遡り、この物語は始まる────
読了目安時間:16時間56分